おはようございます
ハワードジョイマンです。
昨日、無事清水に戻ってきました。
地元ながら今まで知らなかったのですが、
今、徳川家康が亡くなってから４００年を経過したとのことで
記念行事が開かれています。
私の記憶の中では、
家康公は日光東照宮に祀られているので
なんか、久能山は亡くなってから１年間だけなんだ〜と
寂しい思いをしていました。
そんな中、イベントポスターに記載されていた家康公の遺言文書に
「１年後に日光東照宮に勧請せよ」との一文がありました。
この「勧請せよ」の言葉の意味が気になったので、
調べたのですが、そこから分かったことは、
当時は、火葬ではなく埋葬なので、
１年後に遺体を掘り起こし、移動させるのは
物理的に無理。
つまり、家康公のお身体自体は、久能山に埋葬されたままで、
魂だけ日光東照宮に移されたそうです。
つまり、肉体は久能山の地にあるわけですね。
もちろん、久能山東照宮も日光東照宮も
発掘調査をしてないので、全てはミステリーのままですが、
なんだかうれしかったです。
今回、この「勧請」という言葉に興味を持ったので
調べたのですが、やはり、人は興味があると行動しやすいです。
逆に、興味・関心がないと
地元である久能山と家康公のことなのに
知らなかったわけです。
つまり、興味・関心が人の行動を促すんだと
改めて思った次第です。
そんな嬉しい気分の中で
今日もお伝えしたいと思います。
興味・関心といえば、
お客さんが、商品・サービスを買うのも
興味・関心を持った時「だけ」です。
どんなに良い商品・サービスであったとしても、
興味・関心を持ってもらわないと
買ってもらえないのです。
POPを貼ってあるのに
売れないと悩んでいる方は、
今日の話はとっても大事です。
POPを貼っても売れないお店のPOPは、
多くの場合、お客さんの興味・関心を持つ内容に
なってないからです。
単に、商品名に価格だけの表記を
POPだと思っている方がいらっしゃいます。
それは、単なる商品値札です。
そうではなくて、
POPに書くべき内容は、
お客さんが困っていることが解決できて
それにより得られることを書くわけですね。
つまり、
本人自身が困っていることや抱えている問題が
解決されるわけですから
自然と興味・関心を持つわけなんです。
だから、売れるわけなんです。
本人が望んでいることや要望が実現するから
自然と興味・関心を持つわけなんです。
だから、売れるわけなんですね。
あなたのお店の店内で掲示されているPOPは、
お客さんが興味・関心を持つように
書いてありますか？
意識して書いてみてください。
あなたならできます！
ハワードジョイマン
そうそう！
８月３日に増益繁盛クラブゴールドセミナーが
JR神田駅の会議室で開催されるのですが、
その日は、特別講師２人が特別講義をしてくれます。
午前１０時３０分〜１１時３０分 吉川講師
午前１１時４０分〜１２時４０分 原講師
吉川さんは、美容室を６店舗ほど経営していて求人が得意です。
原さんは、ラーメン屋さんを経営されていますが、
券売機のPOP改善により年商１０００万円アップするなど
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その方たちのスキルを学べますので、
ゴールド会員さんは、午前中からぜひ、ご参加ください。
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そして、午後はもちろん、私のセミナー
「利益を生み出す文章術〜プロフィットライティング」を
開催します。
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増益繁盛クラブ７月号、８月号のコンテンツ（内容）は、、、
２０１５年７月
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・熱烈なファンを作る方法
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※特別講師をお招きした特別プログラムとなります。
【会報誌（自宅に郵送します）】
７月号の増益繁盛クラブゴールドの会報誌では、
・家族と商売、人生を豊かにさせる方法
・固有の魅力を高め、優良顧客を獲得する方法
・飲食店のチラシ分析と改善法
※内容は、よりよい紙面構成を目指すため
変わる場合もございます。
２０１５年８月
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・小さなお店が業界平均以上の売上・利益をあげる稼ぐ文章術
「プロフィットライティング」
【会報誌（自宅に郵送します）】
８月号の増益繁盛クラブゴールドの会報誌では、
・売上を伸ばす伝え方の極意（特別版）
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