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■人生戦略

判断と決断のスピード

2022年7月26日

おはようございます

ハワードジョイマンです。

今日は、富士山静岡空港から

一路、島根県日御碕神社に向かいます。

今、電車とバスを乗り継いで

空港に向かっております。

今月は、本当に毎週全国各地に行っており、

1週目が新潟。

2週目が北海道

3週目が青森

そして

今週が島根、山梨。

多分、

全国移動選手権2022

7月の部があれば、

間違いなく優勝しているのではないかと

思います。笑

来月は、大阪に一度行くだけなので

ゆっくりしたい笑

ということで、

今日も張り切って

お届けします(^ ^)

昨日お話しした

ランチ月商が2倍の200まん延になった

オムライスのFC加盟店さんですが、

既存の飲食店さんが、

昼の部門を強化するために

昼営業だけオムライスにしているので

厨房設備をそのまま使っており、

掛かった費用って加盟金くらいなんですよね。

あとは、オムライスソースは

本部から届くので手間要らずで

加盟した方は本当ラッキーチャンスを

つかんだと思います。

設備投資費用が掛かってないので、

その分、利益を広告投資にも回せますし

逆にいえば、3年後とか5年後に

他の業態に替えるのも容易にできます。

こうやって

・いかに初期投資を抑えながら

・撤退も楽にするか?

は、今後の店舗経営でとても重要です。

先日の大家さんの話でもしましたが、

お店を出すときは、撤退する時も

お金が掛かるわけで、

撤退費用もバカになりません。

しかも、撤退すると言うのは

そのお店の売上が思わしく無いから

撤退する訳で、お金がある訳ではありません。

だからこそ、

なるべくそうしたコストが掛からないこと。

そして、なぜ、撤退しなくてはいけないか?

と言うと、その方の商売の選択肢が

無かったからです。

ようは、

Aと言う業態で開店したけど

思うような結果が得られないならば

Bと言う業態に変えれば

もしかしたら、売上を伸ばせる訳です。

で、Bにチャレンジすればいい。

しかし、Bと言う業態にするという選択肢を

採用しなかったのは、

Bと言う「業態にリニューアルする」と言う

「発想が無くて」閉店した。

あるいは、Bと言う業態を

思い付かなかった。

あるいは、Bにリニューアルするのは

抵抗があった。

あるいは、判断が遅すぎて

リニューアルするお金も無かった。

のどれかです。

だから、私たちは

常に判断と決断を早くすること。

それが人生においても

商売においてもより良くしていく

大事な要素です。

一つ一つの判断が正しかったか?

間違っていたか?

と言うと、人生の長いスパンで考えたら

正直、その場では判断がつかないことも

あります。

一見、

失敗に思えることも長いスパンで考えれば

成功だったねと思えることもありますし

一見、

成功に思えることも長いスパンで考えると

失敗だったわーと思えることもある訳です。

しかし、

判断して決断するスピードが早ければ

その分、判断して決断する回数が増えます。

判断して決断する回数が増えると

経験値が増すことで、

より適切な決断と行動ができやすいのです。

8月のゴールドセミナーは、

業態リニューアル、リフレッシュをテーマに

変化する時代に合わせてお店作りをする

方法をお話しします。

お店の在り方は、時代と共に変わります。

時代と共にあなた自身のお店も

ブラッシュアップしていきませんか?

飲食店の二毛作は

今の時代のスタンダードになってきました。

美容室の二毛作も

ゴールド会員さんにはおはなししようと

思っています。

特に床屋さんとか

二毛作スタイルは人気が出ますね。

現在、増益繁盛クラブゴールドは、

定員のため、新規受付をしておりません。

参加ご希望の方は、

優先案内フォームにご入力ください。

空き枠がでたら、順番にご案内しています。

haward-joyman.com/profit/zhc

楽しく稼いで

人生を豊かに生きていきましょう!

ハワードジョイマン

編集後記

島根県の日御碕神社は、

毎年行っていて、

これで15年ほどになります。

島根は、大好きな場所の一つですね。

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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