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■年商1億円経営システム構築法

年商1億円経営システム構築法

2019年10月28日

おはようございます(^ ^)/
ハワードジョイマンです。

いよいよ10月も残り4日。
私は今、会社を三社経営しており、
その1つが10月末決算ですが、
この時期になるとそわそわしてくるのです。

それは、会社の決算以上に、、、笑
毎年11月1日から始まる大道芸ワールドカップ
in静岡というアジア最大の大道芸イベントが
ここ静岡で開催されるからです。

私は毎年、この時期が楽しみで
連日朝から晩まで家族を放置して
行ってます笑笑

これには家族も諦め勝ちで
釣りバカ日誌のはまちゃん以上に
大道芸バカです笑笑

今年も既に公式ガイドブックは入手!

しかし、その前に立ちはだかるのが
増益繁盛クラブゴールドの会報誌。
今日明日で書き終えないと、
スタッフから、会報誌終わるまで
大道芸行けませんからね!
の忠告が入っており、
私は必死どす!笑

ということで、自分の会社の決算よりも
大道芸を優先して大丈夫なのか!
このバカ社長!と言われてもなお、笑
今日も大道芸目指してはりきってお届けします!
(^ ^)/

なお、本日、私とジョイ婦人は、
今から14年前の今日10月28日に結婚式を
あげました。

なので、今日はスタッフに仕事を任せて
2人でランチも行ってきます笑

詳しくは、本文末尾の編集後記にて、、、

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私は、基本、多店舗展開をするよりも
1店舗で最大利益を上げるための
仕組み構築を重視しています。

しかし、複数店舗がダメというわけではなく、
以前より私は、店舗展開するなら
近隣3店舗を軸にしたトライアングル経営を
重視しています。

複数店舗を経営していた方の中でも
3店舗の時が一番儲かったという声が
大きいのも事実です。

年商1億円を目指すときに、
個人店で多い20席ほどのお店を
経営するのであれば、
店舗数で言えば3店舗ほどになります。

そこで今日からは、
年商1億円を目指す経営術について
お話をしていきたいと思います。

ちなみに、年商1億円を目指すには
月商ベースでいくら必要か?
分かりますか?

年商1億円を目指すならば、
初歩の初歩として、知っておかなくては
行けない数字ですね。

年商1億円を目指す際は
月商ベースで考えれば、
834万円です。

つまり、
今のお店の売り上げを
834万円まで伸ばす訳ですが、
物理的に席数の制約もあり、
既存店だけでは難しい一面も多々あります。

そこで1億円を目指すためには、
2店舗目、3店舗目と出店する必要があります。

ただ、僕が話す年商1億円と言うのは、
年商1億円あっても赤字では意味がないので
利益を最大化させるための
年商1億円政策と捉えてください。

損益分岐点の計算で言えば
ある一定額以上の売上をあげると
固定負担が変わらないので
相対的に利益が残りやすくなります。

店舗数が5店舗以上になってくると
今度は、マネジメントなどの新たな課題が
発生しやすくなり、
管理が大変になってくるので
僕は3店舗を目処にすることを推奨しています。

とにかく、小さく経営して、
そこそこ他店より稼ぐ方が
いいのです。

背伸びをしない
堅実成長なのです。

で、年商1億円を目指す際に
大事になってくることは、
複数店舗を出す必要が出てくるので
それに伴う体制作りです。

1.各店舗ごとの仕組み化
2.各店舗での共有化
3.全店での組織化
です。

各店舗で、意思疎通が出来てなくて
バラバラの考え方では
会社全体として成長できません。

なので、
1.各店舗がそれぞれ経営していけるように
集客面での販促や、運営面での仕事の仕組み化が
されている必要があります。

仕事は、特定の人物に依存せず
誰でもできるように、標準化されていること。

2.店舗全体での目標が、各店舗の目標に落とし込まれていること。各店舗での経験やノウハウ、情報が、店舗間全体で共有できていること。

各店舗で共有して活用できる体制になっていること。

3. 各店舗のメンバーが同じ考え方のもとに、一致団結して、協力体制が取られていること。また、全体として相互協力できる体制に組織化されていること。

こういったことが大事になってきます。

例えば、昨日、A店であった失敗事例が、今日の時点で、B店、C店でも共有され、同じ失敗が繰り返されないように共有化されていれば、

逆に言えば、他店のうまく行ったことを、他店が真似すれば、より効果を高めることができます。

各店舗のスタンプラリーをすれば、
A店の顧客がB店、C店を利用する機会を作れ
顧客1人の累計利益をグループ全体で最大化
できたりします。

このように1店舗経営ではできなかったことが
3店舗経営ではできるようになり、
より成長を加速させることができるのです。

こうした1億円経営システムについて
これから5日間にわたり解説していきます。

《ジョイマン式年商1億円経営システム》
・1億円ヒット商品開発術
・1億円集客術と顧客利益最大化法
・スタッフ戦力化について
・失敗しない店舗展開法
・ルートマップ式ナビゲーション経営術

これらの5つを解説しますね!

あなたならできる!
応援しています(^ ^)/

ハワードジョイマンより

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増益繁盛クラブゴールド体験会と交流会のご案内
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(1)11月12日火曜日15時スタート
神奈川県横浜市都筑区イタリアンの回
月商3倍350万円になったお店!

(2)11月25日13時30分スタート
山口県下関市お好み焼き屋さんの回
27ヶ月連続昨対超えからの今でも
安定して売り上げているお店
※12時よりお好み焼きランチあり

↓NEW!
(3)11月26日13時ころから
島根県松江にて
酒蔵巡りと神話の旅
※通常のセミナーではなく、
レンタカーを借りて
色んなスポットを回る旅です。
夜は月商150パーセント超えの
会員さんの居酒屋にて地酒と一品料理
最後は蕎麦で締めくくる懇親会を開催

↓各回の詳しい案内はこちらから↓
haward-joyman.com/zhc/goldjoinus.html
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《編集後記》

今日は、
ジョイ婦人との結婚14年目の記念日です。

ミクニ清水という、三國清三シェフが
監修するレストランに行ってきます。

思えば今から14年前の2005年10月28日
独立してから半年ほどの私は、
売上もなく未来の行くあてもないまま
結婚だけしてしまいました。

あれから14年。
ジョイ婦人には、沢山苦労を掛けました。
今あるのもジョイ婦人のお陰です。

その感謝の気持ちを込めて
今日は、2人で結婚記念日デートします。

先週は、ジョイ婦人が大好きな猫も飼いまして
少しは細やかながらも楽しい毎日が送れる
ようにできたらと思います。

これからもよろしくお願いしますと、
面と向かって言うのが恥ずかしいですが、
きっとジョイ婦人もこのメールマガジンを
読んでいると思うので、書いておきます。

いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

ジョイマン

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魅力を伝えるスキルを身につけて
利益を継続的に伸ばしたい飲食店、美容室の方
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全国500店舗が参加している継続的に
店舗業績を伸ばすための会員制サポートです。

まずは、参加者の方へのインタビュー記事から
ご覧ください。
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今月のラインナップは下記の通りです。
■10月の会報誌 内容一覧
1.二次会客を獲得するための卓上ポップ法
2.食べログ改善集客法
3.美容室の売上アップのポップの基本と実践
4.ホットペッパービューティーの数字管理と改善
5.飲食店のチラシ改善や価値を伝えるポップ術
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■10月のセミナー
・美容室の次回予約を増やす方法
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  • この記事を書いた人
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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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