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■今すぐできる販促術

消費者はこの2文字↓に弱い。購入率アップの仕掛け

2021年10月23日

おはようございます

ハワードジョイマンです。

昨日は、2回目のワクチン接種でした。

2日目の今朝は、少し打った場所が

痛いような気もしますが、熱は37度。

普段は36.6度なので

少し高い気もしますが

大丈夫です。

今朝は、先週網走の女満別空港で

購入したバターを食パンにぬり

バターの食べ比べをしました。

スタッフの皆さんにも

北海道限定バターをお土産にしました!

楽しんで貰えているかな?笑

と言うことで土曜日の朝

今日も張り切って

お届けします!

北海道限定商品と言われると

それだけで買ってみたくなります。

今回3つバターを買ってみたのですが

残りの2つには北海道限定と書いてありません。

でもね!

よくよく考えてみると

そもそもその2つのバターは

本州では見たことありません。

つまり、そもそもの時点で

北海道限定ではないかなと思います。

つまり、北海道でしか売ってないので

北海道限定と書く必要もないと

思っているのかもしれません。

意味分かりますか?

北海道限定商品と書かれているのは

四つ葉バターさんの商品なんです。

四つ葉バターさんて

地元のスーパーでも売られたりしています。

その数あるバターの中の一つに

北海道限定バターがあって

それが女満別空港で売られていたと

言う訳です。

だから、四つ葉バターさんが製造している

いろんなバターの中で、

これは北海道限定バターだよと

書いてある訳です。

で、先程の2つのバターは、

そもそも北海道にしか販路がない

小さい会社だったら、

そもそも北海道限定なんですけど

わざわざ北海道限定と書くという

発想が浮かばないのかもしれません。

言っている意味分かりますか?

あなたのお店にドレッシングがあるとします。

それを販売しているとします。

もし、あなたがその立場の時に

あなたの中では

自分のお店で自家製で作っているので

わざわざ当店限定とは書きませんよね。

自分のところでしかないんやから

わざんざ「当店限定」なんて

書かなくても分かるやろって

考えると思うのです。

でね、

普通にドレッシングが置いてあるだけの状態と

「当店限定オリジナルドレッシング」

と書いて販売しているのとでは、

印象が変わりますよね。

同じドレッシングでも

価値をちゃんと伝えることで

印象が変わるのです。

つまり、それにより

商品の購入率だったり、注文率が変わります。

結果、一人当たりの客単価(買い物額)が

変わりますよね。

ちょっとしたことですが、

お客さんが受け取る印象は大きく変わります

お店の売上は、

こうしたちょっとしたことの

積み重ねにより

気づけば大きく変わってくるのです。

一つ一つのことを

疎かにせず、丁寧に取り組むこと。

POPは販促の基本です。

売上、利益を伸ばせる人は

誰もが知らない方法を

知っている人ではありません。

「誰もが知っていることを

 誰よりも実践している人」

です。

そんなことは知っている

と言う人ほど、できてません。

知っていることを

誰よりも実践してやり抜ける経営者

その人が着実に結果を出します。

あなたは

やり続けていますか?

知ったつもりになって

手を抜いてませんか?

増益繁盛クラブゴールドで

私が大切にしていることは

凡事徹底して人よりもやり抜くことです。

あなたならできる!

チャレンジするあなたを

応援しています!

ハワードジョイマン(^ ^)/

編集後記

一喜一憂せずに

どっしり構えてやり抜くこと。

沢山勉強すること。

勉強して勉強して

やり抜いてやり抜くこと。

情熱の火を燃やし続けること。

心を燃やせ!

------------------------------------

誰でも知っていることを

誰よりもやり抜いてお店の利益を伸ばして

いきませんか?

------------------------------------

売上があってもお店に利益が残ってなかったら

お店は継続できません。

利益を伸ばす経営法を

身につけて取り組んでいきましょう!

下記ページからご参加ください

増益繁盛クラブゴールド

haward-joyman.com/profit/zhc

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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