POPで売上を伸ばすための、ある大事な分析法

おはようございます
ハワードジョイマンです。

昨日は、マフィア博物館に行き
夜は、オー(シルクドソレイユ)を鑑賞しました。

夜は1人で、隣のホテルMGMグランドのナイトクラブ「ハッカサン」で
踊ってきました。

正直、海外で夜一人でどこかに行くのは、
行くまでは怖かったのですが、
行ってみると大丈夫で、
EDM(エレクトロニクス ダンス ミュージック)に
酔いしれていました。

今日は、ラストナイトなんですが、
これから

(1)カー(シルクドソレイユ)19時スタートの鑑賞
(2)ドクターカッパーフィールド(世界的マジシャン)21時30分スタートの鑑賞
(3)世界的DJ「TIEST(ティエスト)」がホテルMGMグランドの
   ナイトクラブ「ハッカサン」でDJを務めるので、そこに行ってきます。

豪華3つのラインナップです。

なんでも果敢に体験とチャレンジです。

旅行のの模様は、フェイスブックでもアップしているので、
ぜひ、友達申請してみてください。

私と一緒にラスベガスを旅行している友人たちが
私の動画をアップしたら、わずか2日ほどで1000回以上再生されている
面白動画も満載です。笑
www.facebook.com/hawardandjoyman

さて、今日はラスベガスから
陽気にお届けさせていただきます!

実は、一昨日、塩谷講師による
「見える化プログラム」の初日を開催しました。

実は、このセミナーですが、
多くの方から参加したいという要望があったのですが、
タイミングが合わないという方も、いらっしゃいました。

そこで今回は、なんと!
1回目の講義を2回目の講義の前日、
10月11日(火)に再度開催します。

既に先日1回目の講義に参加された方からは
大絶賛をいただいております。

追加公演決定
【追加公演】第1回目:2016年10月11日(火)13:00~18:00 懇親会18:00~20:00
第2回目:2016年10月12日(水)13:00~18:00  
第3回目:2016年11月23日(水)13:00~18:00 懇親会18:00~20:00

場所は、神田駅の会議室です。

↓詳しくはこちらから↓
haward-joyman.com/kaizen/

ということで
今日も夜の街にこれから繰り出す前に
ラスベガスからお届けします。

前回は
もし、あなたのお店の商品を
今まで以上に買ったり、利用してほしければ
お客さんの購買心理(感情の変化)を理解する必要がある
というお話をしました。

人が商品を買う時というのは、

第1段階:商品の存在自体を知らない段階
     ↓
第2段階:商品の存在に気づく段階
     ↓
第3段階:商品に興味を持つ段階
     ↓
第4段階:商品を欲しいと思う段階
     ↓
第5段階:商品を購入する決断をした瞬間

この5つの段階に沿って人の感情が動くのです。

逆に言えば、この5つの流れを経なければ
人は、商品を買いません。
覚えていますか?

従って、店内POPやメニューブックは、
この各段階の消費者心理に沿って
作るものなのです。

例えば、

第1段階:商品の存在自体を知らない段階
     ↓ 
  POPの大きさは?
  POPの位置は?お客さんが気づきやすくなってる?
     ↓
第2段階:商品の存在に気づく段階
     ↓
  商品自体の事よりもそれを利用するお客さんにとっての
  ご利益が書いてあるか?
     ↓
第3段階:商品に興味を持つ段階
     ↓
  買うべき理由や限定性、希少性が書いてあるか?
     ↓
第4段階:商品を欲しいと思う段階
     ↓
第5段階:商品を購入する決断をした瞬間

上記の5段階における各種改善対策をすれば
良いのですが、

POPで結果がでない方は、上記の対策をしていません。

その原因はなぜか?今日はお話ししたいと思います。

原因1:実施の貼る場所を想定せずに作っている。

事務所とかで作ると、
実際に客席からそのPOPをいる時に
・POP自体が小さくて分かりづらかったり
・POPの文字が小さくて席に座っている状態では
見えないということも多い訳です。

つまり、私たちが販促を考える時は
必ずお客さんと同じ状況で趣味レーションをする
必要があるのです。

例えば、実際の客席に座り
どのように見えるか?確認しながら作る。

新聞折込チラシもお客さんが見る状態にセットして
本当に自分のチラシが見られているか?

チラシを折り込んだことに気づいてもらえるか?
チェックします。

折込の束の中に自分のチラシを入れてみて
お客さんが見る時と同じ状態にするのです。

色んなお店のチラシが50枚以上が重なっている状態では
1つ1つのチラシを見る秒数って何秒だと思いますか?

1秒から多くても2秒です。
それだけでも50枚×2秒=100秒
1分40秒くらいかかるのです。

こういわれてみると
確かにあなた自身も消費者の立場で考えれば
1つのチラシに何秒も時間を掛けませんよね。

だからこそ、
チラシが束の中で埋もれないように

(1)サイズはB4
(2)チラシの右上にキャッチコピーを持ってくる。
   縦書きで

などの、気づいてもらうための対策が必要なのです。

「お客さんと同じ状態で考える」

とっても重要ですし、
成果がでるのですが、
多くの方は、こうした消費者の買い物の心理に
そった学習と実践をしていません。

まさに、独学の草野球チームと
適切な学習を学び練習もしているプロ野球選手たちとの
戦いのようです。

どちらが業績を伸ばすか?
言わなくても明らかなのです。

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POPは
(1)割引しなくて済み、利益率が上がります
(2)商品の購入点数が伸びやすくなる
(3)POPで培った販促スキルを他の販促物に活かせる
というメリットがありますので、
ぜひ、機会を作ってみてください。

あなたの更なる成長を
応援しています!

ハワードジョイマン

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有限会社繁盛店研究所/株式会社繁盛店研究出版
代表 ハワードジョイマン

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POPで売上を伸ばすための、ある大事な分析法

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