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■手書きPOPの書き方講座

タブレット端末やスマホ注文に替えて客単価が落ちる理由

2022年5月27日

おはようございます
ハワードジョイマンです(^ ^)

今日の静岡は朝から大雨でしたが、
ジョイ子は普段通り登校。

しかし、大雨警報が発令されたとのことで
親が迎えにいくことになり
車を走らせたのですが
雨で道路も大渋滞。

ようやく先程
お迎えから帰ってきました。

これで大雨警報が解除されたら
再度、登校するらしいですが、
明日、運動会の予定日なので
ジョイ子的には
早く晴れてほしいようです。

僕も運動会の時は
めちゃくちゃはしゃいでたので
懐かしいなーなんて思ってましたが、

午前10時になり雨が止み、、、
学校から再度登校のメールが、、、

さすがのジョイ子も
「えー!また行くのやだ!」
「なんで迎えに来たの!?」
と、ゴネております。

男はツラいよ、、、涙
笑笑

ということで、
今日も張り切ってお届けします!

さて、店内POPの話を
昨日お話ししました。

やはり3月末のまん防解除以降は、
来店客数もすごく増えてきたと言うお店が
多いですが、

店内は2年半前と同じ、、、汗
なんてお店もあります。

そして、この2年半の間に
飲食業界でも様々な変化がありましたが、
そのうちの一つが、

注文に関してです。
タブレット端末やスマホで
注文を受け付けるお店も増えました。

これまで口頭で注文を受けていたお店が
タブレット端末やスマホで注文を受ける。

その時に、店内POPやメニューブックまで
やめてしまうお店があります。

これで、
客単価が落ちてるお店があります。

なぜかと言うと
お客さんが注文するキッカケとなる
メニューブックやPOPが無くなって
しまったからです。

例えば、テレビを見ていて
地元のお店が出てた。

それを見て、そのお店に
行きたくなった。

チラシが入ってて
そのお店に行きたくなった。

友達がオシャレな髪型をしていた。
その髪型を見て、素敵だなと思い
美容室を紹介してもらった。

これ、全て
自発的な行為ではなくて
受動的な行為です。

受け身から始まった行動です。

別にお店のことは
直前まで知らなかったけど

テレビに出てたとか
チラシを見たとか
友人のを見たとか

自分以外のものに影響されて
結果として、行動したのです。

POPも同じです。
目の前にあるから
見えちゃって
で、読んでたら
気になって注文したくなって
注文しちゃった!

注文のキッカケとなる販促活動として
POPってすごく役立つのです。

「どんなに時代が進化して
 機械化されていっても
 人間の行動心理は
 変わらない」

多くの店主が
技術進化に翻弄されていますが、
もちろんそれに対応していくことは
素晴らしいことです。

しかし、
人が注文する行動心理に
気づかないと
取れる注文も取れなくなります。

だから、POPは、
いつの時代になっても
欠かすことのできない販促なのです。

もしあなたが、
POPに取り組み
売上を伸ばしたいのであれば
下記のチャレンジプログラムは、
とっても役立ちますよ!
haward-joyman.com/profit/zhc/100en-project.html

このチャレンジに参加して
売上を伸ばした方が
沢山います。

あなたもぜひ、
活用してくださいね!

ハワードジョイマン

追伸

昨日お話しした
お客さんとの
会話を生み出すPOPを
コミュニケーションPOPと言っていて
ゴールド会員さんしか知りません。

本屋さんに売っている
POPの本には書いてないやり方です。

来月号にも最新のコミニケーションPOPを
掲載しますので、楽しみにしていてください。

ハワードジョイマン

■編集後記

ジョイ子さんが
本日、2回目の登校をします。笑

昔は、警報が出たら
親が迎えに来るって無かったので
時代は変わったなーって思います。

でも、変わらないこともあります。

昔も今も、
雨の日ははしゃいで
ピチピチチャプチャプ
らんらんらん!です!笑

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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