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■売れる伝え方

なぜ、こんなにいい商品なのに来ないんだ!

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

今日は、赤坂のホテルより
お伝えいたします。

おかげさまで、第2期グループコンサルティングは、
定員になりましたので、受付を終了させていただきました。

只今、キャンセル待ちの希望者のみ受け付けております。
→ www.haward-joyman.com/groupconsul

「なんで、こんなにいい商品(サービス)なのに来ないんだ!」

もしかしたら、あなたは、
おいしい料理を作っているのに、
お客さんが来なくて悩んでいませんか?

カットが上手なのに
お客さんが来なくて、、、
でも、どうしたらいいか分からず
悩んでいませんか?

私も、この仕事を初めて8年。
これまで本当に多くの方とご縁をいただき、
商品は良いのにお客さんが来ないと悩んでいる方の
サポートをさせていただきました。

でも、多くの場合共通しているのが、
集客や販促といった経営の言葉になると
とたんに拒否反応を起こすというか、、、、

「難しい!」ってなってしまって、
売上は上げたいけど、わからない、、、、
お客さんの数は増やしたいけど、、わからない、、、
となってしまう方もいらっしゃいました。

そこで私は、
専門用語を使わずに、
今日から初めて経営の勉強を始める方でも
取り組みやすいようにしてきました。

今日のお話は、
これから経営の勉強を始める方にも
最初に知っておくといいピッタリな話。

今まで、読んでくださっている方も
ぜひ、復讐の意味を込めて、
読んでみてください。

世の中には、経営に関する言葉があふれています。
マーケティングとかセールスとか、、、、

でね、

これって、一言でいうと何かっていうと

お客さんにお店の存在を知ってもらい
自らお店まで足を運んでもらう技術

これをマーケティングといいます。

で、お店の店内で、商品を見てもらい、
自ら「これほしい!」って思ってもらう技術

これをセールスといいます。

共通しているのは、

お店側の人間が、

「お店に来て来て!」
「この商品買って買って!」というのではなく、

HP、チラシ、店前看板などの宣伝手段により
文章や写真を使いながら、

お客さん自身に
「行きたい!」
「その商品ほしい!」って
思ってもらうことなんです。

で、、、、、
こうした技術というのはポイントさえ
理解できれば、

誰でも簡単にマスターできて
売上を伸ばすことができます。

そして、大量の文字を書く必要もなければ、
難しい専門用語を駆使する必要もないのです。

昨夜のことです。
ホテルに戻り、
ふとテレビをつけてみました。

すると、路地裏繁盛店として
あるラーメン屋さんが紹介されていました。

そのお店の看板が、
かなり秀逸だったので、
その看板に書いてある文字を紹介しながら、
人が、何に対して「行きたい!食べたい!」と思うのか?

そのポイントについてご理解いただけたら
今日のメルマガを書いた意味があるってものです。

そのお店は、開店から2年
閑古鳥が鳴いていたそうです。

そこで心機一転路地裏に移動して
お店をやり直したら繁盛したというストーリーなのですが、
実際は、あの看板が繁盛のきっかけでしょう。

あなたは

「ラーメン」

と書かれている看板と、、

「青竹平打ち中華そば」

と書かれている看板

あなたはどちらがおいしそうですか?
どちらが食べてみたいですか?

間違いなく
「青竹平打ち中華そば」でしょ。

あなたがどんなに美味しい料理を作っても
あなたがどんなに上手にカットしても、

それらの商品、サービスというのは、
実際にお客さんが食べたり、利用しないと良さってわからないんです。

だから私たちにとって大事なのは、
技術を高めることも大事。

でも、それ以上に

それらの魅力をお客さんに伝える技術を身に着けることなんです。
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逆に言えば、
これさえできるようになれば、
自分のお店の売上を伸ばすことができます。

さらには、他のお店から
「うちのお店も手伝ってほしい」とコンサルティング依頼を受けることも可能です。

でも、多くの方は、
せっかく、おいしい料理を作れても、
そのおいしさを伝える技術を学んでいません。

上手にカットできても
その上手さを伝える技術を学んでいないのです。

昔のように、
似たようなお店が少ないときは、
お客さんの選択肢も少なかったので、
黙っていても売り上げは上がりました。

でも今は、
多くのお店が乱立する中で
人口は減ってきているのです。

魅力を伝える技術を身に着けることこそが、
私たちにとって、一番大事なポイントなのです。

せっかく、あなたが日々技術向上のため
お客さんに喜んでもらうために頑張っているのに
それがお客さんに伝わってないのが、
残念でなりません。

あなたはいかがですか?

あなたの商品にはどんなこだわりがありますか?
そして、それを言葉や写真でお客さんに伝えていますか?

あなたはどんな思いでこのお店を始めましたか?
そして、それを言葉や写真でお客さんに伝えていますか?

だからこそ、
魅力を伝えるスキルを身につけましょう。

それを身に着けることで
あなたのお店が
多くのお客さんで賑わいます。

応援しています。

ハワードジョイマン

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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