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■手書きPOPの書き方講座 ■次世代戦略(次の一手)

前例が無いのは素晴らしいこと!

2022年6月5日

おはようございます
ハワードジョイマンです(^ ^)

昨日は、車で20分ほどの由比で
枇杷の時期になったので、
私とジョイ婦人が旧東海道を歩きながら
3時間かけて由比に向かい、

ジョイ母とジョイ子が
後で車で行き由比で合流するプランで
第4回目のハイキングをしました。
今回は、ハイキングと言うより
街並みウォーキングですね。

東海道五十三次でも有名な
薩埵峠を通過し、旧東海道の街並みを
歩きました。

地元の街並みって近すぎて歩いてなかったので
薩埵峠は行って良かったです。

薩埵峠は、「難所」と聞いていて
敬遠していたのですが、
行ってみるとわずか93メートルで、
昔(江戸時代)は難所だったそうですが、
今では整備されていて全然簡単に行けました。
思い込みって怖いですね。

結局、
2時間37分歩いたところで合流。

去年食べて美味しかった蕎麦屋さんは貸切
次のお蕎麦屋さんは30分以上待ち
次のお蕎麦屋さんは閉店、、、汗

行き道で歩いていて偶然見つけたお蕎麦屋さん
を思い出し、

「今日は、ここに行くってことだったのか」と

夜は、ジョイ婦人と静岡県内の
ハイキングマップ本を買いに出かけ
2冊を入手。

日曜日の今日は、
ジムに行き、スイム1.5キロと
バイク1時間、ラン1時間やって
来月のトライアスロンに備えます。

と言うことで、
今日も張り切ってお届けします!

市役所職員時代に
市の保有する土地を売却する業務を
担当していた時、

土地を探している市民をリスト化するために
「幸せになる土地選び 3つのポイント」
と言う小冊子を作り、希望者に無料で配りました。

そして、200人以上の土地を探している
見込み客を集めて、その小冊子を
マスコミにプレスリリースして
新聞やテレビに取り上げて貰おうとしたら

「そんなことは前例が無いからダメだよ」
と市役所職員時代に課長に言われて、
NGを出されました。

「は!?
「前例が無いからこそええやんけ!」
とは言えないのが市役所のお仕事。

仕方がないのでできる中で
初挑戦をしましたが、
市役所業務で

1.見込み客リストを集めて
2.その人に販売する
方法は、誰もやってなくて
当時、たった一回の公売で、
2億7000万円くらい
土地を売ることができました。

店舗経営者は、
前例があることより
前例が無いことの方が
大きな果実を得ることができます。

他店でうまく行った販促を真似して
集客することも大事。

でも、2割から3割は、
前例のないことにもチャレンジしてください。

昨日、一昨日話していた
POPの題材も、
正直、日本国内どころか海外でも
やっている人はいないようなテイストの
POPです。

前例はありません。
だから、面白いのです。

今月6月号の会報誌にも書いたのですが、
美容師さんの集客に役立つプロとしての
見せ方について、お話ししています。

世の中には美容師さんは多いですが、
その他大勢の中から選んでもらいやすいような
美容師としてのスタンスを打ち出し方は
美容室の集客にすごく役立ちます。

世の中的に、
こうしたやり方をしている方は、
まだ圧倒的に少ないです。

前例がほぼないですが、
前例が無いからこそ、
集客にはすごく役立ちます。

これからの時代は、
経営者こそ、
新たなアイデアを見つけて
それをブラッシュアップすることにも
意識を向けましょう。

前代未聞!
前例がない!

こういったことを
面白い!って思えるようになりましょう!

人は年齢を重ねるごとに
保守的になりやすいです。

だからこそ
初めての体験をどんどんして
刺激を自分に入れていきましょう!

行ったことのないお店に行き
自分なら行かないジャンルのお店にも
行ってみて、

自分の知らない世界を広げてみましょう!

あなたなら大丈夫!
応援してます!(^ ^)

ハワードジョイマン

追伸

今月は既に5人の方が
新規に増益繁盛クラブゴールドに
ご参加いただきました。

売上よりも利益を伸ばして
お店を繁盛させましょう!
初月お試しをご利用ください。

ハワードジョイマン

■編集後記

今日はこれから
ご先祖様のお墓参りに行き、
それからジムに行ってきます。

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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