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■ヒット商品ネーミング術

あなたのお店の商品がバカ売れするネーミングのつけ方

FROM:オーストラリアのケアンズのホテルから

こんにちは、
ハワードジョイマンです。

私は今、無事、ケアンズ国際空港に降り立ち
ケアンズのシャングリラホテルにいます。

チェックインの時間は
本来午後2時なのですが、
「午前10時になったらいいわよ」と、
フロントの美女がおっしゃるので、
それまで、アーリー アライバル ラウンジ
(早く到着された方のラウンジ)という
チェックイン前に来た人用の待機ルームが用意されていて
そのシャングリラホテル内の一室で
このお便りを書いています。

シャワーもあるので、
早速、浴びて、気分も快適。

でも、私一人、、、、
ポツーンとしております(笑)

初めての場所だと
正直、全く分かりません。

その際には、
誰かに聞くしかありません。

空港でもケアンズ市内の行き方を聞き
バスのチケットを買い、ホテルまで送ってもらいましたし、

このアーリー アライバル ラウンジも
たまたま、エレベーターのフロア案内をみたので、

「お!ここで休憩できる!」って
パッと分かりました。

フロントの方が
シャワーって言ってたのですが、
私、聞き取れなかったので、、、、(汗)

とにかく、初めての場所というのは
????の連続なんですね。

「前から気にはなっていたんですけど、、、
 中々、入る機会がなくて、、、
 良いお店ですね。また来ます!」

あなたのお店には、
こういって
「前から気になっていたけど、今まで利用してなかった」
というお客さんが来たりしませんか?

それって、逆に言えば、
もっとたくさんの人がお店の前を通っているのに、
「入ろうと決めきれずに、前を通り過ぎている」って
ことなんですね。

本来は、得られるであろう売上を逃しているわけですが、
つまり、それらのお客さんが
あなたのお店を利用してくれたら、
それだけで客数が伸びるので、
売上も伸びます。

お客さんというのは
基本、優柔不断です。

自分で決めきれません。

そして、迷った時はどういう行動をするかというと
「今日は止めておこう」という判断をします。

新商品となれば、飛びつく人もいますが、
それは全体の3割にも満たないです。

基本的には、
新商品も良いかもしれないけど、
使い慣れた既存商品を選択したり、
失敗しなさそうな無難な商品を選択する傾向が強いです。

あるいは、
商品が2つあったとしたら、
価格の安い方を選択します。

つまり、私たちは
お客さんに悩ませてはいけないのです。

「どうしようか?入ろうか?やめようか?」

そう思わした時点で、
その店前看板は、改善の余地ありです。

「どうしようか?
 こっちにしようか?それとも、こっちにしようか?」

そう思われた時点で、
そのメニューブックや商品ネーミングは改善の余地ありです。

あなたは商品のネーミングを見て
見た瞬間に思わず欲しくなったことはありませんか?

例えば、初めての場所で
分からない私でさえも、
アーリー アライバル ラウンジ という名前の部屋だから
直ぐに私がチェックインまで休憩できる場所があった!
と一目散に行ったわけです。

実は、世の中のヒット商品も
ネーミングが良かったことで、
爆発的ヒットを生んだものが沢山あります。

こうしたネーミングも
お客さんを悩ませない1つのポイントです。

そして、
この売れるネーミングには
実は8つのパターンがあるのです。

この8パターンさえ
知ってしまえば、

このパターンに合わせて
商品やサービスのネーミングをつけてしまえば
高確率で、お客さんから選ばれやすい商品を作れます。

つまり、売上に直結するわけです。

例えば、

アーリー アライバル ラウンジ

↑早く到着した方のためのラウンジ

これも実は、ヒットしやすいネーミングの8つのパターンのうちの
1つに入っています。

それが、ターゲット(利用者)を明示するという方法です。

例えば、世の中のヒット商品をみてみましょう。

ブライダルエステ

これもブライダルというこれから結婚する人が
ターゲットであると一発で分かりますよね。

結婚式二次会プランも
結婚式の二次会に参加する方を対象として
客層を明示しています。

「大人のふりかけ」
「男の杏仁豆腐」
「婚活パーティー」

やみくもにネーミングを考えても
売れるネーミングは作れません。

そうではなく、
・お客さんにとって分かりやすい
・悩ませない
・興味をそそる
8つのネーミングパターンを利用すれば、
あなたのお店の商品ももっともっと売れるようになりますよ!

まずは、今日覚えた
「ターゲット明示型」の商品ネーミングを作り、
選ばれる商品を作ってみてください!

応援しています♪

ハワードジョイマン

追伸

ヒットするネーミングの8つのパターンを知って
お店のバカ売れ商品を作りたい方は、
今すぐこちらから→ www.haward-joyman.com/zhc/

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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