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■客数倍増ノウハウ

2010.09.21

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号数:第152号
【ハワード・ジョイマンの笑人流 圧倒的に楽しく繁盛する方法】

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どうも~!
赤パン隊長のハワード・ジョイマンです。

この3連休はいかがお過ごしでしたか?

私は、とある用件で
日曜日に大阪に行ってきました。

で、帰ってきて
増益繁盛クラブ生同志が情報交換できる
メーリングリストを見てビックリ!

縄跳びを始めた方がいて、
皆、健康管理にも気を使い出しています。

私も、毎日、縄跳び1000回、
腹筋50回、スクワット50回を日課にしていますが、
少しずつでも始めると良いと思っているので、

同志からの報告に、
パソコンの画面を見ながら
嬉しく思っています。

ということで、今日は、
『なぜ、目標が達成できないのか?
どうしたら目標が達成できるのか?』
このことをお話したいと思います。

ということで、
今日は・・・、

『着実に目標を達成して
お店を繁盛させる方法』
をテーマに・・・、

ハワード・ジョイマンの『圧倒的に楽しく繁盛する方法』

はりきって
いってみましょ~う!

『まずは、無理せず50回から
縄跳びを始めています!』

先日、増益繁盛クラブの塾生だけの
メーリングリストで、

ある方から、こんな報告があったのです。

お店を繁盛させるのも、
自分の健康管理においても

途中で挫折する人と
最後までやり遂げる方の違いって
同じなんですね。

私自身も今では1000回を毎日やっていますが、
最初は、50回で息切れをしたものです。

というか、その前は、50回をやることさえ
嫌だったのです。

奥さん
「ねえ、縄跳び買ったけど、いつから始めるの?」


「あー、明日からやるよ」

こんな会話の日々が何十日も続いていたことか(^^)

↑これ、お恥ずかしいですが私の実話です。

多くの方が目標を達成できない理由・・・。

それは、出来もしないことを
目標値として掲げているからなんです。

例えば、縄跳びさえしたことが無い方が
縄跳びを1000回やるというのは、
ハードルが高すぎます。

この時に、実は目標を掲げた本人自身が
『1000回とは言ったものの、出来るわけ無い』と
内心では思っているのです。

月商100万円の方が
月商1億円を稼ぐといったって、
現実味がありませんよね。

だから、達成できないのです。
本質的には同じなんですね。

縄跳びをやったことが無い方が
いきなり1000回なんてできません。

1000回を毎日できるようにするためには、
目標を細かく区切るというのが大切なんですね。

例えば、縄跳びを1000回やるなら、

目標1 縄跳びを買ってくる

まずは、これを最初の目標にするのです。
で、これを達成したら、

素直に目標を達成した自分を褒めてあげる。
『私、すごい!縄跳びを買った!』

『そんな縄跳び買うぐらい誰だってできるだろ!』
こんな風に思ってはいけません。

自分自身の行動を褒めるのが大事なんです。

そして、その目標を次に設定します。

目標2 縄跳びを袋から出す
目標3 朝起きたら、縄跳びを持って外に出る。

目標4 縄跳びで10回跳んでみる。
目標5 縄跳び10回を明日もやってみる。
目標6 縄跳び10回を3日目もやってみる。
目標7 4日目は縄跳びを30回にしてみる。

こうやって、目標地を細かく分割して、
無理なく着実に1000回に達成するようにすれば良いのです。

そして、こうして目標を達成する習慣をつけて、

『達成グセをつける』

これが、めちゃくちゃ重要です。

こうしてあなた自身が目標を達成する癖をつけるだけで、
行動力と達成力が高まってきます。

さて、これはお店でも同じです。
ぜひ、あなたも目標値を細かく分割して、
着実に達成する癖をつけていきましょうね。

応援しています!

ジョイマン

 

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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