見込み客リストが売上に与える影響度

LINE友だち追加広告で1000人増加!

増益繁盛クラブの会員さんから、LINEを活用した実践報告が続々と届いています。

特に、「LINE友だち追加広告」に取り組んでいる方が多く、1ヶ月で1000人近く増えている事例も珍しくありません。

これを半年続ければ、LINEの友だちは6000人。そこから起こる売上の変化は想像以上です。

「友だち数=売上」と言っても過言ではない理由

あなたのお店が、連絡可能なお客さん(=LINE友だち)をどれだけ持っているか?

これは、そのまま売上に直結します。

たとえば、LINE友だちが1000人のお店と、5000人のお店があったとします。

配信ごとの反応率が20%、そのうちの方が友だちを連れて2人で来店すると仮定しましょう。

●1000人 × 20% × 2人 = 40人 → 客単価3000円なら12万円

●5000人 × 20% × 2人 = 200人 → 客単価3000円なら60万円

このように、友だち数が違うだけで、1回の配信で48万円の差が生まれることになります。

広告の力で「売上の差」は指数関数的に広がる

売上が上がっているお店ほど、広告にお金をかける余裕が生まれます。

すると、さらに見込み客を集められるので、売上は加速度的に伸びていきます。

逆に、広告をかけないお店は、見込み客が増えず、変化がありません。

結果として、同じ地域にあっても、お店の明暗はくっきり分かれていきます。

毎月の「見込み客獲得」こそ最優先課題

毎月、あなたのお店にとっての見込み客リストを増やせていますか?

お店側から定期的にアプローチできる関係性づくりは、安定した繁盛のために不可欠です。

まずは、LINE友だちを1000人増やすための取り組みから始めましょう。

見込み客リストが全てを変える

見込み客を集めることの大切さを、実践を通して深く学びたい方へ。

こちらの実践者の取り組みは、必ずあなたのお店の未来に役立ちます。

→ 今井さんの実践を学ぶ

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この記事を書いた人

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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