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毎日が初演のつもりで、お客様と向き合う

■繁盛店主の思考法(ジョイマンマインド)

おはようございます!
ハワードジョイマンです。

昨日は、八年住んだ
麻布十番の部屋の
解約立ち会いでした。

最後のランチは、
ラ・ボエムでパスタ。

実は、昔、僕が
中小企業診断士の
学校に通っていた頃、

流行っているお店を
色々と巡るのが
楽しみのひとつでした。

その中に、自己申告の
業績給で話題だった
グローバルダイニングの
お店もありました。

その影響で、
学校がない期間に
「給与はいらないので
働かせてほしい!」と
面接まで受けたんですが、

当時すでに上場企業で
給与ゼロは認められず、
断念しました。

その後、地元静岡の
イタリアンで働くことに
なりましたが、

僕にとっては思い出深い
このお店で、
麻布十番生活最後の
ランチとなりました。

そして午後に立ち会いを終え、
夜はセンチュリオンの
メンバーの方と
銀座の小十さんへ。

ここは僕が定期的に
通っているお店で、
「定点観測」として
伺っています。

昨日はまさに、
新たな門出の決起集会でした!

■ 毎日が初演のつもりで

ディズニーランドでは、
キャストたちに
「毎日が初演」
のつもりで働くように
指導しているそうです。

つまり、お客様にとっては、
その日訪れたテーマパークが
「初めての体験」 であり、

自分たちにとっては
日常でも、
お客様には特別な一日
であるという意識です。

僕が東京で
ホテル住まいをしていた頃、
いろんなホテルに泊まり、
まさに毎回が新鮮な気持ちでした。

そして改めて、
昨夜、新橋のホテルに泊まり、
「毎日が初演」
という意識の大切さを
思い出しました。

■ 毎日が初演のマーケティング

お店の経営も同じで、
「毎日が初演」
という意識が大切です。

お客様にとっては、
その日が 「初めてのお店」
かもしれないし、

久しぶりの来店で
「新しい発見」 を
期待しているかもしれません。

では、具体的に
どうすればいいのか?

(1) お客様が初来店のつもりで接客する
• 何度も来ているお客様でも、
「初めてのお客様」と
思って対応する
• 初来店の方には、
お店のこだわりや
メニューの説明を丁寧に

(2) 店内の雰囲気を常に新鮮に
• POPやメニューのデザインを
定期的に変える
• 季節ごとのディスプレイや
イベントを実施する

(3) リピーターにも新鮮な体験を
• 限定メニューや
シークレットメニューを
用意して驚きを提供
• いつも来るお客様にも
「今日は○○がおすすめ!」と
新しい提案を

(4) オンラインの発信も新鮮に
• インスタグラムやLINEで
いつも同じ投稿ではなく、
新しい切り口で発信する
• 「今日のおすすめ!」など、
毎日変化を出す

お客様が、
「ここに来ると楽しい!」
「いつも新鮮な発見がある!」
と思ってくれるお店ほど、
繁盛します。

■ 毎日が初演のつもりで、売上を伸ばす

売上が伸びるお店と、
そうでないお店の違いは、
お客様に飽きられない工夫
をしているかどうか。

マーケティングも、
「昨日と同じこと」ではなく、
新しい視点を取り入れ、
お客様に ワクワクする体験
を提供し続けることが大事です。

この考え方を、
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毎日が初演のつもりで、
お客様に 新しい体験 を。

それでは、今日も
良い一日を!

ハワードジョイマンでした!

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