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■チラシ集客法

チラシは面白い

From : 神戸のそば屋
By : 鳥羽洋史

私には、あまり人に言ってない事があります。

実は、、、

学生時代に人に言って、

「お前、アホか?」
とか
「なんでやねん!」「変わったやっちゃなー」って
言われてあまり言わなかったんですが、、、

告白します!(笑)

実は、テストが大好きだったんです。

そうです、あの
中間テストとか
期末テストとか
実力テストとか言う
あの試験が大好きだったんです!

「おまえ!あんまり勉強も出来んのに?」
「笑ってしまうなー!」

笑われようがなんであれ、
僕は試験が大好きだったのです!

その理由は、
○まず、試験中は午前中で終わる
○部活も休みになる
○若干、お母さんが優しい気がする
○試験の解答が返ってくるのが楽しみ
○非日常な感じがして面白い
これが、主な理由である。

私は日頃はあまりしない勉強を今日はするぞー
と意気込み

「今日は徹夜になるかしれないからちょっと
昼寝でもするかー」と、夕食で起こされるまで眠り、

夕食後は、テレビとか観て楽しく過ごし、

夜遅くにラジオの深夜放送なんかを聞きながら勉強を始め、

何時ものように勉強を始めると案の定、眠くなり
結局はいつもと同じ時間に寝てしまう事になるのです。

それでいて、試験が返ってくるときは、もしかしたら
今回はいい点が取れてるかもと、期待してました。

勉強もしてないので、いい点が取れてる訳がないのに、
試験を受けて返ってくるのが楽しみで楽しみで
大好きでした。

しかしよく考えると、
点数が良かった訳でもないのに
好きだった一番の理由は、

良かれ悪かれ
「結果が出る」と言う事だと思います。

これが、一番の理由なんです!

これってチラシでも同じですよねー

チラシって出した日がメチャメチャ楽しみなんです!

どのくらい返ってくるのか、本当にドキドキします。

お客様が喜んでチラシを持ってきてくれるし、
本当に幸せな気分になるんです。

出すとなんらかの結果がでますし、
反応を検証して改善してまた出す、
すると、またどんどんお客様が来るし、
本当に楽しいです。

試験より数倍、楽しいかもしれません。

そもそもライバル(競合店)もあまり存在しませんし
出すだけで、いつも一番になれます。

あなたもチラシを出してみてはいかがですか?

チラシは本当に面白いです。

鳥羽洋史

追伸

私のお店が累積赤字1億円の状況を脱し
5期連続売上記録を更新している
集客法がDVDになりました。

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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