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■儲かる仕組み作り

脱平均点思考

2022年8月9日

おはようございます

大阪は高槻駅に向かっている

ハワードジョイマンです。笑

昨日は、増益繁盛クラブゴールドセミナーを

静岡で開催しまして、

今日は大阪高槻に15名ほどが集まり、

主として飲食店で使うお皿などを

見に行きます。

このお皿を使うと

商品単価が一品当たり

200円から300円上がる感じです。

そして、明日は大阪で

1店舗フランチャイズセミナーと

午後は、FX年収1000円プレイヤーへの

道セミナーin大阪です。

ということで

大阪へ向かう新幹線の中から

今日も張り切ってお届けします!

「完璧な人などいない」

ウチのジョイ子は、

今、ジョイ婆ば(私の母)と茨城の

母の姉の家に行ってますが、

年上のおばさま方と話すのは好きです。

その一方で、英語は

I my me mine

you your you yours

も2日やっても覚えられません涙

やっぱり人には得意不得意があるなー

と痛感しました。

ついつい、

「なんでそんな簡単なことも

 覚えられないの!?」

と言ってしまいます。汗

でもね。

それって、

できる人からの一方的な

考えの押し付けにすぎません。

そして、英語ができなければ

生きていけない訳でもありません。

多分、10年後には、

同時通訳のアプリなんかもあって

覚えなくても会話できるかもです。

日本は長らく平均点教育をしてきたので

みんな一律、平均棒みたいな感じです。

他と違うことがいけないみたいな感じです。

でもね。

繁盛する個人店って

平均店のお店ではなくて

個性のあるお店ですよね。

一部分に秀でたお店の方が

結果的に繁盛しますよね。

「校則を守ります!」

みたいな、真面目でどこにでもあるお店は、

結局、沢山あるお店の中で

埋もれてしまいます。

平均店(平均点)のお店は

特徴が無いから、結局、

お客さんがお店を選ぶ際に

特徴があるお店に負けます。

あなたもお客さんの立場で

お店を選ぶ時はどうですか?

何かしらの目的があって

お店を選んでいると思います。

その人の事情に応じて

友達と行くため

奥さんと行くため

家族で行くため

仕事の人と行くため

行く「相手」と「目的」によって

お店を選ぶ訳ですが、

その中でも、

そのお店固有の特徴をみて

選ぶと思います。

なので、

英語は1でも

社会は5など

偏っている人の方が

どの教科も無難に3よりは

社会の5を生かすように

特徴をつけましょう。

この特徴付けで勘違いする人は

普段、皆んなが食べないようなジャンルの

お店をやっちゃったりしますが、

そうした特徴づけは危険です。

アゼルバイジャン料理のお店

周りにないから、特徴づけられるでしょう!

みたいな発想をしちゃう人がいますが、

それはダメですね。

特徴付けるポイントは

皆んながわかっている料理ですることです。

その方が、皆んなが、一度は食べたことがあり

どんなものか分かっているからこそ、

他店との違いも分かるのです。

これは分かりやすく

料理を例にとりましたが

料理だけでなく、

接客が特徴的でも良いし

心遣いがすごいお店でも良いし、

美容室のカラーが特徴的でもいいし

営業時間が深夜0時オープンとかでも良いし

何か特徴があって

それが、お客さんにとって

魅力的であることが望ましいです。

平均点から卒業して

苦手なことの克服による平均点思考から

得意なことを伸ばして一点特徴的思考に

チェンジしていきましょう!

利益倍増アドバイザー

中小企業診断士

ハワードジョイマン

編集後記

今日は、

一度、新大阪駅まで行ってから

在来線で高槻駅まで戻ります。

ちなみに、

zoomコンサルは、業種問わずに

成果がでやすいのでご活用ください。

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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