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■儲かる仕組み作り

価値を伝える3つのステップ

2021年8月12日

おはようございます
ハワードジョイマンです。

昨日から、専属コンサルタントミーティングで
熱海に来ております。

布施さんはキャンピングカーで来るかと
思いましたが、まだ、納品されてないとのことで
普通乗用車できました。笑
※それゃそうか笑

静岡県内も蔓延防止法に基づく
営業自粛により、夜8時以降は、
街も真っ暗ですが、一部のお店だけ
灯がついておりました。

私たちは今、朝食後に
ラウンジでコーヒーを飲みながら
各々がメールマガジンを書いてます。

ということで
今日も張り切ってお届けします!*\(^o^)/*

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一時的ではなく
継続的に利益を上げ続けたい方へ
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これからの時代にやるべき
・集客数を増やし
・黒字を継続して
・利益を出し続けられるようにする方法
これからの時代の店舗経営法をお話しします。
 ↓残り1名
→2021年9月6日(月)15時〜17時
10月の新日程は、明日掲載します。
↓ZOOMで開催しますので
↓昼休憩時間に自宅や店舗から参加できます

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今週私がお話ししている
コツコツと凡事徹底の重要性ですが、

店内POPやメニューブックの改善は
終わることのない永遠の販促とも言える
お店で必須の取り組みです。

お店の売上を上げるためには
1.集客の取り組みをして優良顧客を増やして
2.そのお客さんに商品を売る
のです。

その際に大事なことは
お店の価値を伝えることですが、

多くのお店が価値を伝える重要性を
理解しておらず

商品名も普通だし、
その商品に関する価値の説明もされておらず
単に値段しか書いて無いです。

だから、
お客さんからしたら
その商品の良し悪しを判断するための情報が
価格しか分からない。

だから、高いか安いか?
お客さん自身が感じた感覚で、
価格で判断されます。

なので、相対的に
売れない。

なので、お店の店主も
もっと安くしないと
ダメかーと判断して
無闇にどんどん値段を下げるから
頑張ってるのにお金が残らない。

だから、
POPやメニューブックを改善して
今いるお客さんに対して
価値を伝えて

割引しなくても売れるように改善すること。
そして、商品の利益率を高めること。

これを徹底しなくては
いけません。

お客さんの買い物行動の87%以上が
その場で何を買うか?買わないか?決めます。

だから、
その場の働きかけにより
購入点数や商品が変わるのです。

だから、
POPやメニューブックで
価値を伝える訓練を何回も何回も繰り返す。

もう、できるようになった!完璧!
は、いつまでもない。

成長していけばいくほど奥深い。
でも、その分、お店の売上、利益として
着実に積み上がります。

【価値を伝える3つのステップ】
ステップ1.言葉で価値を伝える
ステップ2.見た目(盛り付け)で価値を出す
ステップ3.動きで価値を伝える

例:ふわふわ卵のオムライス

言葉(商品名にふわふわと言う価値を入れる)
次に、ふわふわのオムライスの写真と、
お客さんに提供する際にオムレツを切らずに
提供して、目の前でぷるぷる感を感じられる
ようにした。

そして、お客さんの目の前でスタッフが
オムレツの真ん中に切れ目を入れると
目の前でファーっとオムレツが広がり
オムライスの完成。

最後に上からソースを盛り付けて
目の前で仕上がるオムライスに
お客さんも喜ぶ。

昔は、オムレツもソースも最初から
完成している状態で提供していたのを
価値をいかに出すか?考えて改善した
ゴールド会員さんのお店は
売上が伸びて、コロナ禍でも
繁盛して、去年よりも売上を伸ばしています。

価値を伝えることで
あなたのお店が時代を超えて
繁盛し続けることを
応援してます*\(^o^)/*

ハワードジョイマン

■編集後記

布施さんの食欲が凄まじく
朝からご飯を山盛りお代わりしています。

それなのに、
お昼は焼肉いきましょうと
張り切ってます。

布施さんが言いました。
「最近、食欲が前より落ちているかもです」

いやいや、十分ですよ!
美味しそうに食べる布施さんの姿は、
周りを笑顔にしています。

みなさん、布施さんをみたら
美味しいご飯をご馳走してあげて
ください。

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コロナ禍でもお店の利益を伸ばす経営方法
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売上があってもお店に利益が残ってなかったら
お店は継続できません。利益を伸ばす経営法を
身につけて取り組んでいきましょう!
下記ページからご参加ください
↓増益繁盛クラブゴールド

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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