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■利益が倍増する販促術

飲食店や美容室の利益を3倍にする販促方法

2024年8月4日

こんにちは、
ハワードジョイマンです。

昨夜、無事に日本に戻ってきました。ランギロア島で過ごした3日間は、家族と一緒に満天の星空を眺めたり、イルカウォッチングを楽しんだり、タヒチアンダンスを見たりと、素晴らしい時間を過ごしました。

しかし、帰りのフライト前に買ったコーヒー、コーラ、クロワッサンで1900円もかかり、物価の高さに驚かされました。笑

今日は清水から張り切ってお届けします。

お店の利益を3倍に増やすにはどうしたら良いと思いますか?
今日は、その実現手段がテーマです。

今日のテーマは、「LINE配信と葉書DMで再来店客を増やし、常連客へと育てる重要性について」です。

皆さん、店舗経営において新規客の獲得は大切ですが、それ以上に重要なのは再来店客、つまり常連客を育てることです。

常連客が増えれば、お店の安定した売上が見込めますし、口コミによる新たな顧客の獲得にもつながります。

そのための有効な方法の一つが、LINE配信と葉書DMです。

1. LINE配信

LINEは、多くの人が日常的に利用しているコミュニケーションツールです。お店のLINE公式アカウントを作成し、登録してもらうことで、お客様と直接つながることができます。

LINE配信では、新メニューや特別キャンペーン、イベント情報などをタイムリーにお知らせすることができます。個別のクーポンを送ることもできるため、再来店のきっかけを作りやすくなります。

2. 葉書DM

葉書DMは、少し古風な方法に思えるかもしれませんが、その効果は侮れません。特に高齢の方や、デジタルツールに馴染みのないお客様に対して有効です。

この層にアプローチするお店が少ないから、集客法としては有効なんです。

お店のロゴや写真を使ったオリジナルの葉書を作成し、特別なお知らせや感謝のメッセージを送ることで、お客様に特別感を提供できます。

手に取って見ることができるため、温かみのあるコミュニケーション手段として重宝されます。

【まとめ】

LINE配信と葉書DMの両方を上手に組み合わせることで、さまざまなお客様にアプローチし、再来店を促進することができます。常連客を育てることが、お店の利益アップにつながるのです。

あなたのお店も売上1.5倍以上、利益3倍以上を目指すなら集客マスターコースにご参加くださいね!

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haward-joyman.com/groupconsul/

 

編集後記

ランギロア島で見た満天の星空は、本当に素晴らしいものでした。夜空一面に輝く星々は、まるで宝石を散りばめたかのようで、その美しさに思わず息を呑みました。家族と一緒にその光景を共有できたことは、一生の宝物です。

それでは、また次回のメールマガジンでお会いしましょう。

ハワードジョイマン

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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