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■客数倍増ノウハウ

2010.05.14

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号数:第121号
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ハワード・ジョイマンです(^^)/

だんだん、温かくなってきて、
風が心地よいですね。

毎日を楽しんでいますか?

さて、は、
「さっき来たお客さんが、
明日、別の新しいお客さんを自動的に連れてきてくれたらいいな~」
って思っったことはありませんか?

あなた
『いや~、そりゃそうだけど、
そんな方法は難しいでしょ』

あなたがそう思う気持ちも分かります。

でも、その方法が、
実はあるんです。

増益繁盛クラブゴールドでは、
『お店が楽しく繁盛する台本を構築する』ことを
皆さんが実践しています。

お店が楽しく繁盛する台本とは、
①お客さんにお店をどのように知ってもらい来店してもらう方法
②来店したお客さんが喜んで1円でも高い商品を1品でも沢山買ってもらう方法
③そのお客さんが、その後、生涯に渡って末永く利用してもらう方法

これらの方法を自分のお店にあった形で実施するのですが、

更に、

『このお客さんたちが、
自動的に新しいお客さんを連れてくる方法があるのです』

しかも、これは非常に簡単に、今日からできるのです。

例えば、お饅頭やさんなどの
お土産需要がある店などは、
今すぐやった方が良いです。

観光地のお土産屋さんは徹底した方がいいですし、
小売店や飲食店でもお土産販売をする方は、
この方法は必須です。

どんな方法かというと、
あまりにシンプルすぎて、
拍子抜けするほどです。

でも、着実に成果がでます。

それが、購入した商品の中に、
HPや次回注文用紙や注文先の電話番号や
注文表を入れておくことなのです。

あなた
「え?これだけ?」


「そう、これだけなんです」
「簡単すぎて、拍子抜けしたでしょ(^^);」

お客さんが、自分の友達にお土産をあげるとします。

『これ美味しいんだよ。
口に合うかどうか分からないけど食べてみてよ』

で、多くのお土産に足りないことは、
その商品が美味しくて貰った方が気に入ったとしても、
その商品の次回の注文方法が書いてないから、
その商品を自ら再注文できないことなんですね。

もし、その商品の中に、
注文表が入っていたとしたら・・・、

そこから一定割合の
新規客が注文をしてきてくれるのです。

あなたのお店では、
今までどれだけの贈答利用やお土産利用があったでしょうか?

もし、その中に、
『次回注文用の連絡先やHP』などの情報が掲載されていたら
もっと売上は伸びていたはずです。

しかも、友人から貰った商品ですから、
その方は、同じように他の友人にプレゼントする可能性が高いです。

こうして、お客さんがお客さんをどんどん連れてくる可能性が
飛躍的に高まるのです。

さあ、今すぐ、始めてください。

それだけで、お店の売上は今よりアップします。

笑人 ハワード・ジョイマン

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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