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■チラシ集客法

嫌なお客さんから解放され、いいお客さんに囲まれる繁盛術

おはようございます。
ハワードジョイマンです。

今、月の半分はセミナー開催や
自分自身の研修参加のため東京に行っています。

そのため、ホテルの宿泊代金とか掛かりますので、
経費節約のため、ホテルに宿泊するのではなく、
東京出張時の部屋を借りた方がいいのではないか?
と思い、東京出張のおり、物件を見たりしています。

今回は、各所を見たのですが、
驚いたことに、都心から離れていれば安くて
都心だから高いという私の考えは、
見事に覆されました。

価格差って、「自分が思っていたほど」ないですね。
今日は、銀座の物件を見ますが、、、、
今から20年前。

私が大学時代に住んでいた
東京都府中のワンルームが68000円。
銀座で8万円ほどでも部屋が借りられちゃう。

「え~!そうなの!?」

って思うことの連続です。

実は、利益倍増プログラムでも話しましたが、
人は、

「あれやりたい」
「これやりたい」
「旅行行きたい」
とか口では言っても、、、、、

「旅行代金を調べましたか?いくら掛かりますか?」
と聞かれると、調べてないと答える方が多いです。

それでは、いつまでも達成されることはありません。

人が物事を達成している時というのは、
必ず、具体的な行動が伴った時です。
当たり前ですけど、、、、、

でも、この当たり前ができてないことが多いです。

例えば、自転車に乗れるようになった時、
補助輪つけて、乗りましたよね。

自動車を購入した時、、、、その前段階で

1 パンフレットを手に入れたり
2 ショールームに行ったり
3 試乗させてもらったり、
4 見積もりを取りましたよね

こうやって、実際に車を手に入れた時って、
1 具体的な車名 を決めて
2 それを手に入れるための具体的行動
をしていましたよね。

お店でも同じですよ。

私たちは、
過去の栄光にしがみつき
「あの頃は良かった~」を連呼する
「過去の奴隷」になってもいけないですし、

「あれやりたい」「これやりたい」と
口では色々言いながら何も行動していない
「口先大将軍」にはなってはいけません。

なんでも、前のめりに行動する
「積極果敢に前のめラ~」であるべきです。

ちょうど、ゴールデンウィークは、
お店によっては逆に時間を取りやすい時期でもあります。
こういうときに、時間を割いて販促の勉強をする。
そうすることで、ちゃんと実力をつけることができます。

さて、今日も、チラシで優良顧客を集める方法についてお話しします。

売上が伸び悩む方ほど、
「どういう人にお店に来て欲しいですか?」
と質問をすると、

「来てくれるなら誰でもいいです」
と答えます。

そもそもがそれが、売上が低迷する理由です。
自分でも、誰が自分のお店のお客さんか分かっていません。

「お客さん像を明確にすること」
「お客さんをちゃんと絞り込むこと」
こういう話をすると、

絞り込んだら、
「お客さんの数が少なくなっちゃう!」っていう人がいますが
そうではありません。

ターゲット顧客が絞り込まれ、明確になればなるほど
その方たちに欠かせない店になり、繁盛するのです。

「あなたはどんな女性が、タイプの女性ですか?ぴったりの方を紹介しますよ」
「あなたはどんな男性が、タイプの男性ですか?ぴったりの方を紹介しましょ」

こういう質問をした時に、
「誰でもいいです」と答えてしまったら
紹介したくても、紹介のしようがないです。

私なんて、具体的に答えていますよね。

例えば、私がお付き合いしたい方というのは、
1 現状のお店の売上は問わない
2 現在の本人の経営の知識レベルも問わない
3 でも、料理やカットの技術は上手であること
4 積極果敢に前のめりで、どんどん行動するひと
5 素直であること
6 たかが1回や2回やったくらいで諦めない人
7 販売促進や広告宣伝にお金をかける人
8 自分の成長、スタッフの成長のためにちゃんとお金をかける人
9 ハワードジョイマンと聞いて、「なんかこの人面白そう」と考える
  柔軟な頭の持ち主。そして、私のことが好きなひと

私が付き合いたくない人は
1 口先大将軍の口ばかりで行動しない人
2 人の話を素直に聞けない人
3 自分がお世話になった人の悪口を言う人
4 評論家タイプの人
5 1回、2回やっただけですぐに諦める人
6 今の現状は、今までの自分の考え方と行動の結果だと理解せず
  世の中や第三者が原因だと思っている人
7 売上アップに直結する広告投資をケチる人
8 自分自身の成長のためにお金をかけられない人
9 ハワードジョイマンと聞いて、「なんだふざけた野郎だ」と
  言う頭の固い経営者

このように細かく細かく
付き合いたくない人と付き合いたい人像を明確にしています。

ここから理解して欲しいことは、
10人、人がいたら、きっと7人~8人の方には
私は嫌われるであろうことです。

きっと私のことを好きになってくださる人は、
2人~3人いたら御の字だと思います。

でも、そういうことです。

多くの方は、
一人でも多くの人に来てもらいたい
そして、嫌われたくないと思います。

嫌われることを何よりも恐れます。

だから、本来は、自分のお店のお客さんでもない人に
しがみつきます。

そして、振り回されるのです。

それにより、本来、来て欲しい理想のお客さんを逃します。

あなたは身に覚えがないですか?

今、あなたが振り回されて
嫌だな~と思いながらも、
そういうお客さんを相手にしていませんか?

肉体的にも精神的にも疲れる大半の原因になっていませんか?

でも、そうしないと売上が、、、、
そう言って、いつまでも振り回されませんか?

自分が望んでないお客さんから嫌われることは
恐れてはいけません。

自分のお客さん像が明確になり、
そのお客さんから自分のお店の価値を理解してもらうこと。
ここを目指しましょう。

この考え方を理解した方たちのお店には、
来店するお客さんの客層が着実に変わっていきます。

いいお客さんに囲まれながら
売上も上がっていく。

先日の利益倍増プログラムの懇親会でも
最初は、売上減に悩まされ、
さらに追い討ちをかけるように
嫌なお客さんに悩んでいた方が、
私のメールマガジンを読みながら、

お客さんを明確にすることの重要性を理解し、
嫌なお客さんを切って、理想のお客さんが来るように
ちゃんと自分のお店の価値をチラシで伝えるようになったら

「本当に、いいお客さんが集まり、売上が伸びていった!」
とお話ししていました。

しかも、利益倍増プログラムの他の参加者と意気投合したようで
いいライバル(互いに成長しあえる仲間)を見つけたようです。

あなたのチラシには、
お店に来て欲しい人が明確に書かれていて
その人たちに呼びかけていますか?

そして、その人たちに
自分のお店の価値を伝えていますか?

飲食店、美容室の方は、特にご覧ください。
→ www.haward-joyman.com/adzoukyaku/

あなたのお店が
いいお客さんで溢れて、
儲かることを応援しています!

ハワードジョイマン

追伸

優良新規客を集めてこそ、再来店率も高まります。
そうすることで、着実に儲かるお店に変わっていきます。

あなたもチラシ集客で優良新規客を集めませんか?
詳しくはこちらから→ www.haward-joyman.com/adzoukyaku/

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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