fbpx

■売れる伝え方

利益を増やしながら、優良顧客に囲まれる方法

おはようございます
ハワードジョイマンです。

今日は、ゴールデンウィークですが、
私は事務所で事務仕事をしようと思っています。

ちなみに、この帰省のため
普段、地元で行けてない
行ってみたいお店に行こうと思っていて
昨日は、ずっと悩んでいました。

う~ん、どうしよう
あのお店にしようか?
このお店にしようか?

僕の悩みは、こういうことくらいです。

あなた
「ジョイマンさんは、仕事の悩みがなくていいですね」

このような声が聞こえてきそうですが、
悩みって、悩んだところで何も解決しないんですね。

物事が解決する時って
解決策を考えて、行動に移した時だけです。

そして、悩みって何から生まれるかと言うと
「迷い」から生まれます。

私は、悩んでいる暇(時間)が勿体ないので
悩む時間があったら、改善策を考えますので
正直、仕事では悩みません。

その分、改善策を常に考えている感じです。

つまり、悩みが無いというのは嘘になります。
誰しも悩みはありますし、あって当然、
悩みは尽きることはありません。

その悩みとどう向き合うか?ってことですね。
ただただ、悩んで一喜一憂しているか?

その解決のために解決策を考え
行動しているか?

その時間の使い方の違いです。

そして悩みと言うのは、迷いからくると言いましたが、
迷いと言うのは、自分自身の焦点のブレから
来ます。

迷いが無い人ほど
どんどん結果を残します。

そして、
「なぜ、迷いが無いのか?」
と言うと、

自分のやるべきことが
自分自身で明確になっていて
分かっているからです。

迷いが無いから
どんどん行動に移せるのです。

・誰をお客さんにするのか?
・適正価格にするために値段を上げるべきか?やめるべきか?
・お客さんを選ぶなんてできるのか?

例えば、こういったことを悩んで
時間ばかりが過ぎていく方もいます。

その方にとっては
切実な問題なのかもしれません。

もし、値上げして
お客さんがいなくなったらどうしよう、、、

有名店でもないのに
お客さんを選ぶだなんて、そんな偉そうな、、、

とか、色んなことが頭をよぎるかもしれません。

しかし、
もし、頑張っているのにお店に利益が全く残ってないのであれば
それは、今のやり方が間違っているからに他なりません。

だったら、今のやり方を変えるしか方法はありません。

今日、実践報告をくれた美容室の田中さんも
独立開業前から増益繁盛クラブゴールドに参加し
勉強し、独立開業に備えてきました。

今、独立して2年目を迎えていますが、
業績は順調に推移し、

昨対も超え、客単価もしっかりとり
リピート率は95%です。

安売り美容室がリピート率が低くて悩んでいるお店が多い中
利益の取れる客単価を維持しながら、リピート率が95%です。

もちろん、利益が取れるから
子供と遊ぶ時間もとれますし
6月は親戚の結婚式があり日曜を休むついでに、
さらに定休日を設け2泊の京都旅行に行くことにしたようです。

やはり、田中さん自身も
悩みはあるとおもいます。

しかし、
自分のやるべきことが明確になっていて
悩む暇があったら、解決策をとっているので
継続的に結果を出し続けているのです。

ということで
今日もいい天気の空の下で
あなたのお店の利益を増やすお話をしたいと思います。

昨日は、
客数経営から客質経営への転換についてお話ししました。

そして、今日は
「お客さんを選び
 実際に利益を増やすために
 どうしたらいいか?」
お話ししたいと思います。

私たちが
客数経営から客質経営に変えていく一歩として
価格のお得さを伝えて集客する割引集客から
商品の価値を伝えて集客する価値集客に変える必要があります。

例えば、

チャーシューメン 800円 → 半額400円

こうやって集めようとするお店ってありますよね。
もちろん、半額にすれば、見た目のお客さんの数は
増えるかもしれません。

しかし、こうやって集まってくるお客さんて
そのお店のチャーシューメンが好きなわけではなく
半額という価格が魅力で集まったお客さんです。

だから、定価では、一切来店しないお客さんです。

半額にしているの、客数は増えても
儲かりません。

売上の伸びもありますが、
それ以上に人件費や仕入れなどの経費も増えるからです。

そして、半額により客数は増えるので
オペレーションが乱れ、クレームも来ます。

もし、あなたのお店の販促物で
お得!とか激安!などの表記で
お客さんを集めていませんか?

儲からない原因は、
自分自身が作っています。

例えば、

当店独自の煮汁で煮込んだ
やわらかチャーシュー麺 800円

と書いてあったらどうでしょう?

一切、割引はしていませんが、

やわらかチャーシューという表記に
食べてみたい!

と思う人が出てきます。

そして、この柔らかいチャーシューが好きで
お店を利用してくれる方なので
何度も来店してくれる可能性があります。

このように、
どんなにこだわって商品を作ったとしても
その「良さ(価値)」を伝えないと
良さが伝わらない一方で、

同じ商品であっても
伝え方次第で、お店の利益は変わるのです。

事実、このように伝え方を変えるだけで
一人当たり800円でも売れるようになれば
半額販売する時より、一杯当たり400円利益が増えるのです。

つまり、私たちは、

「伝え方」

によって、利益を増やすことができます。

そして、伝え方によって

来てほしいお客さん自体も
選ぶことができる!!!!

ようになるのです。

ちなみに今日の例題の

チャーシューメンについても

価格割引の場合で反応するお客さんと
チャーシューメン自体の良さで反応するお客さんとで
お客さんを選びましたよね!

更に明日
利益を伸ばすためのお客さんの選び方、
魅力の伝え方について
更に詳しくお話ししていきましょう!

あなたならできる!
応援しています!

ハワードジョイマン

追伸1

客数経営から客質経営に変えて
利益の残るお店作りの方法を学べますよ!

早速、お申込みを続々といただいております。
会場でお会いできるのがとっても
楽しみです。

haward-joyman.com/zhc/zenkoku.html

追伸2

まずは、自分自身の販促活動で
売上が伸びる喜びを知ってみてください。

業績を伸ばし続ける人が
最初に、取り組んだのはコレ↓

100円チャレンジ!POPマスタープログラム
haward-joyman.com/zhc/100en-project.html

追伸3

5月に入り
昨日も新規に新しく1人仲間が増えています。

あなたも、増益繁盛クラブゴールドに参加して
一緒に業績を伸ばしていきませんか?

増益繁盛クラブゴールドに参加している方たちの
訪問インタビュー記事はこちらをご覧ください。
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
haward-joyman.com/interview/category/gold/

参加したい方は詳しくはこちらから↓
3月は、19名、4月は15名、5月も既に2名の方が
ゴールドに新規に参加しています。
haward-joyman.com/zhc

【編集後記】

私は、お昼は地元の行ってみたかったラーメン屋さんに
半チャンラーメン、餃子を食べに行ってきます。笑

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

-■売れる伝え方