コンサルとは

店舗経営オンラインスクール、自分に合うサービスを選ぶ視点

「オンラインスクール、たくさんありすぎてどれがいいかわからない」

「月額いくらのやつにすればいいんだろう……安いほうが安心だけど、安すぎると内容が薄いのかな」

「有名な人のサービスに入ったけど、結局コンテンツを見るだけで終わってしまった」

こういう悩み、持ったことありませんか。

店舗経営に役立つオンラインスクールやコミュニティは、ここ数年でずいぶん増えました。でも選択肢が増えれば増えるほど、「自分に合うもの」がわかりにくくなる。それが正直なところだと思います。

私は渥美昌代といいます。静岡市清水区にある有限会社繁盛店研究所(増益繁盛クラブ)で、会員サポートとコンテンツ運営を担当しています。49歳、スタッフ歴も長くなりました。

今日は、私の一日の仕事の流れを追いながら、「店舗経営者がオンラインスクールを選ぶときに見ておいてほしいポイント」をお話しします。コンサルタントのハワードジョイマン(ジョイマン先生)の言葉も交えながら、できるだけ具体的にお伝えしますね。

📋 この記事でわかること

  1. オンラインスクール選びで多くの人がはまりがちな落とし穴
  2. サービスを選ぶときに確認すべき3つの視点
  3. 増益繁盛クラブのスタッフが一日の仕事でどんなサポートをしているか
  4. 自分の経営フェーズに合ったサービスの見つけ方

こんな方におすすめ

  • ✅ 店舗経営のオンラインスクールを探しているが、どれを選べばいいか迷っている方
  • ✅ 過去にスクールやセミナーに入ったが、学んで終わりになってしまった経験がある方
  • ✅ 飲食店・美容室・小売店を経営していて、集客や利益改善の方法を体系的に学びたい方
  • ✅ 実行支援や伴走型のサポートを求めている方
  • ✅ 増益繁盛クラブがどんなところか、中の人の話を聞いてみたい方
店舗経営オンラインスクール、自分に合うサービスを選ぶ視点 | 増益繁盛クラブ、繁盛店研究所/増益繁盛クラブ(運営法人:有限会社繁盛店研究所、株式会社繁盛店研究出版、株式会社日本中央投資会/繁盛店グループ)

朝10時。パソコンを開く前に、まず「今日の会員さん」を思い浮かべる

私の勤務は10時から15時まで。毎朝、清水区の事務所に来てまず確認するのは、会員さんから届いているメッセージや相談内容です。

北海道から沖縄、海外まで会員さんがいるので、前日夜や早朝に届いているメッセージも少なくありません。「先月のチラシの結果が出ました」「この販促文の書き方でいいですか?」「AI使ってPOPを作ってみたんですが確認してもらえますか」……。

実はこの「朝一の確認作業」が、オンラインスクール選びのヒントにつながっています。

コンテンツを見るだけで終わるスクールと、こういった双方向のやりとりができる場所とでは、経営者の方の変化スピードがまるで違います。私が毎日見ているのは、その差そのものです。

オンラインスクールを選ぶとき、まず確認してほしいのが「学んで終わりか、実行して終わりか」という点です。動画を見て「なるほど」で満足できる人はそれでもいいんですが、売上を動かしたいなら、実行した後のフィードバックがもらえる場所かどうかが大事になります。

午前中のコンテンツ作業。「会員さんが実際に使える形」を意識して作る

メッセージの確認が終わると、午前中はコンテンツ運営の作業に入ります。ジョイマン先生が組み立てた講座や教材を、会員さんが日常の業務の中で取り出して使いやすい形に整えたり、資料の更新をしたり。

私がここで気をつけているのは、「きれいにまとめすぎない」ことです。教科書的に整理されたコンテンツより、「この状況のときはこれを使う」という実務の流れに沿ったもののほうが、実際に手が動く。長くこの仕事をしていて、そう感じています。

オンラインスクールを選ぶときも、同じ視点が使えます。

コンテンツの量が多いこと・内容が網羅的なことは、必ずしも「自分に合う」とイコールではありません。「今の自分の経営フェーズに必要なことを、すぐ実行できる形で教えてくれるか」のほうがずっと重要です。

たとえば、月商300万円の飲食店オーナーが今すぐ必要なのは、事業承継の知識でも補助金申請の細かい手続きでもなく、「今月の客数をどう増やすか」「どんなチラシを出せばいいか」「POPの書き方」といった、今週から動けることのはずです。

チェックポイント①:コンテンツの「実用性」を確認する

無料体験や公開コンテンツがあれば、まず触れてみてください。「なるほど、面白い」で終わる内容か、「これ、明日使えそう」と感じる内容か。この感覚の差は大きいです。

✅ ポイント:無料体験・お試し期間があるサービスは積極的に試してみる。「学んで満足」で終わりそうかどうかを自分で感じ取ることが大切。

チェックポイント②:「誰が教えているか」の実体験を確認する

プロフィールに「実績〇件」「売上〇倍」と書いてあっても、その根拠がどこにあるかは確認しておきたいところです。自分自身が経営で苦しんだ経験があるか、現場に近い目線を持っているか、といった点が「共感できるか」に直結します。

✅ ポイント:コンサルタントや講師の経歴・実体験が具体的に開示されているか確認する。きれいな成功談だけでなく、失敗や苦境の経験があるかどうかも判断材料になる。

✓ ここまでのポイント

  • 「コンテンツを見て終わり」か「実行支援・フィードバックがもらえるか」を確認する
  • コンテンツの量より「今の経営フェーズで使えるか」を優先する
  • 講師・コンサルタントの実体験が開示されているか確認する

昼前後。会員さんからの相談に答えながら気づくこと

午前中の作業が一段落すると、個別の相談対応やサポート業務に移ります。ジョイマン先生への相談に私がつなぐ役割もありますが、私自身でお答えできることも多くあります。

よく届く相談のひとつが、「他のセミナーにも行っているけど、何から手をつければいいかわからなくなってきた」というものです。

複数のサービスに入って、情報が増えすぎて動けなくなる。これ、実はとても多いパターンです。

「情報は増えても、動く量は変わらない。むしろ情報が増えすぎると、動けなくなる。大事なのは、今月何をやるかを決めて、実際に手を動かすことだけです」

ハワードジョイマン(店舗利益最大化コンサルタント・中小企業診断士)

この言葉、私も日々感じます。会員さんのサポートをしていると、「たくさん知っている人」より「一つのことをきちんとやり切る人」のほうが、確実に結果が出ているように見えます。

オンラインスクールを選ぶとき、「このサービスに入れば一気に解決する」という期待を持ちすぎると、現実とのギャップで疲弊しやすい。それよりも「このサービスで、何を、どのくらいの期間でやるか」を自分の中でイメージできるかどうかが、長続きの鍵だと思っています。

「チラシ+Google広告に取り組んだことで、新規のお客さんが増えて月商が大きく変わりました。最初は不安でしたが、やり方を具体的に教えてもらえたのでとにかく動けました」

飲食店(居酒屋)経営者・40代

午後の作業。「続けられる仕組み」かどうかが最後の判断軸

私の勤務は15時に終わります。午後は主にコンテンツの更新や、次回の会員向け資料の準備など。

この時間に私がよく考えるのは、「会員さんが一人でも動ける状態になっているか」ということです。私やジョイマン先生がそばにいなくても、「こういう状況なら、この販促を使う」「今月はここから始めよう」と判断できる土台ができているか。

オンラインスクールを選ぶときの、もうひとつの大事な視点がここにあります。

「教わっている間だけ動ける」のか、「自分で考えて動けるようになる」のか。

前者は、サービスを抜けた瞬間に止まります。後者は、サービスを続けながら、少しずつ自走できるようになっていく。

増益繁盛クラブでジョイマン先生がよく使う言い回しに、「売上は意図的に作れる」というものがあります。客数×客単価×来店頻度という3つの数字に分解して、どこを動かすかを考える。この考え方が自分の血肉になったとき、「教わらないと動けない」状態から抜け出せます。

サービスを選ぶ際には、「入っている間に考え方ごと身につくか」という視点も持ってみてください。

✓ 選ぶ視点まとめ

❌ こうなりがちなオンラインスクールの選び方

  • 価格の安さだけで判断する
  • コンテンツの量(動画本数・教材ページ数)で選ぶ
  • 有名人・フォロワー数で選ぶ
  • 「入れば何とかなる」という期待で選ぶ

✅ 自分に合うサービスを選ぶ視点

  • 実行後のフィードバック・相談が受けられるか
  • 今の経営フェーズで使える内容か(網羅性より実用性)
  • 講師・コンサルタント自身の実体験が具体的に見えるか
  • 「今月何をやるか」を決めやすい設計になっているか
  • 教わっている間に考え方ごと身につく構造か

「リピート率が38%から71%になりました。LINEの使い方を仕組み化したことで、月商も年間で1.6倍になっています。一つひとつは地味な作業でしたが、継続できたのはサポートしてもらえる場所があったからだと思います」

美容室(2店舗)経営者・30代

まとめ:選ぶ前に、自分の「今」を正直に見てみてください

私が毎日の仕事を通じて感じるのは、「良いサービスかどうか」より「今の自分に合うかどうか」が先だということです。

オンラインスクールやコンサルティングサービスは、入ること自体がゴールではありません。入った後に動けるか、動き続けられるか、それが全てです。

増益繁盛クラブには、飲食店・美容室・小売店など833件以上の指導実績があります。北海道から沖縄、海外(米・加・豪)まで会員さんがいます。ジョイマン先生自身が独立当初に貯金を使い果たし、家族から借金して再起した経験を持つ。その実体験があるからこそ、「今月の売上をどう動かすか」という現場目線で伴走できます。

「情報を集めて考え続ける」より「一歩動いてみる」ほうが、早く答えが見えます。まずは繁盛店ポータルの無料アカウントを開設して、どんなコンテンツや情報があるか覗いてみてください。私もサポートする側として、できる限り丁寧にお迎えします。

気軽に来てみてくださいね。

(渥美 昌代/有限会社繁盛店研究所)

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ハワードジョイマン

プロフィール

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・株式会社日本中央投資会 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

生い立ちと異色の経歴

1975年、静岡県清水市(現:静岡市清水区)生まれ。自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしている環境から、幼少期より受付に立ち、商売の基礎を肌で感じながら育つ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を開始。活動中には九州松早グループが運営するファミリーマートのCMにも出演する。その後、父の急逝を機に大学卒業後、清水市役所へ奉職。

市役所勤務から独立へ

市役所在職中に中小企業診断士の取得を決意。昼は公務員として働き、夜は受験勉強、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの修行を重ねるという生活を継続。6年間の猛勉強の末、難関の中小企業診断士資格を取得する。

資格取得を機に7年勤めた市役所を退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立し、独立を果たす。

「笑人の繁盛術」による圧倒的な実績

お笑い芸人時代の経験を活かし、小売店・飲食店・美容室・整体院などの集客や販促に、お笑い芸人の思考法や漫才の手法を導入。独自のメソッド「笑人の繁盛術」を用いたコンサルティングにより、クライアントの業績を次々と向上させる。

専門用語を使わない分かりやすい内容のメールマガジンは、読者数1万人を突破。多くの業績アップ報告が寄せられている。また、会員制サポート「増益繁盛クラブ」は、日本全国(北海道〜沖縄)のみならずアメリカからの参加者もおり、その活動はテレビ番組『ガイアの夜明け』でも取り上げられ大きな注目を浴びた。

多角的な活動と信念

現在は、プロのコンサルタントが購読する専門誌『企業診断』(同友館)での連載も手がけ、「コンサルタントのコンサルタント」としても高い評価を得ている。また、自身の経験から確立した株式投資メソッドを伝えるコミュニティ「株研」も運営。

多忙を極める現在も、毎月1回の先祖への墓参りを欠かさない。家族をこよなく愛するマーケッターである。

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