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■スマホ集客法

何をやればお客さんが増えるか?

From ハワードジョイマン
大阪に向う新幹線の社内より

今、新幹線に乗って大阪に
向っています。

これから定期的に行っている
経営計画合宿のため大阪に向っています。

今回は、初めて自分以外に
経営計画を考えたい方を募集しました。

経営計画をきっちり考えて
立案したいという方からの参加表明をいただき、
その方たちと一緒にホテルにこもってきます。

さて、電車で移動をするわけですが、
今、待ち行く人を見れば、
スマートフォンの利用者が本当に多いですね。

セミナーに参加する経営者の方から相談を受ける質問で多いのが、

「効果のある販促物(販促活動)ってなんですか?」
という質問が多いです。

何をやれば、お客さんが増えるか?ってことなんですが、

今日は、それについて
お話をしたいと思います。

「何をやれば、お客さんが増えるのか?」

あなた自身は、自分のお店で何をやれば
お客さんが増えると思いますか?


考え中

考え中

考え中

それを考える時に、
正しい考え方は、

手法を考えるのではなく、
自分達のお客さんの行動スタイルを考えるのが
第一です。

例えば、私が冒頭でお話したように、
今、待ち行く人の大半がスマートフォンを操作して
情報収集したり、ゲームしたり、

まさに、スマホ中毒のように
スマホと接している時間が多い方が増えています。

もし、自分のお店を利用するお客さんが、
同様にスマホで情報収集している顧客層であれば

※統計データによると、どの年代層もスマホ利用者数が
満遍なく増えているわけですが、、、

スマホ専用サイトを作成し、
スマホサイトへの訪問者数を増やし、
来店者数を増やす対策をした方が良いわけです。

しかし、自分達のお店の利用客層が、
スマホをやらない人が多い場合は、
スマホサイトを作っても意味がありません。

「うちのお店を利用する人っているのは、
やっぱ新聞を読んでいる人が多いな~」というのであれば、
新聞折り込みチラシをやったほうが良いでしょう。

つまり、手法ありきで考えるのではなく、
自分達のお客さんの生活スタイルを考えて、
それにマッチする方法を選択するというのが
正しい方法です。

しかし、多くの人が、
自分達の来店客層を忘れ、

「今は、●●という方法が流行っているらしい」
「今は、××という方法が良いらしいぞ」
と、手法ありきで考えるから、
結局、中途半端な結果になりがちなのです。

なので、スマホ専用のHPを作るのは
かなり有効なのですが、

そのきっかけが、
スマホサイトは良いらしいぞという手法ありきからの
発想ではなく、

うちのお店を利用する人が、
普段、色々なお店をスマホで情報検索している人が増えてきたぞ

うちの店でも、早々に対応して、
スマホで情報検索している人に来店してもらえるように
働きかけよう

と考えるようにしてください。

また、一方の考え方として

お店の顧客層が高齢化している。
このままだと、いずれ高齢化により来店してくれなくなるので、
若い世代の顧客層も取り込みたい。

若い世代にマッチした商品群を用意するのと同時に、
若い世代を取り込むために、若い世代も利用者数が多い
スマホサイトを作成し、

若い世代の顧客層も取り込もう。

こういう新たな顧客層を取り込みたいという理由から
販促活動に取り組む考えもOKです。

常に、顧客層の生活スタイルを軸に考えているからですね。

ある居酒屋さんなどは、
スマホサイト制作がきっかけで、
中高年だけでなく、20代、30代の顧客層が
来店するようになったのです。

あなたは今日の話をうけて、
自分達の販促活動を
より良いものにするために見直してみてください。

顧客層の生活スタイルから
最適な方法を考えれば、
あなたの取組みに迷いがなくなり、
より成果を出せるようになりますよ。

ハワードジョイマン

追伸1

店舗を利用する顧客層が
スマホ利用者が増えてきたため、
スマホ専用サイトを作成したい方が増えています。

スマホ制作サポートはこちら
www.haward-joyman.com/sumaho/sumaho.html

追伸2

全国縦断ツアーのお申込者が続々と増えています。

札幌すすきの 8月20日(火)
東京     8月22日(木)
大阪     9月12日(木)
仙台     9月26日(木)
博多     10月10日(木)
静岡     10月17日(木)

参加者が続々と参加表明をしてくださっています。
しかし、各回定員10名のみで開催するので、

8月開催の
さっぽろすすきの会場
東京会場
の方は、定員になる前に
お早めに参加表明をお願いいたします。

今回のセミナーでは、
現役の経営者であり、弊社選任コンサルタントの3名が
増客増益をテーマに

1.チラシや葉書DM、ネット集客を軸にした増客増益の儲かる仕組み作りについて(鳥羽洋史)
2.増客増益を実現するための具体的な行動計画とその実践術について(佐藤祐司)
3.全く経験0の状態からでもできる多店舗展開や多業態展開により、増客増益を果たす方法について(増山務)

3人の講師が話します。

3人とも現役の店舗経営者で、それぞれ実体験があるからこそ語れることを
集中的にお話をしていただきます。
www.haward-joyman.com/zoukyaku-semminer.html

定員になる前に、お早めに参加表明をお勧めします。

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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