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■バーチャルレストラン

5年、10年先を見据えた業態開発力の強化

2021年10月21日

おはようございます

ハワードジョイマンです。

今日は、2回目のワクチン接種です。

個人的なことを言えば、

まだワクチンによる影響も分かってないので

打ちたくないですが、

仕事柄人と接する職業なので打ちます。

親戚のお姉さんは、

小さい頃、予防接種により障害が残ったので

ジョイ子には打たせたくないのが本音です。

ジョイ婦人と一緒の医院で打つので

これから行ってきます。

と言うことで今日も張り切って

お届けします!

飲食店における時短営業が24日に完全に

撤廃されますね。

それにしてもオリンピック、パラリンピック後に

解除されていくと話しておりましたが、

陽性患者数も減り、見事としか言いようのない

演出なのか?実態なのか?

今となってはそんな事を言うまでもなく

事実、社会は規制解除に向かっております。

ただ、昨日も話しましたが、

コロナは店舗が進化するチャンスでしたので

この2年間でのチャレンジで成長した方は

大きな自信になったと思います。

私は、コロナは来年1年も影響が残ると考えて

ますし、今後も、異なる形で似たようなことは

起こると思っています。

なので、そうしたことを想定して

私たちは常に、変化に対応していくことを

意識して下さいね!

昨日も話しましたが、飲食店の営業時短短縮が

解除されますね。

そうすると、もうバーチャルレストランは

やっても意味ないと考える方もいると思いますが

決して無くなる訳ではありません。

多分、世の中的には営業時間短縮が終わることでバーチャルレストランをやめちゃう人が多いと

思いますが、本質を外しているなって感じですね

まあ、私的に言うと、やめるお店が増えて

ライバルは減った方がありがたいと

言う感じです。

昨日も話しましたが、バーチャルレストランは

ここからが本当の定着をしていきます。

この2年は、たまたまのことです。

本来は、高齢化社会で外出できない方が増える

のと、一人暮らし世帯の増加による自宅消費の

伸びを想定して、このバーチャルレストランを

勧めているのが本当の理由であって、

コロナになるのが分からない3年以上前から

バーチャルレストランの話をしていました。

3年前からメールマガジンを読まれている方は

ご存知だと思います。

だから、この2年間のコロナ禍での

バーチャルレストランは、

ボーナスゲームです。

で、ですね!

バーチャルレストランは、

1店舗で同じ厨房を使い、

何業態も営業する営業方法ですが、

僕がこの2年で、店舗経営者さんに

バーチャルレストランを通じて

鍛えて欲しかったのは業態開発力です。

お店を作り出す力です。

私たちは、

1店舗での収益力をいかに高めるか?が

個人店のキモです。

美容室、エステサロンも同じで

いかに1店舗での収益力を高めるか?

が重要です。

なので、バーチャルレストランは、

売上獲得手段であり、

その肝は、業態開発力なんです。

飲食店が昼と夜でお店(商品)を変える

二毛作をやったりして、お店に新たな収益を

作り出す。

その為には、業態開発力が鍵です。

弊社専属コンサルタントの

リラク・エステサロン経営の美波瑠美さんも

エステサロン内に美容室スペースを作り

複合業態を作り出しています。

リラク・エステサロン業界における

国内で複合業態作りの第一人者として

サポート依頼もあり、

瑠美さんは今、活躍されています。

さて、新時代の幕開けとして

バーチャルレストランも更なる進化を

しています。

バーチャルレストランって

お店の数だけ、タブレットが増えて面倒くさい

と思う人もいますが、

弊社が導入を推進しているバーチャルレストラン

では、タブレット一つで、

UberDIDI、フードパンダ、menuなどの

全てのデリバリーとお店を管理して

注文受付ができるようになります。

また、同時に全てのデリバリーサービスに

加盟できるので

3業態×4デリバリー会社=12の販路

それぞれから10万円売り上げると

12販路×10万円=120万円

です。

こうやってコツコツと売上を作ることが

できます。

ぜひ、あなたも今後5年、10年を見据えた

バーチャルレストラン展開に目を向けて

売上を作りながら、業態開発力を鍛えて

みませんか?

新時代のバーチャルレストラン説明会

参加費申込みフォーム(無料)

zoomのみの開催です。

10月26日(火曜日)15時から17時

55auto.biz/senzoku01/touroku/sp/thread195.htm

 

チャレンジするあなたを

応援しています!

ハワードジョイマン(^ ^)/

編集後記

ショパン国際ピアノコンクールで

日本人が2位と4位に入りました!

2位に入るのは日本人過去最高記録のようで

ニュースにもなってましたね。

興味が湧いたので調べたら

最終審査を受けた人は皆んな

ピアノ協奏曲 ホ短調 第一番 か第二番を

弾いていて、これが課題曲なんですかね。

皆んな、同じ曲を弾くんですねー!

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コロナ禍でもお店の利益を伸ばす経営方法

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売上があってもお店に利益が残ってなかったら

お店は継続できません。利益を伸ばす経営法を

身につけて取り組んでいきましょう!

下記ページからご参加ください

増益繁盛クラブゴールド

haward-joyman.com/profit/zhc

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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