fbpx

■お客さんが再来店する方法

なぜ、あなたのお店にはお客さんが再来店しないのか?

2022年9月5日

おはようございます

ハワードジョイマンです(^ ^)/

明日、福岡で

増益繁盛クラブゴールドセミナーを

開催するので今、

富士山静岡空港に向かってます。

最寄りの始発が540分なのですが

既に最寄駅に着いてしまい

30分ほど待ちぼうけです笑

そうだ!

今日は、「待ちぼうけ」の話をしよう!

ということで、元気にスタートです!(^ ^)

「待ちぼうけ」

これなんのことか

分かりますか?

これあなたのお店に

一度でも来たことある方です。

あなた

「???」

「どゆこと?」

と、思うかもしれないので、

別の質問をしますね。

あなたは

2日前に食べた夕飯を

覚えていますか?

あなた

「あれ?なんだったかな?」

こうやって質問をすると

2日前に食べた夕飯も

忘れちゃってて、

なかなか思い出せない。

「たった2日前なのに、、、」

そう。

たった2日前でも

人って忘れちゃうんです。

これって

人の生まれ持って備えられている

忘却機能の1つで、

全てのことを覚えていようとすると

パンクしちゃうので、

ちゃんと忘れるって機能がついています。

例えば、

学校の勉強なんて

この忘却機能がバンバン働いちゃって

覚えても覚えても

覚えたそばから忘れちゃう笑

なんでかって言うと

嫌なこととか忘れないと

ストレスになってしまうから

人は、時間と共に忘れる機能が

備わっているのです。

だから、

2日前の夕飯も

余計に覚えてる必要のないものは

忘れてしまいます。

つまり、

人が2日前の夕飯すら

何を食べたか忘れちゃうように

あなたのお店のことは、

忘れちゃいます。

厳密に言えば

記憶喪失のように

「行ったことがあるのに

行ったことすら忘れちゃう」

こう言うことではなくて、笑

もちろん、言われたら

「あー、あの時のお店

 良かったよね」

とは、覚えてるけど

それ以外は、

特に思い出さない感じになって

います。

美容室の場合は、

髪の毛が伸びて

これ以上伸びたら「不便」って

なるから、定期的に美容室に行こうと思うけど

それでも、特に美容室から

アナウンスが無ければ

自分のタイミングで行くので

本来、30日くらいで来てほしくても

その人の感覚やスケジュールで来るので

その間隔は伸びがちになります。

飲食店の場合も、

なんらかのきっかけで

用がないと、

例えば、

テレビで料理を見て

例えば、エビフライが出てたとする

したら、

エビフライが食べたくなって、

「エビフライと言えば、、、

 あ!あのお店行こう!」

って、なった時に、

たまたまあなたのお店に

エビフライがあることを

思い出したり、過去に食べた経験があれば

あなたのお店を思い出す。

そして、来店に至る。

しかし、そのタイミングを待っていたら

次来てくれるのは、

いつになるか分からない。

だから、

お客さんが思い出すのを待つのではなくて

お客さんに思い出してもらうために

お店側から、

お客さんに連絡をして

思い出してもらうキッカケを

作らなくてはいけません。

方法は

お客さんの所にちゃんと届けば

なんでもよくて

ちゃんと届きさえして

見てもらえれば

その方法に

古いも新しいもない。

今の時代で言えば、

LINE配信がメインで、

超常連さんにはハガキDMなんかが

お勧め。

ところで、

待ちぼうけの意味分かりましたか?

お客さんがあなたのお店に来ない理由は、

あなたからの連絡がないから

忘れちゃってるだけ

つまり、

「待ちぼうけ」

なんです。

だから、

お店側から連絡が取れるようになるために

お店のLINE公式アカウントで

友だちになって貰ったり、

ハガキで送れるように

郵送先を教えて貰ったり

しましょうね!

こうして地道に

取り組みをすることが

一年、二年後に、

安定的に売上を得られるようになる

ポイントなんですよ!

私はあなたの

より良い人生の実現を

応援します!

利益倍増アドバイザー

中小企業診断士

ハワードジョイマン

100円POPチャレンジプログラムで、

お店の中を活気ある空間にして

売上を伸ばそう!

土日にご参加いただいた方!

本日、納品させていただきますね!

haward-joyman.com/profit/zhc/100en-project.html

編集後記

富士山静岡空港は、

我が家から1時間半くらい

離れた場所にあるのですが、

福岡に行くなら

わざわざ羽田空港に行くより

交通費もお得なので、

今年から富士山静岡空港から

行くようになりました。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

-■お客さんが再来店する方法