fbpx

■チラシ集客法

チラシの配布枚数って何枚くらいがいいの?

FROM:神田のホテルより
ハワードジョイマン

昨日まで3日間限定で受付をさせていただきました
集客マスタープロジェクトですが、
締切いたしました。

多数の方に参加表明をいただきました。
鳥羽さんと切磋琢磨しながら
成長することを応援しています!

さて、私はこの間
何をしていたのかというと、、、、

一昨日は、能重講師の求人文章作成道場が
神田で開催され、、、、

昨日は、副業コンサルタント起業コースの
プレミアムクラスのグループコンサルティングを実施し、

今日は、
メルマガ読者、増益繁盛クラブメンバーの方たちとの
納涼会&コンサルティング会です。

今日、皆さんとお会いできるのが
私も楽しみです♪

さて、私はこれから会場となる新宿に
一足先に向かい、マスターマインドを開催します。

やっぱり、この仕事が好きなので、
予定をいろいろ入れています(^-^)/

さて、私のところには、
チラシをやりだして
お客さんの来店客数が増え、
結果として売上が伸びたという方が多いです。

そこで今日は、
チラシでお客さんを集める方法について
お話ししていきます。

今日は配布部数についてです。

「チラシで集客したいけど、
 どのくらい、チラシをまけばいいですか?」

こういう相談が非常に多いです。

そこで、あなたもこのように思っているかもしれませんので、
今日は、この点について説明をしたいと思います。

「どのくらいの枚数をまけばいいのか?」
ですが、

逆にいえば、
お店に来るお客さんの距離を知る必要がありますよね。
いわゆる商圏というやつです。

これから初めてやる人にとって
いきなり、商圏全体にチラシをまくのは
リスクが高いです。

なぜなら、反応がとれるチラシを作れる訳ではないからです。

しかし、商圏の母数は調べておく必要はあります。

その調べ方は、

1.市役所の総務課などにある国勢調査のデータから調べる
2.新聞折込のお店にある地域別の配布数表から調べる

の2つです。

この数字から
徒歩10分
自転車5分
自動車5分
の距離の範囲を調べます。

こうして「おおよその」
商圏内の人口を把握します。

そのうえで、まずは、
3000くらいから始めます。

最初は、ポスティングから始めます。
時間がない場合は、最初から新聞折込でも良いですが、
基本、ポスティングの方が、新聞折込よりも
反応が得られやすいです。

こうやって、まずは、
小さい部数から初めて、
徐々に増やしていきます。

ぜひ、チラシ集客から始めてみてください。
応援しています!

ハワードジョイマン

追伸

今月の増益繁盛クラブゴールドセミナーは、
チラシ集客法に関するセミナーを行います。

自宅で上記セミナーの収録動画が学べます。

美容室、飲食店、治療院の方など
店舗への来店客数を増やしたい方は、
ぜひ、チェックしてください。
→ www.haward-joyman.com/zhc

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

-■チラシ集客法