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■販促アイデア発想法

知識貧乏店主と活用繁盛店主

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

昨日、売上アップに直結する販促アイデア創出法ですが、
ページの冒頭に大きな間違いがありました!(汗)

コンサルタントを目指す方に、、、、

って書いてありました(汗)

これは、完全な間違いです。
というのも、副業コンサルタント起業コースのページを
コピペした上で、内容を書き出したので、

その部分だけ、消し忘れてしまったのです。

勘違いされた方!
大変失礼しました!

売上アップに直結する販促アイデア創出法
haward-joyman.com/idea/

ということで、
今日も、張り切って行ってみましょう!

僕が話すことの1つに

知っていても、
それを使いこなしていなければ意味がない

という話があります。

新聞チラシって方法は知っている。
でも、実際にやってみなければ意味がありません。

POPは知っている。
でも、実際に書いて、貼ってみなければ
売上は上がりません。

知識は豊富でも
それを活用できていなければ意味がないのです。

まさに、知識貧乏店主です。

例えば、昨日、紹介した方法なんかは、
知っている方もいる方も多いとおもいます。

特にオズボーンのチェックリストなんか
超有名です。

でもね、、、

その方法の使い方を理解し、
ちゃんとアイデアを思い浮かんでいる人って
実は少ないんです。

昨日のメールを読んで
読んだ人の反応は、
大きく分けて2つあると思います。

「あー、それ知っているよ」って思った人
「そうそう!この方法、使えるんだよね〜」と思った人

明らかに稼いでいるのは後者です。
なぜなら、

物事を知っているかどうかだけで判断している人は、
行動が伴ってないので、一向に結果がでないのです。

例えば、昨日、お話ししたオズボーンのチェックリストは
下記のチェックリストです。

【オズボーンのチェックリスト】
1.他に使い道はないか(Put to other uses-転用)
2.他からアイデアが借りられないか(Adapt-応用)
3.変えてみたらどうか(Modify-変更)
4.大きくしてみたらどうか(Magnifty-拡大)
5.小さくしてみたらどうか(Minify-縮小)
6.他のものでは代用できないか(Substitute-代用)
7.入れ替えてみたらどうか(Rearrange-置換)
8.逆にしてみたらどうか(Reverse-逆転)
9.組み合わせてみたらどうか(Combine-結合)

しかし、実際に自分のお店の商品を当てはめて考える人って
少ないです。

例えば、新しいパンを作りたいとしましょう。

1.他に使い道はないか(Put to other uses-転用)
  パンをスープの蓋にしてみるのは?
  オニオングラタンスープの蓋にしてみよう!

2.他からアイデアが借りられないか(Adapt-応用)

  パンでケーキを作れないか?

3.変えてみたらどうか(Modify-変更)

  パンの生地を変えてみる?
  中身を変えてみる?

4.大きくしてみたらどうか(Magnifty-拡大)

  日本一大きいあんぱん

5.小さくしてみたらどうか(Minify-縮小)

  一口大のパンを作ろうか

6.他のものでは代用できないか(Substitute-代用)

  パンの中身に餃子とかひき肉の味噌炒めを入れてみたら?
  パンの生地を変えてみたら?

7.入れ替えてみたらどうか(Rearrange-置換)

  

8.逆にしてみたらどうか(Reverse-逆転)

  外がパン生地、中が具材ではなく、
  外に具材、中にパンを入れるのはどうか?

9.組み合わせてみたらどうか(Combine-結合)

  あんぱんとクリームパンを1つのパンにくっつけてみようか?
  オセロパンって名前は?

ちなみに、

カリフォルニアロールというのは、
巻き寿司を8番の逆にしてみたらという発想でできていますし、

中華料理店の梅蘭のあんかけ焼きそばも
8番のように逆にしてみたことで、
独自性を出しているのです。

ちなみに、今、書き出したアイデアは、
上記の質問に30秒くらいで、
パパッと考えただけででてきたものです。

これをちゃんと時間をかければ
誰でもアイデアがでるようになります。

つまり、
今回ご紹介する「売上に直結する販促アイデア発想法」は
この実際に考えて出すというところを体験していただけると思います。

実際に、このセミナーは4月に開催したわけですが、
会場でワークに取り組んだ方は、
どんどんアイデアがでてきていましたよ。

大事なことは、

知っていることではない
活用することです。

あなたは、
知っている知識をちゃんと活用していますか?

ぜひ、活用繁盛店主になりましょう!

応援しています!
ハワードジョイマン

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アイデアを出し続けて、売上を伸ばしたい方はこちら
売上アップに直結する販促アイデア発想法→ haward-joyman.com/idea/

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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