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■客数倍増ノウハウ

2010.01.19

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号数:第98号
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どうも、(^^)/
ジョイマンです。

先週、出張中と話ましたが、どこに居たかと言いますと
実は、上海にいました。^^

経済発展が著しい上海を視察し、
今後の日本での繁盛店作りの行方を調べてきました。

そして、視察も無事終了し、
木曜日に事務所に帰ってきてメールチェックをしたら
ビックリすることがあったんです!(驚)

「なんだと思いますか?」

実は、増益繁盛クラブの正会員さんは、
会員同士で情報共有できるメーリングリストがあるのですが、
そこでの会員さん同志のやりとりのメールの内容がすごかったんです!

私がいない3日間の間に、
①和食居酒屋のケイメイが、新聞2社にとりあげられ、
②愛知のすし屋さんのベンが、新聞社2社にとりあげられ、
③浜松のカレー屋さんのララが、テレビ番組1つ、新聞1社に取り上げられた!
という実践報告がありました。

これで、先週お話した
④伊豆の精肉店さんのクマ太郎さんが、テレビ番組1つ、新聞1社と
⑤神奈川の宅配すし屋さんの山ちゃんが、ラジオ番組1つ

⑥静岡の住宅用資材販売業のスカチューが、ラジオ放送1件
と合わせて、

1月だけで、増益繁盛クラブの会員さん6社が
テレビ・新聞・ラジオなどのマスコミから取材を受けて、
知名度アップ&来店者数アップにつなげています。

僕は会員さん一人一人が、自分でじっくり考え発案し、行動し、
着実に地域の方から愛されて楽しく繁盛するお店へ進化している様子が
本当に嬉しかったんですよね。

そしてあまりに嬉しいので、早速、
愛すべき奥さんにも報告しました。^^

そしたら、うちの奥さんも
「良かったね^^」って言って貰えたので、
素直に嬉しいですよ(*^^*)

メーリングリストを通じて、
会員さん同志が励ましあい褒めあい、互いに切磋琢磨している姿に
同志の絆を強く感じました。

ちなみに、これらの増益繁盛クラブメソッドは、
単にプレスリリースをマスコミに送るだけではなく、
①独自商品作りや②ネーミング、③演出などを組み合わせた独自の方法ですので、
価格競争など一切無く、収益が確保できて、マスコミに取り上げられる
とっても嬉しい方法なのです。

私も、この増益繁盛クラブメソッドを更に昇華させ、
2010年は会員さんが更なる飛躍を遂げるよう
私も更なる日々の精進を誓いました。

それでは今日も、出張先の東京から
はりきっていってみましょう!

と・・・・、その前に告知です。

私が主宰している会員制実践塾「増益繁盛クラブ」ですが、
参加希望者が多くて、現在、順番待ちで案内しています。

2月から優先的に参加したい方は、
下記のページから順番待ちの優先参加申込みをしてください。

増益繁盛クラブ【順番待ち優先参加フォーム】
>>> http://www.haward-joyman.com/zhc/

※一般公開受付を開始する予定は現在ありません。
順番待ちの方を最優先して、順次ご案内をさせていただきます。

┌──────────────────────────────
│「なぜ、リーダーシップがないと判断されてしまうのか?」
└──────────────────────────────

は、
成長するお店になるための経営者の条件に何を挙げられますか?

回答の中に、「社長のリーダーシップ」と答える方がいます。

確かにその通りで、
社長のリーダーシップってとても重要です。
小さいお店の売上は、社長のリーダーシップ次第で決まるといっても
過言ではありません。

さて、テレビなどを見ていますと、
「鳩山首相はリーダーシップが無い」との国民の声が多く
支持率がどんどん落ちています。

折角、政権交代したのに残念ですが、
「なぜ、鳩山首相はリーダーシップがないと言われるのでしょうか?」

これは、あなたにとってもとても大事な話なので、
よく聞いてくださいね。

「なぜ、鳩山首相はリーダーシップがないと言われるのでしょうか?」

その一因は、
マニュフェストで実行すると掲げた事柄に対して、
①実行する時期と、②実行する順番
を個別に明確に宣言していないからです。

ただ単に、これらをやりますとマニュフェストに掲げただけなんです。
実施時期や実施順番は書かれていません。

だから、「あれはまだか!」「これはまだか!」とやらないことばかり
指摘されてしまうのです。

全てのことを一度にできるわけありません。
だから、任期が4年あるので、4年間での実施時期と順番を明確に
公表すればいいのです。

何をどの順番にやると公表すれば、
国民は、それがいつ実施するのか分かりますから、
それに対して、あれこれ言わなくなります。

いつやるか分からないから、
「まだか!まだか!まだやらないのか!」
と思われてしまうんですね。

総じて、リーダーシップがないと判断されてしまうのです。

だって、本人は4年目にやろうと最初から腹の中で思っていても、
国民はそんなことは知りませんからね。

さて、これはお店作りでも同じです。

経営者であるあなたが、
①何を行うのか?(内容)
②いつ行うのか?(時期)
③どの順番で行うのか?(順番)

これを明確にしなければ、従業員は言われたことだけをやる
指示待ち人間になってしまう可能性が大です。

そして、自分の未来に不安のまま、毎日を過ごすことになるのです。

皆を巻き込んで一体化して繁盛店を目指している経営者は、
皆に自分の思いを伝え、その実現のために、
①何を、②いつ、③どの順番で、行っていくかを明確にするから、
従業員が「この社長についていこう!」と思うわけです。

それが、リーダーシップ(統率力)に繋がっていきます。

あなたもお店の将来を従業員に伝え、
従業員の協力を仰ぎ、繁盛店への道のりを加速化させましょう!

応援してます!

増益繁盛クラブ主宰
笑人 ハワード・ジョイマン

感謝!

 

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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