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■売れる伝え方

【あと2日】何を書けばいいか分からない(悩)

from:清水のカフェより
ハワードジョイマン

日に日に涼しくなり
過ごしやすい日になってきました。

まあ、日中は多少暑いこともこともありますが、
8月の照りつける太陽に比べたら、
秋の到来を感じさせますね。

秋と言えば、
食欲の秋、
学業の秋
スポーツの秋
実りの秋ということで、
これから年末にかけて、
店舗売上も伸びやすい時期ですね。

私は、トライアスロン出場に向けて
鍛練を怠りなくしていきたいと思います。

キャンセル待ちの関係で
11月に出場できない場合は、
2月のトライアスロン出場に向けて頑張りますよ。

さて、昨日、笑人流繁盛術入門編として
下記の21の記事をアップしました。
→ haward-joyman.com/?cat=106

これは、リニューアル前のHPにも記載してあったので、
ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、
一部見えないという方からお問い合わせがありましたので、
ブログに転載したものです。

利益の出る繁盛店づくりを目指す方には、
とっても役立つ記事ですので、
ご覧ください。

さて、増益繁盛クラブに参加した方で
初めて私と会う方の中には、
「チラシとかPOPとか、HPを作りたいのですが、
 イマイチ何を書けばいいのか分からなくて
 中々進まないんです」という方がいらっしゃいます。

もし、あなたも同じように
何を書けば良いか分からなくて悩んでいるなら
今日、お話する「モンタージュ」の話は役立ちます。

モンタージュ、、、、

あなたは、モンタージュと聞いて
何を思い浮かべますか?

あなた「え?モンタージュって、あの、、、
    モンタージュ」

わたし「そう。あのモンタージュですよ。
    もっと具体的に言ってください」

あなた「いや、モンタージュって、
    よく指名手配犯のポスターを作る時などの写真でしょ」

そうです。
モンタージュ写真なんて言葉で使われますよね。

警察は、「誰を逮捕したらいいか分からない???」なんて言いませんよね。

逮捕する相手が明確になっている。
だから、その犯人を逮捕するための行動が明確。

どこの場所にに出没しそうか?行動パターンは?
これまでの交友関係は?
趣味、嗜好、考え方。

などなど犯人を捕まえるために、
相手の特性を具体化し、明確にしています。

だから、犯人逮捕に至る訳です。

これが、「誰を逮捕したらいいか分からない」なんて言っていたら、
適切な行動すら思い浮かびません。

私たちが、チラシやHPなどの全ての広告宣伝物を作る時に
「何を書けば良いか分からない」と悩むのは、

何を書けば良いか分からないというより、
そもそも伝えるべき相手が、
明確になってない場合が大半です。

例えば、あなたが今晩
佐々木さんという友人を飲みに誘うとします。

佐々木さんという相手が明確になっているので、
佐々木さんに電話して

「なあ、今晩、飲みいかへん?」って聞けるわけですよね。

これ、佐々木さんという相手が明確になっているからです。

さて、あなたが何を書けば良いか分からない訳ですが、

書く内容以前に、
誰に伝えたいのか?明確になっていますか?

また、チラシやPOP、店前看板などの広告宣伝物を既に
作っているけど、思うような反応が得られてない方も、
その広告宣伝物は、誰に読んで欲しいのか?明確に、
書き示していますか?

相手が明確になるからこそ、
その人に伝わる内容が具体的に書けるのです。

例えば、今週末3対3のコンパを開催しようと思っている方がいたとします。
下記の中で、一番反応するのは、どんな呼びかけだと思いますか?

■今週末飲み会を企画している方へ

■今週末、6人でコンパを考えている方へ

■今週末、3対3のコンパを開催するにあたって、
 個室で雰囲気がよく、女の子も喜ぶ料理がでるお店を探しているあなたに

3つの内、どれかというと一番最後のですよね。

こうやって、具体的に相手に呼びかければ、
その人も、読んでくれやすくなります。

そして、何より相手が明確になれば、
本文に書くべき内容も明確になります。

雰囲気の良い個室の写真と女の子も喜ぶ料理の写真。
そして、お料理に合うお酒のご紹介。

そして、最後に、
個室は数が限られているから
事前に電話予約をするように促すことで、
電話予約での来店が増える訳ですね。

だから、お店の魅力の伝え方が分かっている店主のお店と
分かってない店主のお店とでは、

例え、同じような個室、料理、お酒が用意できたとしても

魅力を伝えることのできる人とそうでない人のお店では、
売上の差も歴然としてくるわけです。

なぜなら、どんなに店内の雰囲気が良くても
商品、サービスが良かったとしても、

それらの良さは、
「お店に実際に来て」体験しないと分からないからです。

つまり、経営者がすべきことは、
お客さんをお店に集めること。

その為には、
集める手段として有効な
チラシ、HP、店前看板などの各種客数アップの方法をやる際に、
魅力を伝える能力を身につける必要があるのです。

しかも、それらの魅力の伝え方のポイントは、
難しいものではなく、誰でも着実にマスターできるのです。

あなたもぜひ、
魅力の伝え方をマスターしてください。

魅力の伝え方をマスターすることで、
今までの苦労から解放され、店舗売上、利益、客数が増えるだけでなく
今まであきらめていた色々な可能性が開けます。

あなたならできます!
応援しています。

ハワードジョイマン

追伸

増益繁盛クラブに参加する方は、
お店の商品、サービスなどは良い方が多いです。

でも、折角良い商品、サービスを持っているにもかかわらず
魅力を伝えるのが苦手なので、
チラシやHP、POPなどの宣伝広告物で苦労している方が多いです。

魅力の伝え方と儲かる仕組みの作り方を
私から徹底的に指導を受けることで、
着実に成長していきます。

もしあなたが、今より更にお店を繁盛させたいと考えているのであれば、
私と回数無制限のメール相談ができる増益繁盛クラブVIP会員にご参加ください。

あと2日で受付を終了します。
www.haward-joyman.com/zhc/

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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