2012.09.19

 

清水の事務所から
by ハワード・ジョイマン
ジョイマンです。

実は、来月、
10月14日(日)に
福岡は博多で
繁盛店ミーティングを開催するのですが、、、

美容室を経営し、
コンサルタントとしても活動をしている
かっちゃんから、

「俺も博多でセミナー
やるから話してよ」的な
軽いノリから

翌日10月15日(月)に
かっちゃんの主催するセミナーで、
ゲスト出演させていただくことになりました。

~ハワードジョイマン 秋の博多で大騒ぎの巻~

■10月14日 繁盛店ミーティングin博多
haward-joyman.com/index-kouryu.html

■かっちゃん(勝村大輔)主催のJリーグタウン活性化プロジェクトin博多
ameblo.jp/gunnersdk/entry-11352016340.html

■Jリーグタウン活性化プロジェクト フェイスブックページ
www.facebook.com/events/445671195464258/

かっちゃんは、神奈川県大和市で美容室を2店経営し、
現在は、そこで培った経験やノウハウを元に、
講演活動を中心に、コンサルタントとしても
活動を行っています。

今年は、自身の大好きなサッカーを軸に
Jリーグのチームのある街で
講演を行う

Jリーグタウン活性化プロジェクトを
展開しています。

このプロジェクトの第1回目は、
静岡で開催し、私もゲスト講師で
登壇したのですが、
博多の地で再登場ということです。

ということで、日曜日の日程が合わなくて
参加したくてもできなかった方は、
月曜日の活性化プロジェクトへ
ご参加ください。

ということで、
今日のテーマは、
「タイミングが合わない方を
どうやってタイミングを合わせてもらうか?」
でお届けしたいと思います。

飲食店や美容室、小売店を
経営している方は、
このタイミングが合わないという現象が良くあると思います。

飲食店さんなら
折角、お客さんが来ているのに、
満席で席に座れない。

美容室さんなら
折角、お客さんが電話で
予約を入れてくれるのに
既に予約で一杯で受けられない。

小売店さんなら、
折角、来店してくれたのに
肝心なその商品が在庫切れ、、、

このような、タイミングが合わずに
お客さんを逃してしまうことって
あると思うんですね。

そんな時、どうしてますか?

多くの店が

「すいませ~ん、今、満席なんです」
「すいませ~ん、その日は、予約で一杯なんです」
「すいませ~ん、今、品切れなんです」

で、、、、

お断りして
おしまい。

こんなことになっていませんか?

そのお客さん達は、
お腹空いているから他の店に行くでしょうし、
髪は伸びるから他のお店に行くでしょうし、
他のお店で在庫を探すでしょうし、、、、

ようは、折角、お客さんから来店しているのに
非常にもったいないコトをしている訳です。

もし、あなたが飲食店や美容室をやっているならば、
こんな時に、どうやってタイミングを合わせますか?

次回利用できる「今日はごめんなさい」券を配るのは
次回の来店のきっかけになるけれど、
折角来店していただいた今回を大事にしたいですよね。

そんな時、
例えば、近くのカフェと提携し、
※カフェでなくても良いですが、、、

※バーやクラブは、昼間や夕方営業してないので、
その場所も有効活用できる1つの場所になります。

カフェ代金は、お店が負担し、
その店で、お茶して待っていてもらう方法があります。

あるいは、カフェで注文し、
そのままカフェで、希望の料理を食べれる方法もありますよね。

小売店ならば、
特定の商品を探しているお客さんに
ただ、その商品があるか?無いか?を答えるのではなく、
「その商品を欲しいのは、何かお困りごとでもあるのですか?」
と聞いて、その人の本当の要望を聞きます。

もしかしたら、その商品でなくても
似たような代替品があるかもしれません。

このように、
『折角、来店してくださった方に
何ができるか?』
考えるだけで、実は、他にも色々な方法って
あるものですよ。

ぜひ、今日のお昼(ランチ)から
チャレンジしてみてください。

応援しています!

ハワードジョイマン

 

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