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■経営計画

スケジューリングで全てが決まる。人生は自分自身が描いたとおりに実現していく

おはようございます
ハワードジョイマンです。

さて、8月もそろそろ終わりますね。
12カ月の内、8カ月が終わりましたが、
念頭に経てた目標などはいかがですか?

私は、9月3日から5日にホテルにこもり
来年の計画を立てます。

私は3か月に1回
ホテルにこもって、
向こう3か月の計画を具体化し、
落とし込む期間を設けています。

この計画では、
単に会社の経営計画だけでなく
家族計画、趣味、やりたいことなど
ライフスタイルについても決めます。

今日は、すごくシンプルだけど
真実のスケジューリングのお話をします。

実は、この話だけでも人生換算したら
何千万円以上の価値ある話です。

正直プライスレスです。
でも、そうやって書けば書くほど
胡散臭く聞こえてしまいます。

でも、本当です。
ところで質問です。

あなたはこんな声を聴いたことはありますか?
あなたも同じことを思っていたりしますか?

「旅行に行ってみたいけど、
 なかなか行く日にちがない」

「家族との時間がなかなか取れない」

ようは、

「●●したいけど、時間がなくて●●できない」

ということはありますか?

これって、本当に簡単に解決できます。
逆にいえば、今日話したことをやるだけで、
●●できるようになります。

で、結論を先に言っておきますね。

これから話すようにやればできますが、
その時に、あなたが具体的にそれをやらない場合、、、、、

それは、本当はもともとそれをやる気はなかったということです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
表向きはそう言っているけど、本当にしたいことではない
ということです。

ちょっと分かりにくいかもしれないので、
後でもう一度説明しますね。

でも、先に、耳に入れておくと、
あとでの理解度が高まりますので、
先に言っておきました。

さて、
家族との時間を増やしたい!けど、時間がない。
旅行に行きたい!けど、時間がない。
この●●したいけど、時間がない

どうしてこういう問題が起きるのでしょうか?
そして、それをどうすれば解決できるのでしょうか?

※お手元にご自身の手帳、スケジュール帳をご用意ください。

どうしたら、時間が無くて●●ができないというのを
解決できるのか?

それは、その人の行動習慣、
スケジューリング方法に問題があります。
問題ととらえるべきかは、人それぞれですが、、、、、

「●●したいけど、時間がない」方の典型的な特徴は

結局、仕事の予定を先に書き込んでいて、
残りの空いた時間で旅行や家族の時間を考えるから、
結局、時間が無いのです。

手帳をみてください。
全部、仕事の予定で埋まっていませんか?

その空いた中から
趣味や旅行、家族の時間を作ろうと思っていませんか?

シンプルで簡単なことです。

本当に、旅行や家族の時間を優先したいのであれば、
計画を立てる際に、旅行の日、家族との時間。

これを最優先にたてるのです。
まずは、それを一番最初に予定に書き込む
そして、その後、空いた時間に仕事を入れる。

ようは
今までとは逆のスケジューリングです。

だから私は、来年2015年の計画は、
まだ、予定もない9月初めに経てるんです。

先に、旅行や趣味の計画を入れる。
そして、そのあと、仕事のスケジューリングを入れます。

でね、、、、
ここで多くの方が躊躇します。

仕事が後で良いのか、、、、、、
こういう感情です。

日本人のいい意味でも悪い意味でも特徴ですが、

仕事 ◎
遊び ×

こういう感情が植え付けられているので、
仕事よりも先に、趣味や旅行、家族の時間を入れることに
罪悪感を覚えるのです。

でも、仕事へのヒントや気づきというのは
往々にして、趣味や旅行などアクティビティーや
家族との時間の最中に色々なお店に行く中で
発見したりします。

むしろ、自分自身がその場で体験した出来事の方が
自分のビジネスに生かされることが多いです。

それを、何の遊びもせずに休みもなく
お店にこもって営業をしている人は、
その場の運営はできるかもしれませんが、
新たな学びがないので、成長もありません。

人間的に、
いつも仕事場で仕事をしている人と
趣味も家族も仕事も充実している人とでは
どちらが人間的魅力にあふれていると感じますか?

どちらのお店に行ってみたいと思いますか?

毎日を充実して生きている人のところに
人は集まりやすいです。

つまり、相乗効果が働きます。

(ここから)

なんであいつより俺の方が
お店でいつも頑張っているのに、、、、

スタッフに任せきりで
あいつはお店にも出ずに毎日
遊んでばかりなのに、、、

あいつのお店は
いつも繁盛しているんだ!

おれの方が、真面目に毎日お店で頑張っているのに!

(ここまで)

真面目に頑張っているのに可哀想!と思いますか?

この人は、
自分がいないとお店が成り立たないと思っています。
スタッフを信用していない訳です。

そして、お店の仕組みもできていないということです。

さて、話がそれて
仕組みのお話やスタッフ教育の話になりそうなので、
話を戻します。

スケジューリング。
あなたは、どうしていますか?

あなたが本当にしたいのであれば
本当にしたいことから先にスケジュールを埋めていく。

これがあなたがやりたいことを
どんどん実現していく、世界一シンプルな実現法です。

実は物事の真理というのは
シンプルです。

シンプルだけに、
凄そうではない。

だから気づかない方が多い。

私の周りでスケジューリング法を変える人が増えています。

今までは仕事をどんどん入れて
最後に趣味や旅行、家族などを入れようとしていたので、
結局、趣味や旅行、家族の時間が全く取れてませんでした。

それを趣味や旅行、家族の時間など
本当に自分がやりたいことから
スケジューリングするようになりました。

すると、どうでしょう!
「どうでしょう!」っていうほどのことでもありませんが、
当たり前のように

趣味や旅行、家族の時間が確保されるようになりました。
やりたかったことがどんどん実現していったのです。

そりゃ当たり前ですよね。
先にスケジューリングして日にちを確保しているんですから。

でも、
そういったことに多くの方が気づいていない。
訳です。

あなたはいかがですか?

スケジューリングの仕方が
逆になっていませんでしたか?

いつまでも実現しない理由が
うっすらと、分かってきましたか?

スケジューリングのやり方が間違っていたんだと気づいたけど
結局、それらの予定を入れない場合、

それは、元々やる気がなかっただけです。

口では旅行に行きたいと言っていても
いざ、先に旅行を入れないというのは、
やりたいわけではないということ。

「でも、、、」
とか自然と口からでてくる場合は、
それをできない理由を探している訳ですから、
本当はやりたくない訳です。

本当にやりたいことならば
「でも、、、、」ではなくて
「どうしたら、それができるか?」を考えますからね。

車が欲しいとき、
「でも、お金がない」なんて考えないでしょ。

「どうやったら買えるか?」という
解決法しか考えないですよね。

そういうことです。

で、、、、それが悪いなんていうのは1つもない。

「あ!俺、旅行行きたいなんて言ってたけど、
 本当は行きたくなかったんや!」
でOK。

「じゃあ、俺ってホンマは何がしたいんやろ?」
「やっぱり俺は仕事が一番好きや!」
で、OK。

とってつけたような、思ってもいない願望を抱いているより
自分がしたいことが明確になっていることが一番です。

スケジューリング法
ぜひ、変えてみてください。

さて、ここからは余談です。

私は、2015年の計画を来週の9月3日~5日に立てます。

都内のホテルにこもって決めます。
ひたすら部屋に閉じこもり考えます。

もし、私と一緒にホテルにこもって計画を立てたい方がいたら
こちらから「参加表明」してください。

といっても2名だけの受付です。

エキサイティングに生きよう!→ haward-joyman.com/exciting.html

応援しています!

ハワードジョイマン

追伸

趣味や旅行、家族との時間も良いけれど、
まずは、仕事に集中し
売上と利益を伸ばしたい方はこちら
www.haward-joyman.com/zhc

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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