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■繁盛店主の思考法(ジョイマンマインド)

成果のでる短時間効率的学習法と実践術

おはようございます
ハワードジョイマンです。

さて、昨日お知らせさせていただきましたが、
今年も1月から全国セミナーを開催します
haward-joyman.com/zhc/zenkoku.html

(1)1月12日(木)13時30分~17時00分 埼玉県三郷駅 現在3名
(2)1月22日(日)13時30分~17時00分 東京都中野駅 現在6名
(3)1月25日(水)13時30分~17時00分 名古屋駅   現在9名
(4)1月26日(木)11時00分~17時00分 伊勢神宮   現在2名

※伊勢神宮は、セミナーではなく、私と一緒に伊勢神宮を参拝したり、
ジョイマンと行く旅ツアー的な感じです。もちろん、その際に、個別相談はできます。

(5)2月12日(日)13時30分~17時00分 静岡県清水開催 現在2名

※私の地元清水開催が、参加者が少なくて泣いちゃいます!笑
懇親会を開催するフレンチのお店も販促を活用し、地元の人気店になっているので
勉強になりますよ!

ちなみに、伊勢市で店舗経営している方は、1月26日の夜に開催される
下記のセミナーに無料で参加できますので、ぜひ、
伊勢市商工会議所さんにご連絡してみてください。
www.ise-cci.or.jp/upload/20161208-131344.pdf

さて、昨日から
「エリート経営者養成プログラム」の受付を
スタートさせていただきました。

3連休中のお忙しい期間にもかかわらず
続々とお申込みをいただきました。

私も身が引き締まる思いです。
その中で、店舗利益倍増プログラムと今回の
エリート経営者育成プログラムは
どう違うのか?

ご質問がありましたので、
あなたにもシェアしたいと思います。

もちろん、受講する云々に関係なく
今日の話を聞くだけでも、あなた自身に役立つ内容に
なっていますので、ご覧くださいね。

弊社では現在
店舗利益倍増プログラムと
今回、新規にご案内させていただいている
6ダイヤモンドエリート経営者養成プログラムの2つがあります。

この違いは、

店舗利益倍増プログラムは、主として、
短期集中的に販促活動を徹底的に行ってもらうため、

販促物の実例を提供し、それらを「真似してもらう形」で、
儲かる仕組みである
(1)新規客の増加
(2)客単価アップ
(3)再来店客の増加
この3つを達成してもらうことが
メインの内容になっています。

というのは、販促活動を短期間でマスターしてもらうためには、
既に成果実証済みの方法をまずは真似してもらうのが
一番最短だからです。

売上を伸ばしたいと思っていても
お店を経営しながら新しいことを学ぶのは
時間も限られているし、慣れないことをするので
中々、前に進めないことも多いです。

そこで、成果実証済みの販促を学ぶことで、
無理なく、効率的に、売上が上がっていく仕組みを
実体験してもらっているのです。

物事の習得には、効果的なプロセスがあります。

あなたは今、日本語を問題なく喋れています。
英語は喋れないけど、日本語は喋れますよね。

あなた
「え?何、訳分からないことを言っているの?
 当たり前じゃん」

と思うかもしれません。

でもですよ。

世界中の言語の中で、
日本語は1番難しいとさえ言われている言葉なんです。
その一方で、英語は実はものすごく簡単なんです。

ある意味、すごく簡単だからこそ、
世界中に英語が広まりやすいという側面もある訳です。

一番難しいとされる日本語が喋れて
一番簡単とされる英語が喋れないって
何かおかしいと思いませんか?

日本語が一番難しいとされる典型的な例として

魚の数の数え方(喋り方)を例にしますね。

1ぴき
2ひき
3びき
4ひき
5ひき
6ぴき

例えば、魚を数えるのも
「ぴき」だったり、「ひき」だったり
「びき」だったりする訳です。

英語だったら、単純に

わん
つー
すりー
ふぉー
だけで、何でも数を数えるのはコト足りますからね。

他に、
1こ
2こ
3こ
4こ
だったり、

植木鉢の数え方なども
ひとはち
ふたはち
さんぱち
よんはち

と、数える対象によって
個数のカウントの仕方が違うわけです。

ここまで複雑な言語って
ない訳です。

そんな複雑な言語である日本語を自由に操れるのに
簡単な英語を喋れない現実、、、、

それが学習プロセスの間違いによって
引き起こされているのです。

この学習プロセスの間違いに気づき
それを修正するだけで、物事は、今より簡単に
習得できるようになるのです。

そして、それは、
店舗販促でも同じことが言えるのです。

成果を出せる人と出せない人の違いは
ここにあるのです。

私たちが日本語を覚えられ、喋れるようになったのは

STEP1.親の喋っているのを聞く
STEP2.親の喋っているのを真似して喋る

この2つを絶えず繰り返して、
「聞いて、真似して、喋る」を繰り返しているのですね

例えば、日本語の主語や述語などの文法を学ぶのは
生まれてから7年、8年たって、小学校に行ってからですよね。

しかも、実際は、そんな文法なんて知らなくても
日本語は喋れるわけです。

それに対して、日本の英語の学習というのは
この学習プロセスの全く逆からやっている訳です。

最初に文法から入ります。
そして、聞く、真似て喋るがほぼないのです。

だから、これだけ学校での英語の授業のコマ数が多いのに
喋れる人の割合が圧倒的に少ないのです。

さて、これを店舗販促の学習プロセスに置き換えて考えてみましょう。

店舗利益倍増プログラムでは、
これから販促をやる人ややり始めたばかりの方
販促をやっているけど、あまり結果につながってない方
などが対象です。

この方たちに、無理なく販促を理解してもらい
成果を出してもらうことを対象にしているので
チラシ、プレスリリース、ポータルサイト、ファックスDM、POP
メニューブックなどなど
売上アップに必要な販促物の実証済みの実例を

(1)大量に見てもらい
(2)真似して実践してもらっている
のですね。

だから、短期間で成果がでるのです。

その一方で、
・他店の真似をするなんてオリジナリティーが無くて嫌だ
・1から自分流に作りたいという自己流の方は
成果が出ずらいです。

短期間で物事のスキル上達する
真似して実践するという過程を経てないからです。

あなたも自分のお店のスタッフで考えてみてください。

成長するスタッフほど、あなたや先輩の言ったことを
忠実に守ってやりますよね。これで基礎力をつけていくのです。

その一方でいつまでたっても成長しないスタッフほど
基本ができてないにもかかわらず、
「いや、この方が良いかなと思って」と
自己流の部分を入れてしまうのです。

あなたも思い当たる節があるのではないでしょうか?

さて、こうしたことを踏まえたうえで
今回のエリート経営者育成プログラムでは、

販促活動で既に一定程度
売り上げを伸ばした方が対象になります。

売上が上がってくると、次にやるべきことが

増えてくるスタッフと共通の目的、共通目標を設定し、
それに一丸となって達成に向かっていく必要がありますし、
その体制の整備もする必要があります。

しかしながら、
こうした成長過程で改善すべきことを改善しないと

1.スタッフはバラバラ
2.人手が足りなくても求人応募もなく
3.既存スタッフの離職で
4.売上を得たくても、伸ばせない
5.スタッフ間の考えもバラバラ
6.社長が現場から抜けられず販促もままならず
7.中長期的なことなど考えられず
8.いつも目の前のことで1日が終わってしまう

こんな状況になってしまうのです。

だからこそ
1.スタッフ全員と団結して突き進むためのミッションマネジメント
2.得たい収入を得続けるための増益プランニング(利益計画)
3.高収益を実現する増益ストラテジー
  戦略構築・業態プランニング・複数収入源の確立
4.継続的な増益販促(販促)・トルネード販促
5.自ら考え自己成長できる人材の採用、教育
6.グローイングアッププログラム(個人の成長と会社全体のレベルアップ)

これらのことを学び、
もう1段、ステージを上げてもらうのです。

共通した目標のもと
それをクリアする作戦を立てて、
それを全員で実現するために行動していけば
今後、どんな問題が生じようと
その壁を乗り越え成長し続け
目標を達成できると思いませんか?

それを学んでいただくプログラムです。
しかし、これを学ぶには、

既に販促活動をやって、
「行動すれば結果が出る」ということを
自分自身で理解し、自分に自信がない状態でないと
それを学んでも、成果が出にくいので、
既に販促活動をやっている方が対象になっているのです。

今日の話をまとめます。

1.効率的に短期間で物事をマスターし成果をだすには
  成果が出ている方法を真似して実践するのが一番

2.成長段階に応じて、学ぶべき内容は変わる。
  段階的な学習が重要

あなたは今日の話から
どんな気づきを得ましたか?

どこか思い当たる節はありましたか?

昨日から受付を開始しているこのプログラムの詳細を
ぜひ、下記からご確認ください。
haward-joyman.com/zhc/zh6.html

あなたなら直面する問題を
乗り越えて成長できる!
応援しています!

ハワードジョイマン

追伸

副業コンサルタント起業コースも
参加できるのは、残り4名→3名のみの受付のみとなりました。

副業コンサルタント起業コースは、
既存商売で培ったノウハウを
あらゆる形で新たな収益にする方法であり、
限りある時間を有効活用することを重視した
新事業の取り組みになります。
haward-joyman.com/consul-kouza.html

副業コンサルタント起業コースに参加した方たちの生の声はこちら
haward-joyman.com/interview/category/consul/

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

-■繁盛店主の思考法(ジョイマンマインド)