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■手書きPOPの書き方講座

飲食店の売上がアップした手書きPOPの書き方

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

昨夜の日本代表の試合
ハリルホジッチ監督が選考した新戦力が大活躍で、
皆さんが得点しましたよね。

新しい選手がどんどん力を発揮するのって
見ているこっちも嬉しいし、楽しいです。

見ていて楽しいといえば、
弊社でも「これからお店の売上を伸ばしていきたい!」
という方が、めきめき力をつけるプログラムがあります。

それが、
まずはPOP販促で月の売上15万円を伸ばそうという
プログラム。

なんといっても、最初の30日間は
たった100円だけで、売れるPOPの書き方が学べたり
実例が観れるというプログラムで、これまで330人以上の方が
このプログラムを手にされています。

初月100円の投資で月商15万円アップを目指すプロジェクト
→ haward-joyman.com/zhc/100en-project.html

実際に、この購入者からの売上アップ報告が多くて、
結果を出している人ほど、このプログラムを
定期的に見直しては、また新たな気づきを得ている様子。

やっぱり、成果を出す人って
とことんやりますね。

「私には、皆さんのように
 上手に書けません」
とか、言わないですもん。

もちろん、最初は書けないんですよ。
でもね、、、、それをバネにするというか
とにかく、書けないとか弱音を吐かずに
下手でも良いから、書くんですね。

自分が書ける範囲で書こうとする。

面白いと思ったのがこんなPOP
本人の気持ちを書いたんだけれど、
それが却って良いんですね。

(ここから)
僕は、今日ほど国語をもっと勉強しておけばと
思ったことはありません!

私は、●●という料理が大好きです。
師匠が作るこの料理を食べて、料理人になりたいと思ったほどです。
でも、この料理の美味しさを、どうやったらあなたに伝えられるのか?
グルメ評論家の方のようには、
上手に伝えられません。

だから、ぜひ、この料理を食べたら、
感想を教えてください。
それを書き留めて、皆さんに伝えたいと思います。
●●(料理名) ●●円
(ここまで)

(ここから)
僕は春が来るといつもこの●●(料理名)を思い出します。
料理人を志したのも春。そして、師匠に最初に褒められたのも
この●●です。
僕の原点の料理。ぜひ、ご賞味あれ。
(ここまで)

POPは、
お客さんが迷わないように
背中を押してあげて、スムーズに注文できるようにする
補助ツール。

だから、
お客さんが興味を持てば
書くことなんて
自由でいいし、なんでも良い。

でも、
自由でいいし、なんでも良いっていうと
みんな、逆に困るらしい。

あなたも
自由でいいですよって言われた方が
困ります?

この100円POPプログラムでも、
そういうだろうと思って、特別講師の能重さんが
9つのポイントをわかりやすくまとめてくれています。

ようは、極端な話
お客さんが興味を持ちさえすればいいんだから

A4用紙目一杯の大きい文字で

旨い!

この3文字でも良いんですよ。

(ここから)
当店を利用する8割以上の方が
この料理を注文されます。
当店名物 ●●
(ここまで)

でもいいし、

(ここから)
本当は、美味しいのに注文が少ないメニュー
1.ほにゃらら
2.ほにゃらら
3.ほにゃらら
※迷ったら、とりあえず3つ頼んで、
みんなで取り分けて食べると良いですよ。
(ここまで)

これだけで、
3つ注文する人が増えるんですから。

みんな、難しく考えすぎなんですね。
相手にして欲しいことを書けばいいだけなんです。

(ここから)
グツグツ弱火で5時間煮込むから、、、、
ほら!こんなに柔かくなるんです。
箸でも切れて、お口の中でとろけてなくなる!
5時間煮込みのトロトロ角煮   ●●円
(ここまで)

(ここから)
注文を受けてから1つ1つ手作りするので、
30分ほどお時間をいただきます。
待ち時間が本物の証です。
(ここまで)

この文章を読むと、
待つのがイライラしなくなりますよね。

そして、高くても食べてみたくなる。
割引なんかする必要ないんですから。

言葉というのは、チカラがあります。

人を喜ばすこともできるし、
人を悲しませることもできる。

だったら、言葉で来店するお客さんの
胃袋だけではなくて、心も満たしてあげたい。

訳も分からず食べるより、
こうした説明を読んでから食べる方が、
心も満たされますよね。

だからこそ、私たちは
言葉を大切にしたいですね。

そうすれば、
あなたのお店には、
あなたのファンも増えるし
今より儲かってお金が残るんです。

これから新年度になりますが、
ガンガン勉強して、実践して
売上を伸ばしていきましょう!

応援しています!

ハワードジョイマン

追伸

新年度ですね。

美容室や飲食店の方が
着実に売上を伸ばすために最初に取り組むことを
お勧めするのはやっぱりPOPです。

こちらのプログラムで、売上を伸ばしてみませんか?

初月100円の投資で月商15万円アップを目指すプロジェクト
→ haward-joyman.com/zhc/100en-project.html

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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