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■手書きPOPの書き方講座

POPを書くとき、何を書けば良いか?いつも紙の前で悩む方へ

from:清水の自宅から
ハワードジョイマン

あなたは、
チラシとか店前看板とか
popとか

いつもスムーズに書けていますか?

私は、出張が多いので、
新幹線の時間は乗り遅れたら
アウトです。

だから、
新幹線に乗り遅れないように、
それまでにこのお便りなども書き上げないと
いけない時が沢山あります。

今日もちょっと電車で出かけるので、
残された時間は、あと30分。
今、超速ダッシュでこのお便りを書こうと思っているのですが、、、、

こういう急いでいる時に限って、

「何を書けば良いのか?」
焦ってしまいます。

そして、焦れば焦るほど
余計に何を書けば良いか分からなくなるものです。

あなたもこんな経験ありませんか?

チラシを書く際、
POPを書く際、
店前看板を書く際、
メールマガジンを書く際、

何を書けば良いか、
アイデアが湧かず、パソコンの前で
ただただ時間ばかりが過ぎていく経験はありませんか?

「え?毎日?(汗)」

それはやばいですね。

ということで、
今日は、こういった販促物を書くときに、

アイデアが浮かばない窮地から一転して、
スムーズにバリバリ書いて、
どんどん販促活動ができるようになるための
簡単な方法をお話ししたいと思います。

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アイデアが浮かばない窮地から一転して、
スムーズにバリバリ書いて、
どんどん販促活動ができるようになる方法
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なぜ、チラシやPOP、店前看板の内容を書こうと思っても
書けないのか?

それは、

パソコンの前に座って
2つの作業を同時にやろうとしているからです。

私たち人間は、異なる種類の作業を同時に進めることができないのです。

「え?異なる種類の作業を同時に進める?
 どういうこと?

 私は、POPを作るという1つの作業しかしてないですけど、、、」

あなたはこのように
思うかもしれません。

実は、POPを書くという作業も
たった1つのことではなく、
複数の作業の組み合わせなんですね。

具体的に言うと、

1.売れるための文章を考える

という作業と

2.紙に書く

という2つの作業を同時に行っているのです。

書く行為でさえ苦手意識がある中で、
売れるための文章を書くという更に、苦手なことをやる。

だから、
アイデアもでなければ、
一向に筆が進まないのです。

だから、私たちが販促活動で意識することは、
こういった作業は分けて行うということです。

1.アイデアを考える
2.書く

これは、別々にやります。

まずは、アイデアを考えるときは、
箇条書きに書いていきます。
この時は、文章が上手かどうかなんて
どうだっていいのです。

で、アイデアが出尽くしたところで、
初めて、POPの文章として書き出すのです。

こうやって別々に作業をすることで、
今まで以上にスムーズに物事に取り組めます。

ぜひあなたも

1.アイデアを出すこと
2.書くこと

これらを同時にやるのではなく
別々にやるようにしてみてください。

作業を別にするだけで
紙を前にして
頭が真っ白!何も浮かばない!なんてことはなくなります。
今までよりもスムーズにできるようになるでしょう

応援しています。

ハワードジョイマン

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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