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■経営者が抱える経営上の問題店

なぜ、頑張るほど赤字になるのか?

2021年9月10日

おはようございます

ハワードジョイマンです。

京都での増益繁盛クラブゴールドセミナーも

昨日無事終わり、今日は清水に戻って

きました。

先月、兼業大家さんセミナーの懇親会終わりに

たまたま見つけた8人程度で満席の

立ち飲み屋さんがあり、

そこがいつも繁盛していて、

今回も行ったのですが、

大将に聞いたところ、

オープンしてまだ1年経ってないんですね。

で、既にもう1店舗あり、

そこも8人程度で満席の立ち飲み屋さん。

現在2店舗体制。

この11月には3店舗目ができるとのこと

この方は、

8人くらいで満席の立ち飲み屋さんが

必勝モデルだなと感じました。

これを10人以上にしちゃうと

常時満席にするのが難しくなるので

絵にならないんですよね。

という事で

今日も張り切ってお届けします!*\(^o^)/*

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コロナ禍でもお店の利益を伸ばす経営方法

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売上があってもお店に利益が残ってなかったら

お店は継続できません。利益を伸ばす経営法を

身につけて取り組んでいきましょう!

下記ページからご参加ください

増益繁盛クラブゴールド

haward-joyman.com/profit/zhc

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個人店がこれからの時代に

手堅く繁盛していくためには

売上や客数ばかりに

気を取られていては

いけません。

コロナ規制の緩和措置も

11月を目処に順次解除されていきます。

オリンピック、パラリンピックが

終わったので、そう言う流れです。

助成金の支給も無くなっていきます。

いよいよ待ったなし。

繁盛するお店は益々繁盛して

売れないお店は外出規制が解除されても

客足が回復せず、売上はコロナ前に

戻りません。

明暗がきっちり分かれますので

きっちり利益の取れるお店に

していかなくてはいけません。

来店客数が回復しないと

・価格を下げて

・薄利多売をしようとします。

利益が取れないので

スタッフを雇えるお金も無く

少人数でなんとかしようとしますが、

こんなんではやってられないと

スタッフが辞めていき、

自分たちだけでやらざるをえなくなります。

こうなると

何もできなくなり

あとは閉店まで時間の問題と

なってしまいます。

店主も疲れ切り

オペレーションも乱れ

顧客からはクレームがきて

肉体的にも精神的にもヘトヘトです。

それでも

「お客様は神様」

と言う言葉を盲目的に信じて

理不尽な要求にも応えます。

こうなっては

何のための独立開業だったのか?

と言う話になってしまいます。

なぜ、

薄利多売の売上アップ思考では

利益が取れないのか?

なぜ、お客様は神様の精神で

お客様の要求に応えて続けたら

お店が潰れてしまうのか?

世の中で常識とされている

こうした薄利多売やお客様は神様の

考え方が、多くの赤字店舗を生んでいるのか?

その原因と理由。

そして、その打開策について

明日、お話させていただきます。

アフターコロナで

利益を伸ばす方法を学び

向こう10年成長し続ける

お店作りを実現してくださいね!

あなたならできる!

応援してます!*\(^o^)/*

ジョイマン

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一時的ではなく

継続的に利益を上げ続けたい方へ

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これからの時代にやるべき

・集客数を増やし

・黒字を継続して

・利益を出し続けられるようにする方法

これからの時代の店舗経営法をお話しします。

2021年9月6日(月)15時〜17時

2021年10月5日(火)15時~17時

↓ZOOMで開催しますので

昼休憩時間に自宅や店舗から参加できます

haward-joyman.com/profit/goldjoinus/

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編集後記

昨日は、大阪で

バーチャルレストランを経営している

ゴールド会員さんが

お店の商品を持ってきてくれました。

この方は、一業態の売上で

大阪TOP1%に入っています。

まさに絶好調です。

食べてみたら

想像してたより美味しくて

あっという間に食べ切ってしまいました!

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ハワードジョイマン

コピーライター/店舗利益最大化コンサルタント
中小企業診断士(経済産業省登録番号 402345)
絵本作家(構想・シナリオ担当)

・有限会社繁盛店研究所 代表取締役
・株式会社繁盛店研究出版 代表取締役
・繁盛店グループ総代表

1975年 静岡県清水市生まれ(現在:静岡市清水区)
自営業の家に生まれ、親戚一同も会社経営をしていることから、小さい頃より受付台にたち、商売を学ぶ。

大学入学と同時にお笑い芸人としての活動を経験。活動中は、九州松早グループの運営するファミリーマートのCMに出演。急性膵炎による父の急死により大学卒業後、清水市役所に奉職。

市役所在職中に中小企業診断士の取得を始める。昼間は市役所で働き、夜は診断士の受験勉強。そして、週末は現場経験を積むため無給でイタリアンレストランでの現場修行を経験。6年間の試験勉強を経て、中小企業診断士資格を取得。

取得を契機に7年目で市役所退職。退職後、有限会社繁盛店研究所(旧:有限会社マーケット・クリエーション)を設立。

お笑い芸人として活動していた経験から、小売店や飲食店、美容室、整体院の客数増加や店内販売活動に、お笑い芸人の思考法や行動スタイル、漫才の手法などを取り入れることで、クライアントの業績が着実に向上していく。

こうした実績を積み上がるに従い、信奉者が増える。独自の繁盛店メソッド「笑人の繁盛術」の考え方で、コンサルティングを行う。

発行するメールマガジンは、専門用語を使わない分かりやすい内容から、メルマガ読者からの業績アップ報告が多く、読者総数は1万人を超える。

会員制コンサルティングサポート「増益繁盛クラブ」を運営。人気テレビ番組ガイアの夜明けにも取り上げられるなど注目を浴びる。これまで北は北海道から南は沖縄、そして、アメリカからも参加する方がいるなど、多くの方が実践を続けている。

コンサルタントが購読する「企業診断」(同友館)からもコンサルタントに向けた連載を依頼されるなど、コンサルタントのコンサルタントとしても活躍中。

どんなに仕事が忙しくとも毎月1回の先祖のお墓参りを大事にしている。家族を愛するマーケッター。

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