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■行動収益化法-基礎

売上アップに役立つスキル向上術

FROM:清水のカフェより
ハワードジョイマン

昨日、プレスリリースの作成依頼を受けていたクライアントさん(大学進学予備校)から
ラジオ番組の30分枠の出演が決まったとご連絡をいただきました。
もちろん、要したのはFAXで送信する送信料だけ10円。
広告料金など一切払っていません。

もちろん10か所ぐらいには送ったので、10か所×10円=100円くらい。
それでいて、ラジオにでることで新たに獲得する生徒の売上(収益)は全額自分たちの会社に入るので、
費用対効果が高い方法です。

地方都市だと、地元大手の予備校が新聞折り込みやテレビ広告など広告費を使ってくれるスポンサーなので、
中小学習塾や予備校などがマスコミに取り上げられるのは難しい一面があります。

だからこそ、
昨日、連絡があった際には、
ほっと胸をなでおろしました。

私としては地元のニュース番組に取上げてもらえるのが
一番の目標ですが、、、

お陰さまで、
全国各地の店舗経営者様から
プレスリリースの制作代行の依頼が来ますが、
私自身が0から企画制作したプレスリリースの制作では、
これまで99%掲載されています。

今、1件だけ飲食店が取材連絡待ちですが、
これも来月までにはと考えています。

さて、今日は、売上アップに役立つスキル向上術というテーマで
お話したいと思います。

私は現在、
今の仕事で独立開業してから8年目を迎えている訳ですが、
もちろん、最初は、店舗さんの宣伝活動のサポートはおろか、、、
自分の会社の宣伝活動すらしたことがありませんでした。

しかし、何の実績もないので、
依頼してくれる方がいる訳もなく、
自分で実践して実績を作るしかありませんでした。

そこで最初に取り組んだのが、
プレスリリースです。

実家の駐車場にあるコカコーラの自販機にある仕掛けをして
ここにしかない自販機にしました。

これが新聞テレビに取上げられました。

プレスリリースというのは、
マスコミに伝えたい1つの「事柄(ニュース・話題)」を
A4用紙1枚に集約して、
マスコミにFAX配信することを言います。

私はこうして色々な話題で取り上げられることとなりました。

こうした取り組みで何を得たかというと
「テレビや新聞、雑誌、ラジオで取り上げられた」ということもそうですが、
今日は、自分自身のスキル面で、何を得たかお話ししたいと思います。

私が、こうしたプレスリリースを通じて得たスキルというのは、

1.マスコミ(読み手)が興味・関心を持つ話題を考え、作るスキル。
2.要点をA4用紙1枚にまとめ、分かりやすく伝えるスキル。

こうした2つのスキルを身につけたわけです。

そして、こうやって学んだスキルというのは、
それで終わりでなく、様々なところで活用できます。

クライアントさんのプレスリリースのお手伝いでも直接的に生かされるのですが、
それ以外でも、例えば、、、

チラシでお客さんを集めるために何をどう書けば良いか?
POPで商品が売れるようになるために、何をどう書けば良いか?

などに活かされます。

なぜなら、
チラシやPOPも、
限られた紙面の中で、
「いかに読み手が興味・関心を持つように分かりやすく伝えるか」という点で、
共通しているからです。

今、3日間にわたりお伝えしている
FAXDMによる来店客数のアップ法に関しても
なぜ、サポートした店舗がFAXDMで成果を出しているかというと、

A4用紙1枚に要点をまとめ、分かりやすく伝えることと
興味・関心を持ちやすい相手を選んで、その人たちにFAXで情報を配信する、、、
からなんです。

まさに、私が一番得意としているプレスリリースと同じで
A4用紙1枚を相手に送信するという構造だからです。

このFAXDMスキルを学べば、
これからFAXDMで来店客数を伸ばせるだけでなく、
要点を端的に分かりやすく伝えるスキルが身に着くので
他の宣伝方法でもそのスキルが役立ちます。

例えば、あなたが、
このブログでPOPの書き方について学び、
POPを書いてみる。

すると商品が売れたりします。
こうした経験からあなたはPOPで商品を売るスキルを身につけます。

じゃあ、そのPOPを書くスキルは
「POPでしか活用できないか?」というと
そうではありませんよね。

そして、そのスキルは、
チラシ、店前看板、HP集客などの様々な宣伝方法に
知らず知らずのうちに活かされていく訳です。

だから、学ぶことに無駄は無いのです。
全ては自分に活かされていきます。

もちろん、個人差がありますので、
そのスキルが花開くまでに、多少の個人差が発生しますけどね。

でも、個人差と言っても
1年、2年のスパンでみれば、
大体、要領がつかめるようになります。

例えば、弊社のHPでも記事執筆してくださっている鳥羽さんも、
最初は、チラシおろかPOPを作るのも嫌がっていました。

「なんで、我が作った蕎麦を我が宣伝せなあかんねん!
 恥ずかしいし、、、」

「そんなん、美味しいもんは黙っていたって分かるやろ!」

そんな職人丸出しの方でした(笑)

しかし、今では、
チラシを軸とした集客システムを確立しましたし、

更に、全国の飲食店から
チラシを作ってほしいという依頼が相次ぎ、
先日も、焼鳥屋さんやうどん屋さんのチラシを作り、
今、和牛居酒屋さんのチラシも作っています。

※今度、弊社メールマガジンでもチラシ制作の希望者を募りますので、
楽しみにしていてください。

あなたが今、
弊社が発信している情報から毎日学んでいる宣伝スキルは、
店舗経営のいたるところで活用できるスキルです。

そして、それらのスキルが
(1)来店客数の増加に繋がり、結果として
(2)お店の利益増加となるのです。

ぜひ、1つ1つモノにしてってください。

あなたがスキルを学び、
それが店舗経営のあらゆる場面で活かされ
お店が繁盛することを願っています。

応援しています!

ハワードジョイマン

追伸

あなたも増益繁盛クラブゴールド会員に参加して、
お店の売上着実に伸ばすスキルを身につけませんか?

ゴールド会員に参加すると
毎月開催されるセミナーにも無料で参加できます。

もちろん、会場に来れない方も
収録映像をあなた自身の好きなタイミングで
自宅で見ることができますので、
北海道から沖縄の店舗の方まで喜んでいただいております。

今すぐこちらをご覧ください。
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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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