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■儲かる仕組み作り

見た目で分かる分かりやすい対策

2021年3月5日

おはようございます
ハワードジョイマンです。

今日、緊急事態宣言の2週間延長が
政府より発表されますね。

私たちは常に最悪を想定しながら
最善を尽くします。

最善と言うのは
最高ではありません。

最善を尽くすとは、
できる打ち手(対策)の中で
最も良いと思えることを
全て行う
という事です。

この打ち手の数が
状況に応じて変わってきます。

お店がジリ貧になればなるほど
できる打ち手の数は限られてくるし
質も良くなくなるものです。

つまり、どんな状況下においても
先手経営をうてるか?

先を読み
有利な状況を作りだしていくことが
私たちには絶えず求められていると
いうことです。

ということで、
今日もはりきって
お届けします!

(本編に続く!)

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名物メニューで集客する
お客さんがパッとあなたのお店を思い出す
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あります。名物メニュー集客法セミナー
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さて、政府が今日
2週間の延長を決定します。

いずれにしても
私たちは与えられた状況下で
取り組まないといけません。

消費者の群集心理としては
テレビで情報を得ている人もまだまだ多く
営業力のあるメディアなので、

今回、緊急事態宣言が出されている地域でない
人たちも首都圏が緊急事態宣言が出ているからと
外出を控える傾向にあります。

つまり、協力金が出る宣言下エリアに対し
協力金が出ない宣言対象外エリアでは、
営業しているのにお客さんが来ない方が
キツい訳です。

でね。
去年から話していますが
夜の店内売上頼みの営業スタイルを
早々に諦めて、

昼売上や宅配売上にシフトした方が
明らかによっぽど儲かるわけです。

なのに、その対策をせず、
可能性の低い「夜営業ができたらな」と
願望を馳せるのは、経営者としての
大局観を危惧します。

今や消費者は
夜出かけることを控えている生活に
もはや慣れてきました。

でね、慣れてくるって意味は分かりますか?

緊急事態宣言が解除されれば、
また、出かけるようになるか?
と言うと、そこに疑問符を持った方が良いです。

私たちは最悪を想定しながら
最善を尽くすのです。

解除されれば、夜出かけるようになる
と言う都合の良い考え方を排除して
解除されても、夜出かける人は増えない
ことを想定して経営します。

多分、外出しない生活に慣れてしまいましたし、
そう簡単に外出傾向が復活することは
ないと思った方が良いです。

その分、人は
夜出れないから昼間出かけよう
と言う気持ちになっています。

そう考えるのが自然です。

美容室も目でわかる対策が求められます。

美容室の場合、
顧客一人の来店間隔が延びる傾向があります。

これはお客さんが勝手に美容室に行くのを
不安に思い込んで、行くのを伸ばす訳です。

だから、
見た目で分かる安心感を
演出する必要があります。

見た目で分かりやすくすること!
これめちゃくちゃ大事ですからね!

※増益繁盛クラブゴールドのチャットワークで
見た目で分かる安心感の演出の4つの具体例を
載せておきましたので、確認してください。

さて、
このコロナは、何かというと
もう分かっているとは思いますが
優良店とそうでないお店の選別期間です。

だから私たちは
選別されて残れるお店になるために
最悪を想定しながら最善を尽くしましょう!

そしてあなたに目指してもらうのは
1.1店舗当たりの利益を最大化することと
2.トライアングル経営で万全の高収益体制を整えること

この2つです。

抜かりなく取り組んでいきましょう!

まずは、飲食店の方は、
Uber eatsが入ってきたら
弊社にご連絡ください。

バーチャルレストランで
月100万円売り上げを
上乗せしていきましょう。

あなたならできる!
応援してます!

ハワードジョイマン

※編集後記はこの後すぐ♪

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■編集後記

今日は、ハピスマセミナーを開催します。
とっても楽しみです!

【事務局より】
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【商工会議所さん依頼の講演日程】
全てzoomによる自宅受講型の講演となります。
お申し込みは下記より直接
商工会議所さまへお問い合わせください。

2月5日萩商工会議所(山口県)
※終了しました。
hagicci.or.jp/index.html

2月10日奥州商工会議所(岩手県)
※終了しました。

3月9日酒田商工会議所(山形県)
www.sakata-cci.or.jp/

3月12日白山商工会議所(石川県)
hakusancci.or.jp/

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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