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■会報誌「The Profit」

増益繁盛クラブゴールド会報誌 「The Profit」 2024年1月号

会報誌2024年1月号の概要

今月のトピックス

  1. 令和における人材の発掘と能力開発
  2. 美容室の若手スタイリストの予約獲得法
  3. (美容室)店販商品を買った顧客の継続購入定着法
  4. 月商3倍タイムマシン経営術
  5. (飲食店)味の細かい違いよりも伝えるべきこと

詳細内容と具体的提案

  1. 令和における人材の発掘と能力開発

    • さかなクンの事例:魚に関する豊富な知識と経験を持ちながらも、さまざまな失敗を経て成功した。彼の成功は、「好き・得意」を伸ばした結果であり、令和の時代においても、人材の「好き・得意」を見つけて、それを活かすことが重要。
    • スタッフの才能を活かす方法:スタッフが得意なことを見つけ、それに合った役割を与える。例えば、インスタグラムが得意なスタッフにSNSマーケティングを任せるなど。
  2. ターゲットを絞り込むPOP

    • 明確なターゲット設定:居酒屋の事例で、飲み放題を楽しむ客をターゲットにした明確なPOPを掲示。これにより、ターゲット層に刺さるメッセージを伝えることができる。
    • 賛否両論の重要性:ターゲットを明確にすることで賛否両論が生まれるが、それはメッセージが明確に伝わっている証拠。
  3. 圧倒的な大量行動とスピード感

    • LINE友だち追加広告:秋田のスフレパンケーキ店「Rocco」の事例で、1年間でLINE友だちを6600人増やし、売上が約600万円増加。広告投資を恐れずに行動することの重要性。
  4. 美容室の若手スタイリストの予約獲得法

    • 目立たせる戦略:若手スタイリストを目立たせることで指名客を増やす。ホットペッパーでの掲載順を工夫し、特定のスタイリストの紹介文を改善する。
  5. 物語で集客しよう!

    • 感情を動かす体験談:自身の人生物語を集客ツールとして活用。感情が動かされる体験を通じて、顧客との信頼関係を築く。
  6. 消費者は味の違いが分からない

    • 見た目や演出の重要性:料理の見た目や演出を工夫し、消費者にわかりやすい違いを提供する。例として、チャーハンやハンバーグの独自のアレンジ。
  7. 集客力のあるコンセプト

    • 体験価値を売る:商品を売るのではなく、非日常的な体験を提供することの重要性。中国の「熊爪珈琲」や土管の焼肉レストランの事例。

 

 

 

 

 

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

-■会報誌「The Profit」