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■売れる伝え方

ちょっとした言葉遣い1つで売上は変わる

2013年2月8日
from 静岡の事務所より
by  ハワードジョイマン

「京都、奈良、大阪」
三都物語

あなたも聞いたことがあると思います。
これって、JR東海が新幹線の利用客を増やすために
CMを流す訳ですが、

「新幹線を利用しよう」と言っても、
利用する「理由」が無いから
利用客数は伸びません。

でも、
「京都にはこんな魅力的な場所があるよ~」と
寺社仏閣を紹介すれば、
「行ってみたいわ~」と思う方が現れ、
結果として新幹線を利用する客数が増えるわけです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

この違い、
大きな違いなのですが、
分かりますか?

「紹介の仕方、紹介のされ方」って
とっても大事。

ほんのちょっとした違いで、
売れるお店と売れないお店
売れる商品と売れない商品に分かれる訳です。

全く同じ商品でも、
お店によって売れ行きが
驚くほど変わるのです。

こうした言葉掛けの違いによる
相手の反応の違いって、
日常生活にもあります。

「隆志!お風呂入って~」

だと、

隆志君は、「分かった~」と良いながら
中々入りません。

なぜなら、親から指示されるのが嫌だからです。
でも、

「隆志~、お湯沸いたよ~」

これだとどうでしょうか?

「お風呂入って」とは
直接的に言っていません、、、

が、、、、

こちらの方が、結果として
「速やかに」お風呂に入る割合が高いのです。

チラシ、HP、POP、看板
お店の利益を伸ばすための
様々な広告宣伝方法があるわけですが、
どれも共通していることは、
言葉の使い方の重要性です。

言葉の掛け方1つで、
得られる結果も変わってきます。

多くの方が、商品を自画自賛します。

例えば、こんな感じ。

「このステーキは、柔らかくて旨い」

柔らかくて旨いなんて、
どのお店でも言っているから、
お客さんもあまりこの言葉に響きません。
そこで、この言い方を変えてみましょう。

「当店にお越しになる3人に1人が
このステーキを注文しています」

どちらが食べてみたいですか?

美味しいといわずに、美味しさを伝える。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

よりお客さんに伝わりやすい言葉掛け。
あなたも意識してみてください。

実は今のワンフレーズ

「当店にお越しになる3人に1人が
このステーキを注文しています」

これって、
どのお店でも使えます。

例えば整骨院、整体院
「当店にお越しになる3人に1人が
この極楽すっき~りコースを注文しています」

例えば美容室
「当店にお越しになる3人に1人が
カットと一緒にヘッドスパもやっています」

この方法を身につけることで、
あなたのお店の販促宣伝活動において
より効果的に結果を出すようになるでしょう。

応援しています♪

ハワードジョイマン

追伸

ハワードジョイマンの三都?四都物語がスタートします。

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3月博多
4月名古屋、大阪

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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