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■儲かる仕組み作り

売上のムラを無くし、毎週継続的に売上を得るためには?

おはようございます、
ハワードジョイマンです。

ゴールデンウィーク本格突入ですね。
利益倍増プログラムや増益繁盛クラブゴールドの会員さんからは、
実践報告をいただいております。

みなさんの実践力には
本当、頭が下がります。

私もこういう実践報告を見ていると
私自身もさらに実践していこうと燃えちゃいます!

さて、ゴールデンウィーク期間中ですので、
銀行などは業務がお休みになっています。

弊社の教材なども銀行振込でお申し込みされた方は、
入金確認ができない状態ですが、

「銀行の払込伝票」を、
携帯で写メとって、
メールに写真添付で送っていただければ、
メール送信先 soudanhanjyou@gmail.com
※メールが、一番確認早いです。

確認出来次第、納品しますので、
ゴールデンウィークの折角の機会を利用して
販促活動を行ってくださいね!

私からのお勧めは、下記の3つです。

ステップ1 POPで客単価を伸ばす方法
→ www.haward-joyman.com/zhc/100en-project.html

ステップ2 ハガキDMで再来店客を増やす方法(再来店の仕組み構築)
→ haward-joyman.com/re-visit

ステップ3 チラシで優良新規客を集客する方法
→ haward-joyman.com/adzoukyaku/  

「あ~、先週は良かったのに、
 今週は、さっぱりだな~」

「先週は、お客さんが来すぎて、断ったくらいなのに
 今週は、ガラガラだよ、、、」

あなたもこんなこと思ったことはありませんか?

ですよね~。
分かります、その気持ち。

折角、売上が伸びてきたと思ったのに、
また、前のような状態に戻ってしまう。

すると、不安の虫が襲ってきます。

「今のやり方で良いのだろうか、、、?」

そこで今日は、実力をしっかりつけてもらうための
繁盛店基礎講座です。

売上が上がったり下がったりする一番の原因って何か?
ご存知ですか?

お客さんが「何かをする」時、

例えば、

お腹が空いたご飯食べに行こう! とか
髪伸びたな~、美容室行こう! とか
最近、体が辛いな、マッサージ行こうかな とか

「●●しようかな」って思うのって、
事前計画的ではなく、その場の思いつきの割合が大半なんです。

その割合っていうのは、85.7%くらいは、
その場の思いつきなんです。

人は、計画的に行動できないのです。

だからこそ、逆に言えば、
外部からの働きかけによって、
人は、そちらに反応するのです。

あなたがチラシを折り込んで、
それをお客さんが見ることで、
お店に来てくれたり、

ハガキDMが届いて、
それを読んで、行ってみようと思ったり、

お店に来て、何を注文しようか?
迷っていた時に、POPを見て、
これを注文しようって思ったりするのは、
全部、あなたがそれらをやったから
それにお客さんが反応している「だけ」なんですね。

つまり、どういうことかというと

販促活動をやれば、それに反応してお客さんが来るけど、
販促活動をしなければ、お客さんも反応しようがないので
来店しない、、、、

単にそういうシンプルな話なんです。

あなたのお店には、客数という上限がありますよね。
例えば、25席のお店だったとします。

私たちは、
チラシで1%、
ハガキで20%の反応率を目指します。

でも、低く見積もって
チラシで0.5%
ハガキで10%の反応率で考えてみますよ。

25席のお店を満席にするには、
どうしたらいいでしょうか?

1組2人の来店だったとして、
25席を満席にするには、13組反応して貰えば良いわけです。

例えば、チラシで7組、ハガキDMで6組。

すると、チラシとハガキはそれぞれ
どのくらいの枚数をまけばいいですか?

チラシだと700枚。
ハガキだと60枚

実際には、お店では
自然に来るお客さんもいるのですが、
今回は、そういった要素はすべて排除して
チラシとハガキだけで考えていますよ。

さて、
先週は良かったけど、
今週はダメだっていう
売上にムラがでるのはなぜでしょうか?

それは、
チラシやハガキを一気に配りすぎるというのが
原因の場合が大半です。

チラシ1万枚を一気に全部配っちゃう。
すると、配った週はお客さんが来る。

でも、配らない週はお客さんが少なくなる。

こういうことです。

先ほどのように、
毎日継続的に、
チラシだと700枚。
ハガキだと60枚
お客さんにやれば、
理論上は、毎日満席にすることはできます。

これを月20営業日で考えれば

700枚×20営業日=14000枚
60枚×20営業日=1200枚

でも、毎日チラシをポスティングしたりするのも
大変でしょうから、

14000枚を週1回、合計4週に分けて
1回あたり2500部を毎週入れるようにする。

そうすることで、
来店客を毎週満遍なくさせることもできます。

もちろん、実際は
給与前は来店割合が減るので、
週ごとに同じ枚数をまいても、
反応率は異なるわけですが、
そうやって、

「毎週ムラなく、満遍なく販売促進活動をすること!」

多くの人は、単に、

販促ができた時は、お客さんが来るけど、
販促できないときは、お客さんが来ない、、、、

っていうだけの場合が多いです。

「今週は時間がなくて、販促できなかったんです、、、(汗)」

でもね。

販促活動、宣伝広告活動っていうのは、
売上に直結する一番大事な仕事

それって、時間がなくてできないものではなくて、
何よりも最優先して、先に行うべきものなんです。

売上に直結する行為なのに、
一番最後に考えちゃっている方がいます。

だから、
お客さんが来ないのは、ある意味、
自分で招いているわけです。

極端な話、商品がなくても
集めちゃう。

そして、

「大好評のため、売り切れました。
 予約を受け付けますので、ここに連絡先と名前を書いておいてください。
 配送しますので」

とかでも、
良いわけです。

なぜなら、商品を作ってもお客さんが来ないだと、
商品自体が破棄になるので、、、

お客さん自身も、
「え!そんなに人気なんだ!」って逆に
欲しくなるのです。

繁盛店主の考え方と
売上が伸び悩んでいるお店の店主の考え方は、
180度、考え方が正反対といっても過言ではありません。

物事の考え方、行動の内容が違います。

まずは、
ムラなく、漏れなく、継続的に均等に
販売促進活動、広告宣伝活動を行いましょう!

応援しています。

ハワードジョイマン

追伸

継続的な販売促進活動、広告宣伝活動をしたいなら
増益繁盛クラブゴールドで継続的に学ぶことが大事です。

詳しくはこちらから→ haward-joyman.com/zhc/ 

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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