fbpx

■多業態展開法、多店舗出店法

2号店で成功する人、1号店まで潰す人。その違いとは?

おはようございます
ハワードジョイマンです。

今、増益繁盛クラブゴールドの会員さんや
利益倍増プログラム、副業コンサルタント起業コースに参加して
役立てている方のお店を訪問して、インタビューしています。

先月、インタビューさせていただいたお店の記事もできあがりましたので、
明日以降にご紹介させていただきますが、
今月や来月も、全国をインタビューして回る予定です。

もし、「私が訪問してもいいよ!」っていう方がいらっしゃいましたら、
明日、「ジョイマン、うちのお店に取材おいでよ!」フォームを作りますので、
ぜひ、立候補をしてください。

北海道から沖縄まで、全国どこでも行きますので!(^ー^)

【7月~8月の予定】
7月29日(水)神奈川 ラーメン店
8月 5日(水)和歌山 焼鳥居酒屋
8月 6日(木)大阪 美容室 午前 / 兵庫 持ち帰りうどん専門店 午後
8月10日(月)栃木 食堂
8月19日(水)新潟 新発田市 中華料理店
※あと、千葉のお店(焼き鳥居酒屋さん)の取材も決定しています。
 それにしても、焼き鳥屋さんってなぜか多いですね!(笑)

そして、上記の訪問タイミングに合わせて、
その地域で交流会を開催する予定です。
昨日から、各交流会の受付を開始しますので、
ぜひ、お楽しみにしていてください。

【地域交流会】参加者受付中です!
7月29日(水)ランチミーティングin神奈川県鶴見(10時30分~13時30分:ランチ時間含む)
8月 5日(水)ゴールド会員セミナーin和歌山(13時30分~16時30分)、ディナーミーティング(17時~19時)
8月 6日(木)交流飲み会in兵庫(17時~19時 in垂水)
8月 7日(金)ゴールド会員セミナーin新大阪(13時30分~16時30分)、ディナーミーティング(17時~19時)
8月10日(月)ゴールド会員セミナーin栃木(13時30分~16時30分)、ディナーミーティング(17時~19時)
8月19日(水)交流飲み会in新発田or新潟(17時~19時)
※昼間と夜の2つある場合は、どちらか一方だけの参加で、もちろんOKです。

地域交流会の受付フォームを準備しましたので
下記からお申し込みください。
haward-joyman.com/2015/

さて、昨日は、これからの時代の利益倍増策として
「1つのエリア内での顧客のシェアを高めていくための方法を採用した方がいい」
というお話をさせていただきました。

1.同一店舗内での利益額最大化
2.同一エリア内での利益最大化
ですね。

今日は、この点を更にお話ししたいと思います。

もしかしたら、
今は、目先の売上で目一杯で、
将来的なことなど考えている余裕はないよ!って思うかもしれませんが、
やはり、店舗経営をしている以上は、経営者として

短期的な売上・利益と中長期的な売上・利益の「両方」を
絶えず考えるべきです。

だから、今は、関係ないと思っても、
いつか必ず必要になるので、
印刷なりしておいてください。

1.同一店舗内での利益額最大化
2.同一エリア内での利益最大化

どういうことかというと、
例えば、美容室でいうならば、
お店が繁盛してきて、多店舗化したくなる時に、
多くの方は、隣駅とか隣の市に次のお店を出します。

これが、失敗の元なんですね。

なぜなら、隣町にお店を出すとなると
知名度ゼロからまた始めなければいけないわけです。

自分の1号店は、予約を取りたくても取れない
取りこぼし客がいっぱいいるわけですよね。

つまり、まだまだ同一エリアに需要があるわけです。
だから、それらを取って行った方が、
コストがやすく売上・利益を取れるわけです。

だから、基本の「き」として、
2号店は、1号店のすぐ近くに出すべきなんですね。

例えば、同じビル内に空きテナントがあれば
そこを借りる。そして、複数借りることで、賃料もまけてもらう。

こうして、固定費を下げながら、
最大限の需要を取り込んでいくべきです。

もし、あなたが今後、複数店舗を展開しようとしているのであれば、
そして、隣町に出そうと思っているのであれば、
今一度、考え直すことをお勧めします。

すぐ近くに2号店があれば、
お客さんを回せますし、
スタッフも回せます。
広告も1つですみます。

とにかく、コストを下げられます。
それでいて、利益は増えます。

1号店を軌道に乗せて
2号店で失敗する人が本当に多いんです。

それは、上記の店舗展開の鉄則を破るからです。
すぐ近くに2号店を出せ!です。

冷静に状況把握をすれば、
近所に2号店なのですが、
1号店でうまくいったことと、
変な欲がでて、1号店の相互作用が生かされない別エリアに出しちゃうんですよね。

2号店出店を失敗すると
2号店の赤字を1号店で挽回する羽目になります。

つまり、1号店の利益が2号店で全部消える。
結局、10年単位で足止めを喰らうのです。

そのうちに、1号店の元気が無くなってくる。
というのは、1号店の利益を1号店の成長に使えず
2号店の赤字処理に追われるからです。

今日の話だけで、
固定費削減と売上アップの相乗効果で
利益ベースで月額100万円は増やせます。
年間1200万円の利益アップに関する話ですよ。

こういう話を聞いて
ゾクゾクするワクワクする人と
増益繁盛クラブで更に切磋琢磨したいわけです。

こうして
2.同一エリア内での利益最大化を目指します。

では、
1.同一店舗内での利益最大化とはどういうことでしょうか?

明日、お話ししたいと思います。

てか、
地域交流会にぜひ、遊びに来てくださいね。
一緒に語らいましょう!

あなたの街まで行きますので!
その日ぐらい、お店休んじゃいましょう!

地域交流会の受付フォームを準備しましたので
下記からお申し込みください。
haward-joyman.com/2015/

あなたと会えるのを楽しみにしています!

ハワードジョイマン

追伸1

まずは、売上アップの基本の「き」
POPから始めましょう。

「え?まだ、参加してないの?」

100円POPプロジェクトは、
お店の売上を上げるための最初の一歩として最適です。
haward-joyman.com/zhc/100en-project.html
 

追伸2

北は北海道から、南は九州沖縄、そしてアメリカから
参加してくださっている、意欲的な会員さんが多数在籍!

そんな、増益繁盛クラブゴールド
7月号の2大コンテンツ(内容)のは、、、

【セミナーコンテンツ(自宅受講できます)】
会場受講7月14日 会場:新橋駅前 新橋フィルポート
・熱烈なファンを作る方法
・継続的に売上を作る系族課金術
※特別講師をお招きした特別プログラムとなります。

【会報誌(自宅に郵送します)】
7月号の増益繁盛クラブゴールドの会報誌では、
・家族と商売、人生を豊かにさせる方法
・固有の魅力を高め、優良顧客を獲得する方法
・飲食店のチラシ分析と改善法
 ※内容は、よりよい紙面構成を目指すため
  変わる場合もございます。

実は、未来を予測し、チャンスをつかむ方法も公開中。
めっちゃ内容の濃い会報誌となっております。

きっとあなたのお店にも役立ちますよ!
→ haward-joyman.com/zhc

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

-■多業態展開法、多店舗出店法