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■客数倍増ノウハウ

あなたのお店に合った集客方法の選び方

おはようございます
ハワードジョイマンです。

今、始発のこだまで
静岡に帰っている途中です。

今日は、新幹線の中から
お届けします。

先日、利益倍増プログラム参加者と
増益繁盛クラブゴールド参加者の方に
FAXDM原稿をプレゼントしました。

早速、なかなかの実践報告が入っています。
忘年会が一番宴会予約を取りやすい時期です。

飲食店の方は、ここできっちり売上を作る。
100万円上乗せできる人もいますので、
やったほうがいいです。

そして、忘年会で来店した人に
1月、2月に来店してもらう布石を
来店時に仕掛ける。

こうして、繁忙期という
お客さんが来やすい時期にきっちりと
集客を行い、

閑散期の来店客数を増やすきっかけを作る。

こうした一連の仕掛けにより
毎月継続的な利益の上澄みをしていくわけです。

これらの具体的な方法は、
来月12月の増益繁盛クラブゴールド
会員限定の会報誌「ザ・プロフィット」でも
お伝えしますので、ぜひ、楽しみにしていてくださいね。

ということで、引き続き
FAXDMに取り組んでください。
昨年に引き続き、今年も沢山の飲食店の方が
この方法で売上を伸ばすことでしょう。

ちなみに、今月、増益繁盛クラブに新規参加した方にも
宴会客が取れる成果実証済みのFAXDM原稿を
プレゼントしていますので、
このチャンスを生かしてくださいね。

ということで、今日も
はりきっていきましょう。

今日のテーマは、
「ターゲットに合わせて方法を選択する」
というお話です。

お客さんを集めたいというとき、
私は、どんなお客さんに来店してもらいたいのか?
「ターゲットを明確にしましょう!」
と耳にタコができるくらい、
いつも話していますよね。

今日は、そのターゲットに合わせて
集客方法は異なることを理解してもらおうと思います。

例えば先ほどお話ししたFAXDM。
これは誰に向けた方法ですか?

FAXDMというのは、
基本的に法人に配信されます。

つまり、来店してもらう
ターゲットは法人の団体客(宴会客)です。

それに対し、
新聞折込はどうでしょうか?

朝日新聞、毎日新聞、産経新聞や
例えば地元の新聞社の新聞。

こを読んでいるのは主にどういう人ですか?
更に具体的にいえば、これらの新聞の
折込広告を読んでいるのは
どういった方たちでしょうか?

サラリーマンが読みますか?

サラリーマンは、むしろ、
折込広告はごっそり捨てますよね。

主婦の方たちが、
スーパーのチラシだのを読むために
見たりしています。

つまり、メインターゲットは
中高年の女性層になります。

しかし、近年、
新聞を読まない若年主婦層も増えています。

つまり、自分が集めたいお客さんによって、
選択すべき集客方法は異なるということに
気づかなければいけません。

だからこそ、
自分たちのターゲットは誰か?
自分が理解しておかないといけない訳です。

しかし、集客できない方というのは
自分のお店のターゲットを考えることなく

「今、●●という方法が流行っているらしい」
という手法ありきで、自分のお店のことを考えずに
闇雲にそれに手を出します。

だから、結果なんて出る訳がない。
顧客ターゲットと手法のミスマッチなんですね。

最新手法だから良くて
古い方法だからよくない。

なんてことはあり得ない。
私たちは常に、自分たちの顧客ターゲットの行動に合わせて
手法を選択すべきなんです。

それがマッチしていれば
反応が取れて、集客できるし、
ミスマッチなら、集客できない。

非常にシンプルな訳です。

さて、あなたのお店でやっている方法。
顧客ターゲットにマッチした方法ですか?

応援しています!(^-^)/

ハワードジョイマン

追伸

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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