居酒屋さんがこのPOPの書き方で客単価を伸ばしてます。

おはようございます
ハワードジョイマンです。

いつも増益繁盛クラブゴールドのセミナー撮影を
担当してくださっている松本さんが、

「私もジョイマンさんに続き、
 トライアスロンに挑戦します!」
と言ってくれたので、
私も今年は2本、トライアスロンに挑戦しようと
決めました。

そのため、練習復活!(笑)
昨日は、超超久しぶりにプールに行きました。

1550メートル泳げました。
トライアスロンのスイムは1500メートルですので、
まずは、距離の問題はクリアです。

しかし、国内大会では
スイム、自転車、マラソン合計で
4時間以内にクリアしなければいけないので、
マラソンの練習を強化していきます。

昨年のテニアンでのトライアスロンは、
マラソンは走れず、ほぼ歩く感じだったので、
下半身強化してマラソンまで走れるように
頑張ります。

さて、第2期利益倍増プログラムに参加した
神奈川で飲食店を経営しているTさんから実践報告があり、

昨年7月時点の月商と今の月商を比べると
4倍近くに迫っているそうで、
前回の利益倍増プログラムでは、
困りに困って参加したけど、
次回プログラムを受講する際は、
飛躍のために参加すると
意欲的な報告メールをいただきました。

4月末からの第3期店舗利益倍増プログラムの参加者の方も
どんどん成長して欲しいので、
私も今までのを全て投入し
参加者に飛躍のきっかけにしてもらおうと
気合が入っています。

さて、今日は
今日から売上がアップする
POPを使った販促テクニックを
お話しします。

人間は、基本的に
優柔不断です。

だから、お店側が提案するだけで
お客さんは、考える必要がなくなるので
それを注文しやすくなります。

だからこそ、
POPというのは、
すぐに売上という結果につながりやすいのです。

大事なことは
「知っていること」よりも
それを「実践している」こと。

実践して結果を出している優秀な経営者ほど
知っている内容だったとしても、

「そうそう!それ大事なんだよな。
 うちでももう一度見直して
 更に実践しよう」

と考えるのです。

そうでない人ほど
「そんなの前にも聞いたよ」とか
「すでに知っているので新鮮味がないですね」
と考えるのです。

こうした考えと態度の差が
大きな結果の違いとなって現れます。

さて、今日の話も
知っている人も多いかもしれません。

でも、大事なことは
それをやっているかどうか?
知っていることを徹底しているかどうか?
ということです。

知っているのにやってない?
喝ですよ!喝!

今日のお話は、
1.注文単価をあげる
2.購入点数を増やす
この2つの成果がでやすいPOPです。

(ここから)
あなたはビールのおつまみに
どちらを選びますか?

もっちもちモチチーズピザ?
それとも
シャカシャカスパイスの唐揚げ?

今夜のご注文は、、、どっち!?
(ここまで)

こうやって

あなたはどちらを選びますか?

という問いかけから始まり、
2つの商品を紹介し、
今夜のご注文は、、、どっち!?

ってやると、、、、、

半分以上の方が、2つとも注文します。

増益繁盛クラブの会員さんは、
こんな感じのPOPをやることで
8割の方の購入点数があがった方もいます。

あなたも

1.お客さんへの呼びかけ
2.2つのメニューの紹介
3.あなたの注文はどっち?

で、客単価を伸ばしてください。

客数は今と同じでも、
客単価が上がることで
店舗利益が伸びますよ!

ぜひ、やってみてください。
応援しています。

ハワードジョイマン

追伸1

増益繁盛クラブゴールドの
参加特典は
1.歓送迎会でもすぐに使えるFAXDM実例雛形
2.私やサポートコンサルタントにより個別アドバイスがもらえる
  食べログ・ぐるなび・ホットペッパー(グルメ・ビューティー)の
  フェイスブックグループへの招待
となります。

参加希望者は、こちらからどうぞ
www.haward-joyman.com/zhc

追伸2

店舗利益倍増プログラムですが、
一般定員枠は満席になりました。

4月6日に事前体験会を開催するので、
その参加者のために用意してある特別枠のみです。
→ www.haward-joyman.com/zhc/zoueki-taiken.html
※会場に参加できない方は、自宅受講版もあります。

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