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■売れる伝え方

「販促したいけど、何書いたらいい​か分からへん!」そん​な方に

おはようございます
ハワードジョイマンです。

夏休みもあと1日。
小学生、中学生は
たまった夏休みの宿題に追われて
四苦八苦しているんじゃないでしょうか?(笑)

子供には、
「あんた、最初っから計画的にやっていれば
 そんな直前でバタバタすることもないのに!」
って言っている方の中にも、

販促物作りで、直前バタバタの方、、、いませんか?(笑)

こういうところで、
自分の子供であることを再確認した方、、、(笑)

もちろん、私は、小学生の頃なんか
直前バタバタ型でした。

例えば、夏休みに入る日ってありますよね。
本当は、毎日計画的に事前に荷物を持って帰ればいいのですが、
学校においてある荷物を、前もって少しずつ持って帰らないものだから
いつも夏休み前の最終日に両手いっぱいに荷物を持って帰らないといけません。

小学6年生まで、
図画工作のキットから、習字キット
あさがおの鉢など、
ずぼらな小学生代表を自負しておりました。

そんな小学生も今年39歳です。
丈夫な体に生んでくれた親には
本当に感謝です。

私は今、研修に参加するため
東京にいます。

明日は、静岡で中小企業診断士の更新研修のため
静岡で研修を受けてから、自宅に戻る感じです。

それにしても
中小企業診断士の受験勉強だけで6年間。
合格したときは、もうこれで勉強なんてしなくていいと思っていたのに
一生勉強だって思ったときは、本当に落胆しました。

でも、今では、
学ぶというのは、自己成長ですから、
私は学ぶというのが本当に大好きです。

そんな私ですが
今日は、このお便りに何を書けばいいか
さっきから1時間以上パソコンの前にいるんですが、
アイデアが全く出てきません。

何もアイデアがでないので
シャワーでも浴びようかと浴びても同じ。
一向にでてきません。

「ジョイマンさんは
 いつも色々なアイデアが出て良いですね~」
 なんて言われることもありますが、
 全くアイデアがでないってことも
 実は、あるんですよ。

あなたも、
POPやチラシ、HPを作ろうと思っても
何を書けば良いか?分からない。

「アイデアが全くでない、、、」
ということはありませんか?

そこで今日は、
アイデアで困らない
何を書けば良いか分からないという状況から
いつもアイデアで悩まなくなる方法をお話しします。

私は、いつもこのお便りを書くとき、
書く前に事前に何を書くか決めています。

つまり、
内容を考えることと
書くことを別々にやっています。

POPやチラシをいざ書こうと思うと書けないという方の大半は、

書こうと思ったときに
初めて内容を考えるのです。

つまり、
書く内容と
書くのを同時にやっちゃっているんです。

書くのも慣れてないのに苦手意識がある中で、
書く内容をどうするかも慣れてなくて苦手意識がある。

こんな苦手意識があるものを
同時に2つをやろうとしちゃったら
そりゃ、できないですよ。

このお便りもほぼ毎日書いていている私も
時々、何を書けば良いか分からなくなるんです。

慣れてない方が同時に
内容を考えるのと
文章を書くのを同時にやってはいけないんです。

分けて考える。

まずは、書くべき内容を
箇条書きで書き出しておきます。

こうして書く内容を明確にしておけば、
いざ、書こうと思うときに困りません。

例えば、料理の特徴やおいしさ
味、食感、見た目、におい、色合い、
食べたお客さんの感想などを最初に書き出しておく。

抜け毛が気になっている方が
どんな時に、薄毛を実感するのか?
気にしていることは?
なんで、毛が抜けるのか?
予防法と解決法は?

など、事前に書き出しておくんです。

こうやって事前に書いてまとめておけば、
いつでもそれを資料として使えますよね。

【今日の教訓】
2つの異なることを同時にやらない。
仕事は、細分化し、1つ1つ分けてやる。

あれ?気づいたら
今日のお便りが完成していました。

こうして今困っていることを素直に書き出すと
それが記事になることもあるんですよ~。

ぜひ、試してくださいね!

応援しています!

ハワードジョイマン

追伸

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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