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■客数倍増ノウハウ

2010.08.30

「あなたのお店には儲かる仕組みはありますか?」

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号数:第146号
【ハワード・ジョイマンの笑人流 圧倒的に楽しく繁盛する方法】

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トゥルルル・・・、
トゥルルル・・・、

昨日のことです。

皆さんにメールマガジンのお便りを配信したあとに、
1本の電話が鳴ったのです・・・。


『はいはい、今、出ますよ(^^)>』

ガチャ


『はい、もしもし』

電話は、増益繁盛クラブに参加してくださっている
ララからの電話でした^^

ララ
『あ!ジョイマン^^』
『さっきのメール、
年商600万円じゃなくて
月商600万円の間違いでしょ』


『あ!やっちゃいました(^^;)汗』

・・・・、
実は、昨日、配信させていただいたメールで、

(昨日のメール一部抜粋:ここから)
年商600万円未満の小売店や飲食店が、
地域の方から愛されて圧倒的に楽しく繁盛するためには、

経営者が必ず身に着けなければいけない
3つの能力が必要なのですが、
あなたは知っていますか?
(ここまで)

本来、月商600万円と書くところを、
年商600万円と書いてしまっていました^^

これだと、12ヶ月で割ったら
月商50万円になってしまい、
大きな違いです。

でも・・・、
この数字を見たときに、
私は5年前の開業当初を思い出しました・・・。

中小企業診断士の資格を取得したとはいえ、
何をどうやったら良いかも分からなかった私は、
ただ、ただ、もがくだけ。

月商50万円はおろか
初年度は年商50万円もいきませんでした。

あの時は、有名なコンサルタントの方たちが、
『テクニックよりも大事なのは、
あなた自身の心持ち・意識です』
なんて話しているのを聞いて、

正直な話、
『なに言っているんだよ!』
『テクニックを教えたくないだけでしょ!』
って思った時もあります。

でも、改めて思うのは、
『テクニックは大事。でも所詮はテクニック』
『自分自身の心持ち・意識が一番大事』
だというのがよく分かります。

『自分自身が
商売を通じて
何をしたいのか?』

これが自分自身の中で
落とし込まれて無い方は、
同じことの繰り返し。

結局、迷走をし続けるのです。

私も最初の3年間は、
ズタボロでした。

一生懸命貯めたお金も
みるみるうちになくなりました。

でも・・・、

こうした苦しい経験ができたからこそ、
・自分が何をしたいのか?
・その実現のために何をしたら良いのか?
進むべき道が見えたのです・・・、

経営者が悩む姿をみて、
『それ5年前の自分自身じゃん^^』
って思うことがよくあります(^^)/

自分自身が不器用な人間だから
色々な失敗を経験してきました。

だから、その気持ちが分かるし、
伝えられると思っています。

(^^)/
ジョイマンです。

いつもメルマガお読みいただき、
ありがとうございます。

私の進む道・・・、

それは・・・、
地域の方から愛されて
圧倒的に楽しく繁盛するお店の
育成サポートをすること

その為に
中小小売店、飲食店の方達の
実践をサポートをする会員制組織
『増益繁盛クラブ』を主宰しています。

だから、増益繁盛クラブに参加してくださっている
同志の皆さんからの喜びの声を聞いたときは、
ものすごく嬉しいです^^

私自身だって
分からないことは沢山あります。

でも、私自身の経験や知恵を踏まえながら

一緒に悩み、
実践を続けながら、
共に成長していく。

そして、先に参加している同志が、
新しく入った方にメーリングリストを通じて
様々な情報を快く提供している姿を見ていて

そのような姿勢がすごく嬉しいです。

増益繁盛クラブに参加している皆が、
各地を代表する笑人に成長し、
自分自身のお店の繁盛だけではなく・・・、

街の発展の中心的存在になって欲しいと
心から思っています。

その為のサポートを
日々していくのが、
私自身の進むべき道だと思っています。

だから私は、
むやみやたらに増益繁盛クラブの参加者を
増やすつもりはありません。

 

それでは今日も
あなたのお店が圧倒的に楽しく繁盛する方法を
お届けしますね!

昨日もお話しましたが、

月商600万円未満の小売店や飲食店が、
地域の方から愛されて圧倒的に楽しく繁盛するためには、

経営者が必ず身に着けなければいけない
3つの能力が必要なのですが、
あなたは知っていますか?

その3つの能力を一言ずついうと

1 独自化能力

2 表現能力

3 台本構築能力

の3つなんです。

増益繁盛クラブゴールドでは、参加した皆さんに、
この3つの能力をつけてもらうために、
これを意識して全てのサポートを行っています。

今日は、この内の1つ
『台本構築能力』について
お話します。

今、世の中には似たようなお店が
沢山あります。。

だから、

『うちの店は商品・サービスに自信がある。
だから、1度食べてくれれば美味しさは分かるはずだ』

と思っても、
お店が沢山ありすぎて、
来店する前にお店が閉店してしまう。

これはよくある話です。

経営者がしなければいけないこと。

それは、
(1)お客さんを集めること
そして、
(2)1度来店したお客さんに、末永く何回も利用してもらうこと
この流れを作ることです。

これが儲かるお店になるための
「台本構築能力」です。

あなたも『台本構築能力』を身に着けて、
お客さんに愛されて
楽しく儲かるお店作りをしませんか?

何回も来店してくれる仕組みが無いお店は、
ザルで水をすくうように、

水がどんどん漏れていきます。

お客さんがどんどん流出するのです。

『お客さんが再度来店してくれない』
このように感じている方は、
お店側から、
①手作り新聞を郵送したり、
②メールマガジンを配信したりして
お店に再来店する「きっかけづくり」をしなければいけないのです。

お客さんがなぜ、再度来店しないのか?

その最大の理由は、

『あなたのお店を嫌いになったから』

ではありません。

(1)単に忘れていた。
(2)来店するきっかけがなかった

だけなのです。

思い出してください。

あなた自身も
『そういえば、最近あの店行ってなかったな~』
というお店はありませんか?

行っていない理由は・・・、

『別に嫌いになったわけではなく・・・、
行くきっかけがなかったから
忘れていたよ・・・^^』

こんな感じではありませんか?

だからこそ、
再来店してもらうために
①手作り新聞などのDMの郵送
②メールマガジンの配信
など

お店側からアプローチして
『来店するきっかけ』を作る必要があるのです。

お客さんが来るのを、
ただひたすらジッと待つ【待ちのスタイル】のお店は、
お客さんの気まぐれで売上が左右されます。

しかし、
お店側からアプローチして
来店するきっかけ作りをする【アプローチスタイル】のお店は、

儲かる仕組みが出来ているので、

①既存のお客さんが再来店してくれる
②既存のお客さんが友人を連れてきてくれる

のです。

このような

【儲かる台本があるお店と無いお店】

売上と利益の差は歴然だと思いませんか?

ちなみに、
DMを郵送しているのに再来店してくれないお店は、
DMの書き方を改善しましょう!

儲かる仕組み(台本)を作って
あなたのお店も着実に売上を伸ばしませんか?

あなた一人で頑張るのも良いですし、
増益繁盛クラブに参加して私たちと一緒に
儲かる仕組みを作るのも自由です。

あなた自身で決めてくださいね。

笑人 ハワード・ジョイマン(^ー^)/

 

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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