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■経営改善対策

376名の宴会客を紙1枚でゲット。その方法は?

from:清水のカフェより
ハワードジョイマン

昨日よりグループコンサルティングの受付を開始し、
はやくもあと3名で受付が終了します。

グループコンサルティングは、
会場に参加者が集まり、1店舗1店舗コンサルティングをするので、
1日にサポートできる数も限られます。

なので定員数を設けています。

さて、昨日、
12月7日の実践発表会でも講演してもらった嫁兼さん(富山県・そば店)からも
最新の実践報告が入りました。

12月7日の実践発表会に参加した方は
嫁兼さんの話を聞いたのでわかると思いますが、

知らない方のために、嫁兼さんの簡単なご紹介をさせていただくと、

嫁兼さんは、45才。
富山県南砺市で65席 (カウンター5席、掘りごたつ16席、座敷16席 バリアフリー個室8席、宴会場20席) のそば店を
経営している方です。

実は、この嫁兼さん、
出会ったのは2年半前なのですが、
最初は、何も行動していませんでした(笑)

当時、大阪で開催した
販売力徹底強化セミナーに夜行バスに乗って参加されたのが初めての出会いでした。

その後、弊社の増益繁盛クラブに参加してくださったのですが、、、、
せっかく参加したのに、販促活動を全く行動しませんでした。

というのも、
料理の仕込から注文後の料理などを
ほぼすべて自分でやっていたので、

チラシを作りたくても
POPを作りたくても

行動したくても
時間がなくて、行動できなかった、、、
というのが実情です。

もしかしたら、
あなたも、朝から晩までお店で仕事をしているので、
販促まで手が回らないと困っているかもしれません。

飲食店の場合、調理をほぼ自分1人でやっている方
美容室の場合、お客さんのカットをほぼ1人でやっている方
治療院の場合、お客さんの施術をほぼ1人でやっている方

こういう方の場合、スタッフは数人いたとしても
そうした方って、受付や接客だけで、
お店の中心となる仕事は社長がほとんどやっているという場合が多いです。

そんな嫁兼さんが、
今年3月に行動収益化法を身に着け実践し、
1か月後の4月には、
毎日1時間の自由な時間を手に入れ、
その1時間を販促活動に使うようになったのです。

すると、毎月のように対前年売り上げを更新し始めました。
そんな嫁兼さんから12月の報告です。

(ここから)
こんばんは 嫁兼です

先日も有難うございました。へたくそなしゃべりですいませんでした。
昨日から雪が降りはじめ、昼ごろには雨になり
夕方からはまた雪。今は10㎝ぐらい積っています。

明日朝には30㎝ぐらいになっているかも・・・
雪かきがゆううつです。

12月、1月、2月はこんな日が何日もつづき
予約がない日は、お客さん誰も来ません。
でも今年の12月の当店は違います。

なんとFAXDMでの来店予定客数197名(24組)になりました!
2回目のFAXDMでグッと増えました。

個人での宴会予約も179名(20組)あるので合計376名(44組)
最近はおことわりの電話ばかりで すが、なんとか宴会予約ねじ込もうと、
「この日ならなんとかできますが」と、お客様の希望日じゃない日に変えてもらってます。

おかげさまで、過去最高宴会客数になり毎日パートさん達には忙しく仕込みしてもらってます。
やっぱり、結果が出るってめちゃめちゃうれしいですね。
本当にありがとうございます。ジョイマンのおかげです。
(ここまで)

いえいえ、
私のおかげではありません。

すべて嫁兼さんが行動したからです。

おかげさまで私も
このような行動意欲の高い素晴らしい方たちと巡り合えているのが、
本当にうれしいです。

で、、、、
これを読んだ方の中には、
「嫁兼さんって、どうせ最初からいろいろ実践していたんでしょ」
って思った方もいらっしゃらるかもしれません。

でも、それは最初にお話しした通り。

実は、6か月あれば
お店というのは変わります。

本人がちゃんとやれば、
お店の売上は変わるわけです。

宴会だけで、376人×平均3500円=131万6000円
(宴会代金3000円+飲み物平均一人500円計算で計算)

しかも、たった1枚のFAXDMを送ることがきっかけで、
この131万6000円を普段のお店の売上にプラスすることができたのです。

しかも、ここだけの話。
FAXDMの原稿は、0から作ったわけではありません。

2年半前に会って以来、
再開を果たした
10月のセミナー時に、セミナー資料として渡したFAXDMひな形を
その場でそっくりそのまま同じように書いて作ってもらいました。

だから、元ネタもあります。

(1)いい情報をもとに
(2)それを自分のお店に置き換えて実践する。
(3)時間の作り方も具体的にお話しします。

6か月間で開催されるグループコンサルティングでは、
デキる経営者に成長してもらいます。

嫁兼さんの場合、
4月から行動し始めて
5月に最初のチラシを出したと思うので、
実際にちらしを出し始めてからは
まだ7か月目くらいでしょうか。

対前年比を毎月のように上回っています。
先ほどの報告にもあったとおり、
過去の宴会客数を上回ったそうですし、
12月の売上も過去最高を上回るのではないでしょうか?

あなたはどうですか?

指をくわえてうらやましいで終わるか?
今度は、あなた自身がそれを体現するか?

あなたはどちらを選びますか?

あなたがグループコンサルティングの残り3名の枠に入れれば
それが実現できると思いませんか?

チャンスをつかむのは残り3名のみ
こちらから詳細をご確認ください。
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追伸

私と出会った当初は、
5000万円を借りて
家を新築しなおしたばかりだったそうですが、
売上が激減し、住宅ローンすら払えなくなりそうな時期だったそうです。

しかし、儲かる仕組みを知り、
それを作るために、チラシをはじめとして店内POPや
再来店対策をしているので、
着実にお店の売上を伸ばしています。

次にお店を繁盛させるのは、誰ですか?

「はい!次は私です!」と思った方はこちらから
あと3名でチャンスの扉が閉ざされます。
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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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