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■売れる伝え方

オーロラ鑑賞に期待を込めた夜

おはようございます
ハワードジョイマンです。

ただ今、アイスランド時間
4月5日朝6時48分です。

昨夜は、オーロラ鑑賞に行きましたが
天候の関係で観れませんでした。

今夜がラストチャンス!
観れるといいな~。

このオーロラを観るのも

見えるかな?
見えないかな?

見えるといいな~
とも思いをはせながら、
バスに揺られて1時間ほど。

この途中の過程が良いですよね。
期待感ですね。

子供のころ、
お祭りの露店で
タコ糸を引く「くじ」的な露店がありました。

豪華なおもちゃもタコ紐に結ばれているけど
あれは、木の柱に縛られてて
絶対に当たらないんだろうなと
子供心に分かっていました。

けど、
当たるかな?
どうかな?
っていう期待感が
楽しさを演出していました。

人って、この期待感で
商品・サービスを購入しますよね。

と言うことで、
今日も、一面雪模様のアイスランドから
あなたのお店の売上を雪解けして
春の兆しをもたらすホットな情報を
お届けします!笑

期待感、、、

商品・サービスを購入する時と言うのは
この期待感を抱いて、商品・サービスを購入します。

私がいつも
伝え方の違いで商品・サービスの売れ行きが変わりますと
話しています。

割引しなくても売れるようになると
お話ししています。

オムライス    870円

よりも

トロトロ卵のふんわりオムライス
3日間かけて作る熟成デミグラスソースを添えて 980円

の方が、高くても注文したくなります。

なぜなら、美味しそうに感じるからです。
この「期待感」です。

実際には、
商品やサービスと言うのは、
飲食店でも美容室でも、治療院でも
当該商品やサービスを利用しないと

良いかどうか?は分かりません。
だから、利用してもらうためには、
利用する前に

良さそうだという期待感を
持ってもらうことが、
注文率のアップに繋がります。

例えば、
増益繁盛クラブゴールドの
会員セミナーでも

1月は店前演出集客法により
お店に入る前に期待感ももってもらい
入店者数を増やす伝え方を学んでもらい

2月の商品開発法では、
商品作りの観点から注文率を増やすための
商品・サービス作りについて学んでもらい

3月の行動心理学では、
この期待感と言うものをお客さんの行動の
原理原則の観点から理解し、
お店作りに生かすということを学んでもらいました。

私も、様々な角度から
学習と理解と実践ができるように
計画しています。

この期待感ですが、
あなたもぜひ、お客さんの立場で
色んなお店を利用してみて
期待感を味わってください。

なんで、このお店に入ろうと思ったのか?
なんで、このメニューを注文しようと思ったのか?

そこには、何らかの期待感があったからだと思います。

そして、自分自身の行動を紐解くことで
今度は、それを自分のお店で
取り入れてみる。

自分の琴線に触れたものだから
あなた自身でも真似して
取り入れやすいと思います。

こうやって自分自身で体験しながら
お店を改善していくことも
とっても大事なやり方です。

ぜひ、今夜は、
どこかでかけてみましょう!

あなたならできる!(^-^)>
応援しています!

ハワードジョイマン

追伸

4月は既に4名の方が
増益繁盛クラブゴールドにご参加くださいました。

あなたも、増益繁盛クラブゴールドに参加して
一緒に業績を伸ばしていきませんか?

増益繁盛クラブゴールドに参加している方たちの
訪問インタビュー記事はこちらをご覧ください。
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
haward-joyman.com/interview/category/gold/

参加したい方は詳しくはこちらから↓
3月は、20名の方がゴールドに新規に参加しています。
haward-joyman.com/zhc

【編集後記】

昨日も、露天風呂にみんなで行きました。

昨日は、一緒に入った友人が
「ねえ!あの外人の人、ブラジャーで入っているよ!」
とはやし立ててきたのですが、

「良いよ~、そんなの」
と興味のない返事をしていました。

しかし、思わず、
その人がお風呂を上げる時に
二人で見てしまいました、、、、、笑

しっかり、水着できた!!!!笑

僕の煩悩!!!!!

  • この記事を書いた人
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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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