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■リピーター創出法

年賀状以外もお客さんとコンタクトをとる

こんにちは、
ジョイマンです。

年も明けて、
皆さんも活動を開始し始めましたね。

このメルマガでも
今年も多彩な執筆陣が
あなたのお店の売上、利益アップに
役立つ情報をお届けいたします。

今年の第1弾は、
お店の熱心なファン、リピーター作りで
お店の売上を伸ばしている
茂木さんによるマンモスメソッドの
お話です。

それでは、今日もいってみましょう!

2013年1月9日
from 秋葉原のお店から
by  茂木一幸

 

明けましておめでとうございます。

今年初登場!
マンモス茂木です。

本年も宜しくお願いいたします。

年賀状は書かれましたか?
一年に一度のやりとり。
あれはあれで素晴らしい慣習ですね。

そもそもなぜ年賀状を
送るのでしょうか?

いろんな理由はあるとは思いますが、
相手との関係を継続したいからでは
ないでしょうか?

少なくとも継続したくない人には
年賀状は出さないと思います。

ではあなたはあなたのお客さんに
対して継続して来店して頂きたいと
思っていますか?

もし、継続して来ていただきたいと思うなら

お客さんになんらかの方法で
その「メッセージ」を伝えていますか?

そしてその「メッセージ」は
届いていますか?

では【今日のまとめ】です。

===

お客さんと関係を継続したいなら
あらゆる方法で「メッセージ」を伝える。

===

今日の【ステップ】です。

====

1、紙とペンを用意してください。

2、お客さんに対して
もう一度来てもらえるように
するために何をやっているか
考えて書き出してみてください。

3、「もう一度来て下さい」
というメッセージは伝わっているか
どうか考えてみてください。

以上です。
おつかれさまでしたー。

ここでいう「メッセージ」とは
なにも口頭や文章で「来て下さい」
と直接書いてあることではなく、
優待券・トッピング券・ニュースレター
イベントなどなにかしらお客さんに対して
投げかけるもの全てにあたります。

これを意識していると、
自分がお客さんの立場でお店に入った
時、あ、今もう一度来てくださいという
「メッセージ」を送られているな
ということがわかると思いますよ。

今日も読んで頂きありがとうございます。
素敵な一日を!

byマンモス茂木

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事務局から2点連絡です。
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■■■ 1点目はこちらです

「中々良いスタッフに恵まれない、、、」
「良いスタッフがお店に入ってくれば、
 
もっと繁盛するのに、、、」
「思うように動いてくれない」

でも、

「これから2店舗、3店舗と店舗を増したいので、
 
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 
これから店舗を任せられる有能な店長を育てたい」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

あなたはこのように感じたことはありませんか?

スタッフに仕事をしてもらわないと、
あなたの仕事は増えるばかりではないでしょうか?

だから、スタッフにも仕事をしてもらいたいと、
色々なことをスタッフに任せてみる。

しかし、任したスタッフの仕事ぶりを見ていると、
「なんや~、俺がやったほうが早いやん」と思い、
結局、なんでもかんでも自分で抱え込んでしまう経営者の方も多いです。

スタッフを雇い店舗を経営していると、
スタッフに関する悩みは、永遠に続く社長の課題のように感じます。

しかしながら、今後、2店舗、3店舗と店を増やしていくためには、
店長の育成とスタッフの成長はとても重要です。

その永遠の課題を解決するための方法を公開します。

2月4日に開催するのですが、
早速、お申し込みをいただいております。

詳しくはこちらから
⇒ www.haward-joyman.com/team-method.html

■■■ 2点目はこちらです

お待たせしました!
繁盛店ミーティングを今年も開催します。

4月までの開催が決定しました。
東京(2月)、名古屋(3月)、博多(4月)で、
開催します。

参加するかたはこちらから
→ haward-joyman.com/index-kouryu.html

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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