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利益倍増型のビジネススタイル

成果の出る販促物作りに欠かせない要素とは?

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

明日、利益倍増プログラムの
プレミアムクラスがスタートするので東京に向かう予定なのですが、
台風情報があるので、今日、前のりすることにしました。

前職の市役所時代に、
中小企業診断士の資格試験の勉強で
毎週東京の学校に通っていた時、
たまたま、市役所の事業で夜に説明会を開催する日でして
強烈な雨により新幹線がゆっくり走行になり、
説明会の開始時間に間に合わなくなってしまうのではないかと
冷や冷やした記憶があります。

もっと早めに帰っていれば
問題はなかったのですが、
何でもギリギリで行動すると
いつも余計な冷や冷やを体験しますよね。

ギリギリの決断って
いつも選択肢がなくなるんです。

この選択できずに
これしかない、、、という状態が
良くないです。

例えば、チラシもPOPも、プレスリリースも
色々な方法がある中で、
POPを選ぶというのは
選択肢がある中で決断できる良い状態です。

しかし、ズルズル時間ばかりが伸びて、
チラシにかけるお金がない。
もう、POPしかできない、、、

このように選択できないというのは
お店の売上の可能性すら狭めてしまいます。

だから、常に先手先手を打ち
例え今、お金が苦しいとしても
有効な手段があれば、それに食らいつかないと
現状はいつまでも変えることはできません。

私も昔は、
何かにつけて後手後手になってしまっていました。
だからこそ、あれ以来、常に行動は前もって
行うようにしています。

やってもいい。やらなくてもいい。
選択しても良い。選択しなくてもいい。

選択させられているのではなく、
それしか選択できないのでもなく、
常に自分が主体となって選択できる状態。
大事ですよね。

さて、
利益倍増プログラム第2期の
早期優待受付もあと3日で終了です。
【あと3日】→ haward-joyman.com/zhc/zoueki-kouza.html

今、続々と申込者が増えていますので、
まだ、確認してない方が、ご確認ください。

今日は、
「なぜ、成果の出た販促物を真似することでいち早く成果がでるのか?」について
お話ししたいと思います。

昨日もお話ししたのですが、
7月から開催した利益倍増プログラムでは、
参加者の方に、チラシやPOP、プレスリリース、FAXDMなどの
新規に集客する優良顧客獲得のためのチラシや
お客さんに再来店してもらうためのハガキDM
そして、飲食店が宴会客を獲得するFAXDMなど
店舗利益アップにつながる販促物の実物サンプルを
提供しました。

既に実証済みのものを資料として提供する、、、
いわば、カンニングペーパーのように
これを真似して出すことで、
短期間で一気に成果を出してもらったのです。

その理由は、物事の学習プロセスを重視しているからです。

私たちは、アーティストではないので、
0(ゼロ)から物事を作り出す時間も、
その必要もありません。

成果の出やすい販促物を真似して
さっさと売上を伸ばす。

こうして売上が出る販促物の作り方を
実例を持って学ぶのです。

そして、成果がでるから
本人も嬉しくて、やる気がでる。

そうすると、
今まではなかなか行動できなかった方も
どんどん行動できるようになるのです。

でも、疑問に浮かぶのが
置かれた環境も異なる他店の事例を自分のお店の
販促物で使って、本当に成果がでるのか?

ということだと思います。

答えから言うと、結果が出るということです。
なぜなら、これらの販促物が

単なる上っ面のテクニックで作られている訳ではなく、

人間の心理に基づいて、感情の変化に基づいて
作っているからです。

例えば、チラシだけでも何パターンも用意していますが、
そのいずれもが、テクニック重視のチラシではなく、

1.読み手の興味、関心をひき
2.お店に好意を持ち、
3.行ってみたい!と思ってもらえる心理プロセスに基づいて
チラシが作られているので、

どのお店で使っても高確率で成果がでます。

ただし、成果が出ない場合もあることは
正直に言っておきます。

それは、
1.自分で内容のえり好みをして、
  この表現は使うけど、この表現はやめておく

というえり好みをしたり、、、、

2.このチラシとこのチラシのこの部分だけ使う

などの組み合わせをしちゃう場合です。

こういった失敗パターンというのは非常に多いです。

なぜ、この場所にこの写真を使うのか?
なぜ、この言葉遣いをするのか?

位置、サイズ、大きさなどなど
それらは全て計算しつくされているのです。

それを崩してしまったら
全くの別物になるのです。

でもですよ、、、、、、

そういった
紙の大きさ
紙の色
チラシ全体の構成
配置
キャッチコピー
などなど多々ある作成事項を

初めて作る人が0(ゼロ)から作ろうと思ったら
大変ですよね。

だから、カンニングペーパーを使い
短期間で効率的に行うのです。

こうやって一度自分で完全に真似して作り
出してみて、お客さんが来店する様を目の当たりにする。

こうすることで、
初めて内容の勉強に移るのです。

ようは成果の出る方法というのは

実践してから
  ↓
勉強する

のであり、、、、

勉強してから
  ↓
実践する

のではないのです。

多くの人は、
勉強してからやろう
という考えだから、

結局いつまでもできずに
時間ばかりが経ちます。

で、、、手遅れになる。

私たちは、
お店で料理を作ったり
お店でカットしたり

しながら、、、、、

お客さんを集める販促活動も
やらなくてはいけません。

だから、
常に限られた短い時間で
最大限の成果のでる時間投資、広告投資、自己投資を
しなくてはいけないのです。

世の中に流布する
すぐに使えなくなる小手先テクニックに右往左往するのではなく、

時代が変わっても変わらない
人間の行動心理にフォーカスする。

なぜなら、どの時代も
商品を買ったり、サービスを利用するのは
お客さんだからです。

そのお客さんの行動心理に即して
作られている実例を真似するのが
一番効率的で、効果的なのです。

来月から開始する利益倍増プログラム第2期では、
実践しながら学ぶという講義スタイルです。

その為、
次回の講座までにPOPを作ってきてください。
チラシを出してきてください。
など、宿題を出します。

宿題を出すことで
やらざるを得ない。

でも、結果として
受講生の方たちが続々と成果をだし
どんどん行動していきます。

今まで、悩んでいた人の心の悩みがはれ
まさに、晴れ晴れした笑顔でお店の売上を
伸ばしていくのです。

第1期の方の声(動画)を見ましたか?
→ haward-joyman.com/zhc/zoueki-kouza.html

人は、意識が変わると行動が変わり、
それは表情にも現れます。

顔がイキイキ晴れ晴れしていませんか?
2か月で変わるんです。

次は、あなたの番ですよ!

次回は、
あなたが11月から4月までの6か月間で
どのように成長し、お店を繁盛店にしていくのか?
その狙いについてお話ししたいと思います。

応援しています♪

ハワードジョイマン

追伸

10月3日(金)~10月7日(火)までの5日間で
利益倍増プログラム第2期の参加者を最優先受付をしています。

あと3日で終了です。
今、続々と参加表明をいただいているので、
期間前でも参加人数に達したら、受付を終了します。

まずは、下記のページから第1期参加者の声をご覧ください。
→ haward-joyman.com/zhc/zoueki-kouza.html

あと、
「自宅がセミナー会場に早変わり!」という部分の動画もご覧ください。

このプログラムは第1期でも自宅受講生が多く
自宅受講の方でも非常に学びやすく会場の講義を生収録しています。

自宅受講で学ぶ際にどのような感じで学ぶのか?というサンプル動画として、
実際の第1期の4日目の動画を用意しているので
イメージしていただけると幸いです。

あと3日間で優先価格での受付を終了します。
第2期利益倍増プログラム→ haward-joyman.com/zhc/zoueki-kouza.html

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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