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■繁盛店主の思考法(ジョイマンマインド)

理想と現実のミスマッチを解消する方法

こんにちは
ハワードジョイマンです。

ラオスのルアンパバーンに滞在して
3日目、今日もすがすがしい朝を迎えています。

とは言っても、気温は暑いです。
私は、間違って暑い場所にも関わらず
Tシャツなど一切合切忘れてしまったので、
※ホノルルトライアスロンで使用したキャリケースを
 既に静岡に送ってしまったので、、、

当初は白かったワイシャツが、だんだんと色合いのついたワイシャツに
変貌を遂げ、そして、黒のジーンズは、
良い感じでビンテージ物の風合いを醸し出してきました。

あなた
「え、、、ジョイマンさん、、、、
 もしかして、パンツも替えがないの???
 3日間同じパンツをはいているの???」

わたし
「安心してください。替えてますよ」

なぜか、唯一、
パンツだけは持ってきていたようで
後で着替えたいと思います。

あなた
「いや、今でしょ!」

ということで今日も
3日目のパンツをはきながら
はりきってお届けします(^-^)/

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★4カ月ぶりに受付いたします。2名のみ

経営者はいつも孤独、、、、そんな時、
あなたのお店に直接訪問し、具体的な販促改善アドバイスの元
あなたの右腕となり、一歩一歩着実に売上を伸ばす
お手伝いをさせていただきます。

現在14社が利用中で2社のみ受付をさせていただく
ことになりました。

まずは、事前ヒアリングをお申し込みください。
まずは、電話かスカイプなどでヒアリングをさせてもらい
お互いに合意したら、実際に訪問支援のスタートとなります。
 ↓
右腕プロジェクト
haward-joyman.com/zhc/m-project.html
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昨日は、お客さんの気持ちを考えて行動しようという
お話をしました。

このお客さんの気持ちを考えるって
実は、すごく難しかったりして
中々出てこないです。

そこで実際にお客さんと同じ行動をすることで、
気づくことが沢山あるので
シュミレーションしてみることの
重要性についてお話ししました。

昨日は、お蕎麦屋さんの出前メニュー表を題材に
実際に、出前の注文をしようとしたときに

1.普段、どこに置いておいてもらうのが良いか?
 回答)電話の近くが良い
    ↓
 実施案)では、パンチ穴をあけて紐を通し、電話のそばのラックに引っ掛けてもらい
     電話しやすいようにしておいてあげる

2.パンチ穴は、右と左とどちらに穴をあけたほうが良いのか?
 回答)電話するときは、大抵、左手で受話器を持つ
    ↓
 実施案)右上にパンチ穴をあけ、左手で受話器を持ち、右手でメニュー表をめくりなら     お店に電話しやすいようにする

こうやって、具体的に自分自身が受話器を持ち、出前をしようとすることで、
分かることがあります。

よく社長が、
「もっと接客サービスをよくしよう!」

という方がいますが、
大抵の場合、スタッフは
「何をもって、いい接客サービスか?」
なんて分かりません。

なぜなら、人によって、
「良い」の基準が異なるし、
そもそも「いい接客サービスを受けたことがないから、分からないのです」

だったら、
「もっと接客サービスを良くしよう!」
と思うのであれば、

社長が
「良いサービスとはこういうサービスだ」
という、

1.良い接客サービスの定義を決めること
 そして、既にそれを
2.実施しているモデル店にスタッフを連れていき、
  あるいは、お金を出して、そこに行ってもらい、
3.社長が考える良いサービスを実体験してもらうこと
4.で、(1)何が、(2)どう良いのか?

社長が解説しながら、受けてもらうことで
スタッフが初めて

・良い接客を受けることで
・良い接客サービスを理解することができるので、
・お店で反映できる
訳です。

しかし、多くの社長は、
こうしたことにお金を掛けるのを渋ることが多々あります。

その割に、スタッフが自分の望み通りにできないと
社長は、一人でイライラして
ウチのスタッフは、全然だめだとか言います。

残念ですが、そうではありません。

基準ややり方を分からないスタッフに
知らないこと、体験したことのないことを
やらせようとしても酷です。

それよりも
実際に体験してもらって
それをお店でやってもらった方が
よっぽどいいのです。

弊社では、スタッフ4名と私で
毎月1回ランチに出かけています。

これは単にコミュニケーションを図るだけではありません。

コンサルティング会社のスタッフなので
クライアントは飲食店の方も多いので、
色んな飲食店に行き、実体験をしてもらいたいから
という意図もあります。

実際に、毎回、各スタッフがお店選びから
ネットで探したりするので、ネット検索して
お店の表現なども見たりする機会を作ります。

そして、
3カ月に1回は、視察として上限1万円を補助し、
お店を視察してもらっています。

あなたは、自分ばかりの理想を追い求めて
それを体験したことのないスタッフに
それを求め、一人でイライラしたりしていませんか?

ぜひ、3カ月に1度でも
自分が目標とするお店とか理想のお店に連れていき
自分が求めていることを実体験してもらうことで
こうしたミスマッチもなくなり
お客さんの気持ちになることもできます。

目先の出費の高い、安いに囚われて
逆に、大きな損をしていることが無いように
ご注意ください。

ぜひ、あなたもチャレンジしていってください!

あなたならできる!
応援しています(^-^)/

ハワードジョイマン

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なお、追加で特別ゲストが来るときもあります。

6月 4日(月)東京開催       LINE@集客法 ~配信内容改善編
6月26日(火)香川開催       繁盛店視察とさぬきうどんの旅
6月27日(水)愛媛開催       道後温泉湯煙 夢を語る会
7月 2日(月)石川県金沢開催    
7月 3日(火)長野開催       
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-------〈編集後記〉--------------------------------------

ルアンパバーンで
今年後半の私の活動を再度練っています。

経営者の経営能力の底上げを図るべく
あるプロジェクトをやることにしました。

周りから憧れられ、目標とする経営者を育成輩出することが私の
使命ですが、

それにより、全国各地の街に賑わいが生まれて
魅力ある街の形成につながるので、

日本はもっと笑顔あふれる豊かな国になっていきます。

生まれ育った街を賑わいあふれる街を
皆で作っていきたいです。

そんな思いを胸に
今日もルアンパバーンからお届けしました。

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

-■繁盛店主の思考法(ジョイマンマインド)