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■現場改善(見える化)

近頃販促が上手く行ってない方によくある傾向。

2020年7月12日

おはようございます(^ ^)/
ハワードジョイマンです。

今日もはりきってお届けします!(^ ^)/

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「自分の中のマンネリ化を打破する!」

よく毎月同じ販促活動をしていると
やっている店主本人がマンネリ化してきて

折角、成果が出ている販促を
変えてしまったり、やめてしまったりすることが
あります。

そのため、次第に反応が取れずらくなり
成果が出なくなってしまいます。

そして、自分の中のマンネリ化は、
いつもやっていることが、
単に自分自身で飽きちゃっていることから
始まっているので、

目新しいもの=良いもの
と、勝手な解釈が入りやすく

変な方向に進み、
訳の分からないことをやりだしますから、
余計に歯車が噛み合わなくなります。

ディズニーランドでは
接客などが慣れている人をわざと外す
と言います。

そこに来るお客さんは
待ちに待って初めて来ることができた
お客さんです。

そんなお客さんに対して
気持ちがマンネリ化した方の対応は、
お客さんに対して喜びをもたらせません。

販促物作りに対しても
同じです。

販促物の新規客の反応率は
1%取れたら上々です。

つまり、新規客は
常にその販促物を見るのが
初めてだと思ってください。

だから、
お客さんはマンネリ化どころか
初めて見る訳です。

店主の勝手なマンネリ化により
余計に反応を落とす結果を自らもたらしている
人が多いです。

こう言う時だからこそ
地に足ついた集客をする。

1.計画を立てる
2.それを継続する
3.結果を検証して改善する

すごく地味に見えますが、
これが遠回りのように見えて
一番手堅い利益倍増術です。

思い出してください。

あなたはいつのまにか?
過去に上手く行ってたのに
やめてしまったことはありませんか?

その後、なんか分からないけど
売上が下がりませんでしたか?

で、そこから分からなくなり
色んなことに手を出し始めて空回りを
していませんか?

一度、原点に立ち返ってみてください。

そして、良かったときのことを
思い出してください。

そして、再度、それを始めてみる。

あなたならできる
応援しています!(^ ^)/

ハワードジョイマン

【編集後記】

今日は、これから東京を経由して
新白河に行き、
仙台です。

先週は
大阪、奈良、京都と三都物語でしたが、

東京、新白河、仙台と三都物語です。
そして、7月15日のジョイ子の誕生日に
合わせて清水に帰ります。

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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