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■利益が倍増する販促術

実数値で販促して集客する

2023年3月26日

こんにちは
ハワードジョイマンです。

昨日は、フロイドアートを体験してきました。
フロイドアートとは、
アクリル絵の具を使ったアートです。

Facebookにも
私の制作したフロイドアート2点を
投稿しておきましたので
ぜひ、ご覧くださいね!
 ↓
www.facebook.com/hawardandjoyman

そして今日は、
ジョイ子の年に一度の
バレエの発表会。

今、急いで
新幹線で静岡に帰っております(^ ^)

さて、今日の話は
「販促活動は、反応率も大事だけれども  
 結局、リターンの額で考える」
というお話をさせていただきますね。

集客活動でも
店内販促活動でも
大事な数値は、
実数値です。

例えば、
チラシ集客でも
ネット集客でも
反応率1%って
上出来です。

ようは
100人が見て、
そのうち1人が予約する感じです。

で、売上利益を伸ばすには、
この反応率を上げることって大事です。

例えば、チラシを例にお話しすると

チラシを100枚まきました!
そして、1人来店しました!

で、その1人の人が
お店でいくら使ってくれたか?

ってことです。

でね!
多くの人は、
反応率を高めることに意識を向けます。

もちろん、
店舗利益倍増プログラムで
配布するチラシも
どれも1%以上の反応率を
取れているチラシなんですが、、、

※世の中の一般的なチラシだと
反応率0.1%くらいしか
反応が取れないので、
反応率1%ってすごく良いチラシなんですね。

でもね。
考えて欲しいのは、
100枚まいて1人来店しただけだと
売上利益的には1人分にしかならないってことです。

僕が、店主さんからの
相談に乗る際に、

わたし
「集客は何をしてますか?」

店主さん
「チラシをやってるのですが、
 全然お客さんが来ないんですよ」

わたし
「どのくらいの頻度で
 一回あたり、何枚くらいまいてますか?」

店主さん
「年に一回500枚もまいてるのに
 来ないんですよ」

さて、この話を聞いて
あなたはどう感じましたか?

反応率1%のチラシだとしても
500枚しかまいてなければ
5人しか来店してない訳です。

これでは売上利益に
なんの足しにもなりません。

しかも、反応率が0.1%くらいの
チラシなら1人も来てないかもしれません。

つまり、
何枚まくか?
と言う実数値はとっても重要です。

100枚しかまいてないお店と
1万枚まいているお店では
どちらがお客さんが来るか?と言えば
間違いなく1万枚まいているお店です。

これは
インターネット上での
集客でも同じです。

お店の情報が載っている
ページへのアクセスが
100のお店と
10000のお店では、
明らかに集客できている
実数値が異なるのです。

だから、
キッチリ広告費にお金を掛けること。
そして、反応の取れる販促活動を
するためにしっかり経営者が学ぶこと。

独学でなんとかしようとして
なんとかなる状況ではありません。

経営者は、
セミナープログラムに参加して
自分自身の成長に投資する。

そして、ササっと学び
実践して、売上利益を伸ばす。

安売りで悩むなら
ちゃんと学んで適正価格で販売して
キッチリ利益をとって

で、
利益を取れるから
さらに広告を出して
お店から得られる売上利益を
最大化することが
とっても大切です。

そして、皆さんから
よく質問を受けることですが、

「売上を伸ばしたいときに、何から改善していけば 売上に直結するのか?」と

相談を受けることが多いです。

今日は最後に
売上を上げていくための理論と実践の両面から、
理論的な話と実践面での話をします。

理論と実践の話は、
矛盾している内容ですが、
実践している人は、
私の話を「柔軟に」受け取って
取り組んでください。

売上を伸ばしたいときに、
何から改善していけば
売上に直結するのか?
と考えた時に、

先ほどお話ししたように
一番は、配布数を増やすことです。

ある一定の反応率が得られている場合は、
内容を考えている暇があったら、
それ自体が時間の無駄なので、
配布枚数を増やすのが一番スピードが速いです。

なぜなら、私たちはスピード重視だからです。

だから、私は、
反応が取れている場合は、
内容がまだまだ改善の余地があるなと思っても
そのまま配布枚数を増やしてくださいと
答えています。

なぜなら、
内容を変えようとして、
チラシ投入が遅れると、
その分、売上を得るチャンスを
失うからです。

どんどん同じチラシを投入しながら、
スピードは落とさず その中で
微修正を繰り返していった方が
結果的に売上利益アップには
いいからです。

しかし、理論的なお話をすると、
売上の改善というのは、
売上に一番近い所から改善するのが 本筋です。

下記の流れで言うならば、

配布数 →  閲覧者数 →   反応数 

反応数の所が一番売上に近い所です。
だから、反応数を上げることが
最初にやるべきことです。

というのは、
どんなに配布数を増やしても、
反応数が低ければ、文字通り
反応を得られないからです。

このように配布数を増やすのか?
反応率を上げるのか?

どちらが最初なんだ!?
と矛盾するような内容ですが、

整理すると、

1.チラシなどで投資対効果が得られている人は、   配布枚数を増やすのを先決にする

2.まだ、反応が少ない場合は、
  反応率を上げる改善を先決にする

ということです。

ただし、注意が必要なのは、
そもそも配布数が少なすぎる方がいます。

チラシを例に話せば、
先ほどの例のように
100枚とか200枚とかでは
そもそも論として少なすぎます。

最低でも5000枚くらいは、
まいてほしいです。

その前提で、考えてください。

さて、今日の話を踏まえて
あなたのお店では、
どんな改善ができますか?

1つ取り組んでみてください。

店舗利益倍増プログラムも
今、続々と参加者が増えております。

第14期 店舗利益倍増プログラム
haward-joyman.com/profit/zoueki-kouza/

コロナ禍では
開催を控えてましたので
3年ぶりの正式開催です。

14期まで続いているのは、
それまでの参加者が
売上利益を伸ばしているからに
他なりません。

あなたも一番売上利益が伸ばしやすい
これからの時期に、
過去最高売上利益の記録を更新して
みませんか?

僕もこの3年間でかなりのノウハウを
蓄積してますので、

月商3倍、利益5倍くらいは
参加者の方に実現して
欲しいです。
 ↓
第14期 店舗利益倍増プログラム
haward-joyman.com/profit/zoueki-kouza/

次はあなたの番です。
あなたならできる!
応援しています!

ハワードジョイマン

追伸
今日は、あいにくの雨ですが
ジョイ子さんは、

心晴れ晴れで
会場に行ったそうです。

ジョイ婦人が一緒に会場スタッフとして
行っていますが、

張り切っていたようです!

がんばれ!ジョイ子!(^ ^)

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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